case
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2012年12月11日(火)
auが冬コミ対策に「人間Wi-FiSPOT」を投入するらしいので、頑張ってバイトしてるお姉さんの図を描いてみました。【予想図】 t.co/N5v8eKJF
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posted at 01:48:23
これからのマーケティングはクローズド(閉鎖方法)が重要になってくる。メルマガも匿名ブロガーの配信が売れている。ブラックボックスとしての部分を保ちつつ、宣伝発信もするか。この両者使い分けが重要。そうでないと情報化社会では関心があっという間に消費される。人の関心こそ需要なリソース
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posted at 10:23:57
シャープ、静電容量タイプのタッチパネルシステムを外販へ。センサーシートとコントローラーICで構成。逐次駆動方式に比べて、S/N比が約8倍と高感度 t.co/BmJJn6Pn
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posted at 11:07:18
ガルパン効果なのか、『世界軍歌全集』も１年たった今ジワジワと売れているようで、在庫数が安定しません。一応、「カチューシャ」も「ポリュシカ・ポーレ」も「雪の進軍」も「陸軍は進んで往く」も「英国の擲弾兵」も、全部解説していたりします。 t.co/ZT2l04UJ
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posted at 12:11:19
「サランラップの名前は開発者の奥さん2人サラとアンの名前から取られて、それは元々軍事用に開発されたポリ塩化ビニリデンに食品を包むと乾燥しないことにこの二人が気づいたから」という話、日本語版 Wikipedia にも書かれてるけど、結論から言うと多重に間違い
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posted at 17:15:42
まずサランラップは軍事用に開発されたものじゃない。1933年、当時ダウケミカルで試験管洗いバイトしてた大学生 Ralph Wiley がビーカーの底に緑色の臭い物質がこびりついているのを偶然発見したのがポリ塩化ビニリデンで、彼はこれを「孤児のアニー」と呼んでたらしい
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posted at 17:15:47
次に1939年、Wiley とその上司 John Reilly が、この物質の色と臭いを消して、さらにフィルム状に成型することに成功した。当初は Reilly の奥さん Sarah と娘 Ann の名前からサランと呼ばれてたけど、結局この名前で商標登録された。奥さん×2じゃない
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posted at 17:16:04
んで、名前は先に決まったものの、商品化は苦労の連続だった。ポリ塩化ビニリデン自体は飛行機の塗装やブーツに使われたけど、フィルムが売れない。車のシートやバッテリーに使ってみたが、売れない。痺れを切らしたダウ社長は「こんな金食い虫にはもう研究予算出さん」と命令
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posted at 17:16:16
しかしこの頃までに特許を山ほど保有するに至っていた Wiley は「なら俺が辞める、特許ごとな」と言って脅し、知財部長が社長を説得して、とかいろいろあったらしい。そうこうしてるうちに第二次大戦が始まり、軍事輸送用にフィルムが大量調達され、ほっと一息
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posted at 17:16:22
が、戦争が終わると軍事用フィルム市場も無くなり、社長はまたも切り捨てようとしたため、Reilly と Wiley はサランの権利を買い取って自分達で会社を立ち上げ、食品用ラップとしてコンシューマ向けに売り出す。食品用に使うアイデアはこの二人で考えたみたいね
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posted at 17:16:37
あと日本語版 Wikipedia や旭化成のサイトでは「ダウケミカルのラドウィックとアイアンズという二人の技術者が」とかそれらしい人名まで出てくるけど、そんな人間いません。話をドラマティックに演出したい気持ちはわかるけど、嘘はもう少し上手につけよ ＞ 旭化成
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posted at 17:16:45
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t.co/QxQKbfHF RT @hodapun: VIPPER速報 : 【画像】アメリカ軍兵士が透明人間化する？ 量子ステルスで光を屈折させた迷彩服がとにかく凄い t.co/ZsWaUcPQ
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posted at 21:39:59
