藤澤真士
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- 自己紹介 二尾猫。1977年生まれ。男性。博士(理学)。大学の技術職員。物理学素養有り。物性、固体物理、磁性、低温の知識もそこそこ。顔本→http://facebook.com/fujisawamasashi
2022年11月26日(土)
第二次世界大戦、ワルシャワやロッテルダムへの爆撃は当時のナチスドイツが喧伝するほどの効果は上げていなかった。主に、ドイツ国内向けのプロパガンダとして戦果が誇張された。(The Bombing War, P.64-66)
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posted at 00:06:22
まぁ、今のロシアがミサイルを撃ちまくってるのも同じ構図ですね。ロシア国内向けにやってる部分が大きい。
・ロシア側に死者は出ていない
・相手に甚大な損害を与えている
こう喧伝できる。そう考えてみると、動員に対する不満のガス抜きという側面もあるのかも。
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posted at 00:09:40
洋書のノンフィクションを読んでいると、やはり、米英の人々が抱く「事実」に対する執念みたいなものを感じるなー。まぁ、学術的な態度とも言えるのだろうけど、それ以上に、そうやって得られた知見を広く共有しようとする覚悟みたいなものを感じる。
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posted at 02:00:46
善し悪しは別として、日本の場合はナラティブ優先ですね。個人のエピソードに焦点を当てることが多く、それらを裏づける事実の確認は二の次。そして、丹念に整合性を取ることをしないので、不足分は書き手の推論で補うという。でも、それって、あなたの感想ですよね?(ぉぃ
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posted at 02:01:20
爆撃というのは心理面における意義が大きい。実際の戦果はどうあれ、とにかく、敵国をしたたかに打ちのめしたという「結果」が大事。真珠湾攻撃のあと、アメリカ国内が極度の混乱状態に陥ったとき、それを打ち消すために行った日本本土に対するドーリットル空襲(1942年4月)もその一例。
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posted at 02:27:10
そう考えていくと、やはり、今のロシアは国内が混乱状況にあると考えるのが妥当だろうなー。だからこそ、たいして在庫のないミサイルを撃ちまくって「戦果」を国内に知らしめる必要があるんだろう。
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posted at 02:32:28
パートと正社員の「不合理な待遇差」、企業の36%が「見直しなし」:朝日新聞デジタル www.asahi.com/articles/ASQCT...
企業が自ら見直しする可能性は低い。非正規労働者が、法律を使って交渉し、闘うことなくして状況は変わらない。正規と非正規が、待遇改善のために共に闘えればさらに良い。
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posted at 07:15:57
リングフィットアドベンチャーには数々のことを教わったが、「献立に困ったら鍋にしておけ。野菜がたくさん取れるからな」という教えが今日も私を救っている。鍋にします
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posted at 18:05:38