藤澤真士
- いいね数 35,958/40,680
- フォロー 678 フォロワー 678 ツイート 96,937
- 現在地 東京都
- Web http://sib1977.hatenablog.com/
- 自己紹介 二尾猫。1977年生まれ。男性。博士(理学)。大学の技術職員。物理学素養有り。物性、固体物理、磁性、低温の知識もそこそこ。顔本→http://facebook.com/fujisawamasashi
2019年10月25日(金)
Chris Redfield Ken @redfield_ken
え、なんだあの放送マジで酷いぞ
萩生田大臣は新大学共通テストについてなんて言った?
「(民間試験について)あいつ予備校通ってていいよなということと同じ。身の丈に合った受験を。」
「(地方で会場がない受験生に対して)人生で一回や二回は故郷から出て試験の緊張感を味わうのも大事」
ふざけんな。
タグ:
posted at 00:13:04
Chris Redfield Ken @redfield_ken
一応、「できるだけ近くの会場で受けられるようにする措置は進めている」などと説明はしていますが、魂胆にある倫理観・価値観が著しく当事者の意識から逸脱している。想像力が乏しいままに、家庭状況や住んでいる地域の人のことを考えずに平気であんなことを言ってのける。本当に大臣なのかあの人は。
タグ:
posted at 00:16:37
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
荻生田文科省の発言を聞いた中2娘が「文科省の大臣が、新制度が格差を助長すると認めてて、しかもそれが悪いと思ってないってことでしょ。一個人がそう思うならともかく、仮にも文科大臣の言うことじゃないでしょ」と真っ当な指摘をしていた。ほんとだよ、キャスターも「なるほど」じゃないでしょ。
タグ:
posted at 07:33:33
萩生田文科大臣の「身の丈に合った受験を」発言は、経済格差による教育格差の容認。ここでの「身の丈」とは「本人の努力」ではなく「出身家庭の財力」を意味する。「教育の機会均等」を定めた教育基本法にも違反する問題発言である。
タグ:
posted at 08:57:45
教育基本法3条「すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないものであって、(中略)経済的地位又は門地によって、教育上差別されない」
富裕層が金をかけた分だけ有利になる可能性を認めた上で、改悪入試を正当化した萩生田文科相は、この条文を読むべきだ。
タグ:
posted at 12:41:26
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
一連の入試改悪策動について、金持ちが金をかけた分だけウォーミングアップが出来る可能性に言及した上で、萩生田文科相は格差の是正ではなく「身の丈にあった勝負を」と、格差を寧ろ容認する暴言を吐いた。教育の機会均等を定める憲法と教育基本法に完全違反。違憲、違法の大臣を許すな。
タグ:
posted at 12:49:11
親の財力を身の丈と考えているのなら、国立の授業料を下げたり変換不要の奨学金を整備して学力以外の身の丈がなるべく平準化できるように制度設計するのが政治の仕事でしょう。
タグ:
posted at 18:45:26