グリーンライン
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- 現在地 横浜市緑区
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- 自己紹介 半世紀あまり前、神奈川県に生まれる。高校入学以降、横浜市民。これまで、複数の市民団体等に参画。ソーシャルワーク、心理の資格を持っているが、それ以外にも、様々な分野に関心がある。統一教会とは、多少の関わりがあったので注目しているが、元信者、現役信者ではないので、誤解なきよう。
2020年03月02日(月)
マスクおよびティッシュは、花粉症の時期と重なったことも要因だ。「東日本大震災の時も不足はしたが、物流の寸断や供給力の低下などもあり、今回とは事情が異なる。在庫や供給力はあるのにトイレットペーパーが店頭から消えた大きな要因は、ネットだ。」
dot.asahi.com/wa/20200229000...
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posted at 22:58:52
(承前)「精神科病院側では自嘲的に「薄利多売」と評している。通常の一般医療なら月額入院費100万円のところ、精神科月額入院費は約45万円と保険点数が低い。ベッド数を多くして稼ぐビジネスモデルである。」
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posted at 22:52:17
(承前)「また抗精神病薬などの開発が進み、患者が興奮して暴れるなどということが少なくなり、病床数を増やせば増やすほど経営的に利益が出やすい構造が生まれたのも一因ではある。」
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posted at 22:51:48
(承前)「現在、精神疾患による入院患者数は28万人(2017年厚労省調査)、1年以上の入院患者は6割・17万人、5年以上は3割・9万人もいる。明らかに日本独特の課題がある、と診断できる。(中略)精神科病院が増えていったのは患者に対する医師・看護師数の比率が低い特例基準があるため、」
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posted at 22:50:35
(承前)「精神病床数(人口1000人当たり)はダントツで世界一なのだ。しかも平均在院日数は1カ月以内の先進国が多いが、日本だけが9カ月と、これもまたダントツである。異様な風景である。」
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posted at 22:45:55
(承前)「不治の病と恐れられた結核は抗生物質の発達で治療効果が上がり不必要で空院となり、精神科病棟へ転換して入院患者を埋めるようにした。(中略)病床数はそのまま減るどころか増え続けた。1980代から1990年代がピークでその後も微減でしかない。」
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posted at 22:45:06
元都知事による、精神科病床数に関する記事。「日本は1960年代の高度経済成長の時代から極端な右肩上がりが始まり、まるで持ち家政策が発動されたのではないか(中略)高度経済成長期以前にあった郊外の結核用サナトリウムの転用も一因だった。」
toyokeizai.net/articles/-/325...
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posted at 22:43:37