白昼社
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- 自己紹介 出版レーベル白昼社です。 書籍はネットショップ白昼堂々堂 http://f27.base.ec またはAmazon、 架空ストアさん 犬と街灯さん NAYA BOOKSさんなどでお求めいただけます。 泉由良・小倉拓也・にゃんしー・火野文子・馬野ミキ・壬生キヨム etc 文芸誌、zine、CD #文芸 #zine
2019年12月13日(金)
『リアルレアリズム宣言』（オカワダアキナさん@Okwdznr /ひのはらみめいさん@sweetsonicNs /泉由良さん@yuraco ）3名の著者の方がそれぞれにお題を出し合って作られたアンソロジー。先に読まれた方の間で「赤くて強い本」と話題になっていたように思うのですが、そのとおりでした！（感想、続きます） pic.twitter.com/FQfTyZTSek
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posted at 18:16:12
短編小説がたくさん入っているのですが、どの物語もそれぞれ個性が際立っており、新しいアイディアが豊富で、読みながらキリッと心が引き締まるような気持ちがしました。
真っ赤な装幀、また、著者ごとにフォントが変えてあるところも個性を際立たせていて素敵だなと思います。
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posted at 18:16:46
それぞれの作家さんの作品でいっとう好きなのは、オカワダアキナさんの「バロック」愛し合っているのにさみしく、エロチックなのに温度が低い、でも、芯に熱いものを感じて胸が苦しくなりました。イメージのバロック・パールなのかもしれません。
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posted at 18:17:32
ひのはらみめいさん「快癒の痒み」お風呂嫌いになってしまった人の話なんですけど、舞台設定など架空のものなのに何かこう現実世界に照らし合わせてしまって、切実で泣きたくなるような物語でした。迷いのない筆致が好き。
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posted at 18:18:15
泉由良さん「スープ、オマージュ、青い月」料理していて指を切ってしまうシーンがあるのですが、たいへん痛そうでヒャッとなりました。肉体的な痛みを、大袈裟な文章じゃなく身体で感じられるように書かれていて、すごいなあと思います。さまざまな思いを抱えながら、淡々とごはんを食べるシーンが→
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posted at 18:19:49
→ いいなと思いました。
どのお話も、わたしにとってたいへんインパクトがありました。元は一晩の即興で作られたものだとのこと、こんなアツい本が作れたら、人生は素晴らしい…！！
拙い感想でごめんなさい。ありがとうございました📮
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posted at 18:20:15
伴美砂都ブログ 晩夏の海月 「 現実（リアル）に赤いフィルタをかけて：本の感想『リアルレアリズム宣言』 」 kurage3310x.blog.fc2.com/blog-entry-216... #つばめ綺譚社
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posted at 19:32:01
