ぬどろ@ドロリ
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2015年05月11日(月)
実話ドキュメンタリーなので心が曇りそうなんだけどめっちゃおもしろそう
utweb.jp/blog/archives/...
＞「めっちゃIQの低いレクター博士」（なんせ塀の中にいる死刑囚はシャブ中の元ヤクザ ）が繰り広げる、知能の低い頭脳戦（これはこれで面白い）が繰り広げられる前半。
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posted at 18:55:28
まとめると、「死に意味は無い。それに意味を見出し、持たせ、生かしていくのは、文字通り残された生者たちであり、だからこそ遺された者はひたむきに生きるほかなく、時にはそれを信じて命を散らす者もいるのだ」っていうのが、ニンジャスレイヤーの骨子の一つではないかなあと感じています 俺はね
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posted at 12:09:57
だから俺は当時、「クアースがしたことには何の意味もなかったけど、それによってダークニンジャが現れ、最終的にゴグウ・ニンジャは倒され、ドモボーイとディミヌエンドは変化した」という具合の感想を残したのである 死そのものは無意味だけど、遺志にはおそらく意味があった、いや生まれたのだろう
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posted at 12:01:45
英雄的な死を時には滑稽に、あるいは無慈悲に描いて否定しながらも、その死によって何かが変化したり、あるいはその死によって託されたものを生き残った者達が引き継ぐ、という、いわば「死に対して遺された者達がどうするか」って部分が色濃く描かれているのだなあとか思う
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posted at 12:00:26
当時もタグで言った（そしてけっこう「それは違う」と言われた）ことですが、あの中でのクアースの自己犠牲はまったく無謀で無為で無影響なものとして描かれていると（俺は）考えていて、その「何かのために死ぬことはけして崇高な行為ではない」と厳然と描いている（と俺は感じる）あたりが好き
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posted at 11:58:09
この、キャラクターの死という現象を実はかなりシビアに扱っている作品がニンジャスレイヤーでして、そこらへんがシリアスに浮かんでいるのは「ザイバツ・ヤング・チーム」などだと個人的に思っています
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posted at 11:55:53
NaNじぇい : 【徹底討論】最も美乳な現役力士は誰か？ blog.livedoor.jp/g_ogasawara/ar... こんなにちがうんだ… 今めちゃくちゃゴッドハンドのこと考えてる
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posted at 01:32:29
白石監督はやらせの心霊ドキュメンタリーなんてクソ仕事本当はやりたくなかったらしいけど、その経験のおかげでコワすぎやノロイといった超名作が生まれたわけだからホントこの世はサイオー・ホースだよ……ああ、世界は綺麗だ
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posted at 00:13:45
