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- 自己紹介 最近は大体艦これについて呟いています
2016年06月19日(日)
【艦これ艦娘勝手なイメージ】季節行事等の後は修学旅行後の写真販売みたく、鎮守府の廊下に写真が張り出されて自由に注文できます(もちろん無料!)。陽炎型の様に姉妹の多い艦娘は沢山注文するので写真探しが大変です(*^-^*) pic.twitter.com/ebVPUApj5b
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posted at 02:24:13
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轟雷10式カラーは、トミーテック様のリトルアーモリー89式小銃タイプとのコラボ商品になります。そして、島田フミカネ氏の描き下ろしパッケージです。他にも色々な仕様がありますので後日弊社ブログで解説します。 pic.twitter.com/bjHSxz6O8O
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posted at 12:49:21
白露:とんでもないウワバミの妹を見張っている。
時雨:とんでもないウワバミの妹。
村雨:だいたいはだけてあられもない格好になってる。の割にはなかなか潰れない。
夕立:最初に調子よく飲み過ぎてたいてい後半は潰れて寝てる
春雨:↑と↑×2の世話をかいがいしく焼く天使
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posted at 13:51:03
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FGO西遊記イベの牛魔王家族好きだぁ〜〜家族の食事風景。食べてるものは多分病院食のおかゆ。※金カムパロ(ごめんなさい) pic.twitter.com/DJkS8CeAxE
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posted at 18:39:04
○月×日
チャンスだ。やっとチャンスが訪れた。
三年と二年の紅白戦。ここで三年の鼻を明かせば私もレギュラーメンバーに入る余地が出来る。とは言え他の二年のやる気はゼロに近い。三年へのおべっかや接待的な姿勢で皆臨んでいるからだ。→ #カチューシャの日記
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posted at 21:28:27
→頼りになるのはノンナとクラーラくらいのものだし、私に宛がわれたのはKVー2。弾の威力は強くとも鈍重で、装填にも時間がかかるうちでも持て余し気味な戦車だ。紅白戦は来週。孤立無援な上に武器も劣るこの状況でどうしたらよいのか。→
#カチューシャの日記
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posted at 21:32:31
→不安と絶望に俯いているとノンナが言った。
「カチューシャ、ボスというものは常に自信に満ち溢れ、いつも笑っているものですよ」
私がボス? 私はそんな器じゃない。隅っこで小さくなりながら頭の中に浮かんだ作戦を紙に書くだけの、誰にも読まれない作戦を書くだけの→ #カチューシャの日記
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posted at 21:38:05
→ただの根暗なチビスケだ。そう答えると。
「ニェット! 貴方はあの雄大なウラルの山々のように偉大な指導者になる人です。理想を実現し、この腐ったプラウダに革命を起こしてくれる人です」
そう言ってくれた。
「私は射撃には自信があります。どれだけ遠くとも→ #カチューシャの日記
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posted at 21:44:10
→どんな悪天候でも敵を一撃でほふる自信があります。しかし私は貴女のように綿密な作戦をたてることも、人を動かすことも出来ません。私は一介の兵士です。しかし貴女はちがう。人の上に立つ資質とカリスマを備えている」
そう一気に捲し立てたノンナの瞳は蒼く燃えていた。 #カチューシャの日記
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posted at 21:48:00
「どうか私に命じて下さい。私は貴女の剣となり盾となり、貴女を頂点に導くでしょう。そして頂点に立った貴女は私達を更なる先に連れていってくれる。私はそう確信しているのです」そう言って手を握ってくれた。氷みたいにひんやりした手なのに、私は何故か熱さを感じていた→ #カチューシャの日記
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posted at 21:51:57
→私がボス……。私が……こんな私が、私でも、皆の役に立てるなら……。
「ノンナさん……いえ、ノンナ! 私に力を貸してくれる? ……違うわね、力を貸しなさい」
「ダー!」
それを皆が望むなら。私は、私は。
#カチューシャの日記
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posted at 21:54:48
○月×日
とは言えこのままではいくらなんでも多勢に無勢だ。こちらの武器は仲間が二人に戦車が一台。これでは勝敗は火を見るより明らかだ。味方が必要だった。いや、味方じゃなくてもよい、最低限指示に従う駒が必要だ。
ノンナとクラーラの二人に私は言った。
#カチューシャの日記
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posted at 22:00:34
○月×日
私が副隊長になった!
私が!この私が!
こんな身体だから満足に装填も出来ず、運転技術や射撃能力が秀でているわけでもない私が。お邪魔虫扱い、オマケ扱いされ続けた私が副隊長に!
とは言え喜んでばかりもいられない。→
#カチューシャの日記
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posted at 22:28:02
→この人事には三年の悪意が透けて見えるからだ。私が二年を従え反旗を翻したことは向こうも知っている。そしてどうやって従えたかも、だ。言うなれば私は危険物扱いされているということだ。事実、二年や三年の一部からは私は地吹雪のカチューシャなどと呼ばれているらしい→ #カチューシャの日記
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posted at 22:32:44
→(ちなみにノンナにもそれはついていて、あっちはブリザードのノンナだそうだ)
故にそんな何をしでかすか分からない奴を自由にさせておくよりは常に監視できる立場に置いた方が安心できる……ということだろう。副隊長という地位はOBに対してのポーズに違いない。→ #カチューシャの日記
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posted at 22:36:24
→恐らく私が副隊長の名で命令を出しても(今回のような手を使わない限りは)動く人間は誰もいないはずだ。
だが、これはチャンスだ。今までの無名の控え以下と、名前だけとは言え副隊長の立場では雲泥の差がある。
後はこれをどう活かし上に登る手札に使うかだ。
#カチューシャの日記
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posted at 22:42:11
○月×日
今日は聖グロリアーナとの親善試合だった。
馬鹿な三年は相変わらず数で押すことしか能になく、鉄壁の防御と正確無比な編隊を組むグロリアーナに蹂躙されるだけだったが。
私、ノンナ、クラーラはそれぞれKVー2、ISー2、T34/85に別々に割り振られ→ #カチューシャの日記
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posted at 22:52:42