ぬどろ@ドロリ
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2014年01月08日(水)
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(承前)
犯罪組織〈総会〉の二人の猛者、〈民兵〉そして〈等式〉。彼らは〈忍殺〉を待ちぶせたが、〈等式〉は〈忍殺〉によって真っ二つにされ息絶えた。朋友〈等式〉の犠牲により、〈民兵〉は〈忍殺〉の正体に迫る機会を得たのである。
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posted at 21:39:21
「俺らが来なけりゃなァ？」に変わったことでアズさん自身がデスドたちを呼んだ（中のソウルが、かもしれないけど）説を主張したくなったよ 元々家族なんか死んじゃえ！ってちょっと思ってたとこあるんじゃない？説だったんだけど
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posted at 21:33:55
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原作者：SF、ニンジャを好むアメリカ人の中年男性二人組み
翻訳者：髭のおじいさん、エルフの戦士、ウォッチマン、油断のない男、野伏めいた男、犬、食いしん坊などからなる総数不明のチーム
「原作者はいない」と言っている人は考えていただきたい。果たして本当にいそうなのはどちらだろうか？
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posted at 18:46:55
ハッピーエンドで終わったから良かったのですが、今回のボブは決して与太話の絵空事ではありません。私は特撮ヒーロー物を語る掲示板で今回のボブの様な発言を少なからず見てきました。過去の過剰な美化と現在への理不尽な攻撃。それをあくまで正確に、かつライトに語る腕前には驚嘆せざるを得ません。
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posted at 18:24:00
というか、こういう技術ってどこで何をすれば磨けるんだ……？創作分野ならまだ「ひたすら書けばいい」とか「誰かの真似をしていればうまくなる」みたいな普通の努力でもいけそうだけど……
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posted at 18:16:12
心理掌握の技術がただの作家じゃあないですよね。もちろんニンジャは作家性の出力を重点で書いてるんでしょうが、こういう各種アナウンスみたいな、読者の受け取り方までコントロールする文章とか、普通の研鑽ではとてもできるとは思えない。
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posted at 18:14:28
今回初めてボブを知った人は「特定作品のファンの負の感情を集めて流し込み蓄積・熟成させて己の力とするための器として暗黒存在に選ばれし存在のため光の戦士が定期的に浄化しに来る」という設定と思ってしまうのでは？
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posted at 17:37:04
ニンジャスレイヤーのことは今でも好きだけど、みんなと一緒に楽しむことはもうできないよ。今後は遠くから応援してるからね」といってツイッターアカを消し、白き港から旅立つボブ
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posted at 17:28:41
「俺自分がアレって自覚してるから問題意識持ってるもん。その分だけ意識高い方だもん」こうなるともう手が付けられないんですよね。最終的に「お前らとは違うんだよなあ」みたいな発想に至るとおしまいです。自分をファンと名乗りながら人を遠ざけるだけの存在になっちゃうんですね。ボブ生々しい。
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posted at 17:00:48
公式が「メディアミックスにケチをつける古参はこうだ!!」「ああああああああああああああ！！」「こうだ!!!」「ああああああああああああああああ!!!」みたいなのすごいよありえないよ、地下アイドルの現場でもぜひやってほしいよ。
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posted at 16:56:07
日本のニンジャ小説！…いや、作者はアメリカ人なのかな？ミステリーアスな導入がクールだね。ところでこの本はどこで買えるのかな？(サンフランシスコ 25歳 男性)
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posted at 12:47:01
書籍化用のやつならフォーマットがこうなっていてもわかるのだ
それ以前のやつ…本当に本当の初稿は出るのかな…出ないかもしれないな…権利問題…というか僕が作者なら敢えて書き直したものの以前のバージョンとか闇に葬りますね…
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posted at 12:44:20
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一人で鏡を覗き込んでいる時、キカは時々自分の名前を忘れる。空の色と言われた目は、おかげで好きにも嫌いにもなれない。破れたドレスの代わりに、窮屈な制服。スニーカーの代わりにローファー。「キカ=サン、もう行っちゃうよ」呼び声にキカははっとし、洗面所を出た。「じゃあね、アズール」
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posted at 01:28:14
黒い浅瀬を、はねつけるようにして進んだ。男の生活はずさんそのもので、こうして部屋をプールにされてはかなわない。暗黒物質がいかにもからかうように足首を掴むので蹴り上げた。自身の上等らしい服もみるみる染まる。男が用意したものだ、知ったことか。寝台にだらしなく君臨する相手は目を細めた。
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posted at 00:45:12
風味絶佳。男の腕利きは料理に留まらない。為される破壊はすぐさま倒壊に。生きとし生けるものは肉かそれ以下に。瞬く間に変質するものだから目も逸らせず腹におさめることにも忙しい。口を開ければ食事が落ちてくるような日々。仲間のいる世界は、今や俎上どころかみずからの舌の上にある有様だった。
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posted at 00:22:38
