藤澤真士
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- 自己紹介 二尾猫。1977年生まれ。男性。博士(理学)。大学の技術職員。物理学素養有り。物性、固体物理、磁性、低温の知識もそこそこ。顔本→http://facebook.com/fujisawamasashi
2018年02月15日(木)
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積読や、着陸前の飛行機の順番待ち、どちらかといえばキューなのに音の響き的に「スタックしてる」と言いたくなって慌てて脳内で修正してたけど、 stack という語の意味がそれなので許しを得た気分だ
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posted at 14:44:40
大学院・・・だけがこれをもたらすわけではないと思うが、自分の場合、院で得たことは「この問題をなんとしても解かねば」という問題を誰に言われずとも趣味でついつい持ってしまうことかなあ。
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posted at 14:52:58
思い出した。院で大きく失敗した点は、情報の新しさは国際学会発表>論文>書籍だ、というところから、本になってる情報は古すぎる(ので優先度低い)、と誤った推論をしていた点だ。比較的知識のない分野に触れるなら母国語で触れるのが良いに決まっているので、研究のためにもっと本を読むべきだった
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posted at 19:49:25
院は無尽蔵の学びがあったが、生憎センスがなく、自主的にやって研究的に成功した例はあまり残せなかったな。オブジェクト志向を色々試して計算のモジュール化は試したものの、解析屋としてはともかく純粋なエンジニアとしてはまだまだ力不足なのよ。
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posted at 20:34:49
「院で学んだことを社会人になってから応用」して成功したことならグッと増える。既存の手法でも組み合わせれば新しいということ。課題への問題意識が高まってきたところにこそそれが効くということ。これを言われなくても取りにいっちゃうこと。これでこんにちメシを食っていってるのだ。
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posted at 20:48:26
論文という、型を固める習慣の獲得は、研究者に必要なスキルばかりに特化した訓練に見えるかもしれないが、それが企業生活で活きてこないということは勿論ない。型に入って型から出るのが、ものを習うということでしょう。
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posted at 21:56:15
逢坂議員「平成25年度の総合実態調査以外に裁量労働制の方が(労働時間が)短いというデータ他の調査もお持ちですか」
山越局長「そういったデータは持ち合わせていない」
本日の報道ステーションから。
#働き方改革虚偽データ疑惑 pic.twitter.com/TJtzwSRDMW
タグ: 働き方改革虚偽データ疑惑
posted at 22:35:31
マナーと呼ばれるものは、周りに害や危険をもたらすもの(箸を振り回す、電車で足を広げて座る等)、周りに生理的嫌悪をもたらすもの(げっぷする、よだれを垂らす等)以外は、「マナーと呼ばれているからマナーである」以上の論拠がないマナーであり、そういうのはなくした方がよい。
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posted at 23:02:41