hhasegawa
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- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2012年08月04日(土)
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2012年08月05日(日)
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2012年08月06日(月)
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加えて20代半ばになって思ったのは、結局周辺の交友関係が都内中高一貫校コミュニテイ的なものに回帰していくということ。要は高校の友だちとつるんだり、女友達の高校の友だちと遊んだり、みたいなのがしばしば見られるようになるという不思議な現象が。こういう時、東京は地元だなと思う。
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posted at 05:26:06
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中高一貫校コミュニティは非常に居心地がいいのだけど、それだけじゃ広がりが出ないなという気も一方ではする。将来結婚したら、自分の子どもも中高一貫校に入れる様な形はよくあるわけで、別にそれも全然いいと思うのだが、個人的にはそれとは違う人生の形を開拓してみたいという気持ちはあった。
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posted at 05:29:38
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中高一貫校コミュニティに強い愛着はあるのだよ!東京にいるなら、やはりこの辺りが一番居心地がいいなと思うし。 でも、一回地元を離れて、別の人生のあり方を追求してみたかったのである。学校の名前とか経歴じゃなくて、その場その場のインタラクションがモノを言うようなところに来たかった。
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posted at 05:36:09
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2012年08月07日(火)
2012年08月08日(水)
初の海外暮らしだから比較はできないのだが、大学で哲学書を読むために学んだ仏語を生活の中で学び直すことは、非常に興味深い体験。中学生くらいからの学校教育で得た語彙を全て仏語に焼き直していくような作業を延々と続けていく感じ。この「焼き直し」という感覚は極めて新鮮。
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posted at 04:53:33
「焼き直し」の作業はキリがない。多分半年くらいいれば、それなりのレベルには達するはず。しかし問題なのはおそらくその後で、「学生生活を送れる語学力」と「ネイティブ並みの語学力」との間にある、訳の分からない厚い雲と格闘するのに人生のどれだけのリソースを費やすかという話になると予測。
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posted at 04:57:32
明白なのは、21世紀の今日、仏語にわざわざ人生のリソースを注ぐ理由は、仏に住み続けるというくらいしかないこと。日本でフランスの専門家として生きる道は、卒業した学部の大学院に行かなかった時点で絶たれているし、金融なら英語と日本語で十分だ。むしろ中国語でもやった方がいい。
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posted at 05:00:18
別にそういう風に人生送ってきたつもりもないが、あえて言うなら「仏語の奥義を習得したい」というような願望があることに、最近ようやく意識的になってきた。 哲学でも形而上学ならば、ある程度語学の壁は緩くなる。しかし、ルソーとかディドロとかは形而上学ではない…時に文学なのだ…
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posted at 05:22:44
わかりやすく言えば、ライプニッツの『モナドロジー』の仏語と、ルソーの『孤独な散歩者の夢想』の仏語は別物なのである。ルソーはラテン語では書けないことを仏語で書いている。 多分この辺りから現代に至るまで仏語の文学空間は歴史的一貫性を持って続いている。
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posted at 05:26:58
自分の中の教養として18-19世紀の仏における哲学・文学・歴史というのはぽっかり抜けている。何というか、あまりに大作家が多すぎて、入ったら最後、総体を把握することなしに出てくることが不可能そう、というような印象がある。しかし、ここから現代フランスに道が続いているのだ。
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posted at 05:29:53
無論、語学/文化は人生の一側面でしかなくて、職業はもう一つの重要な側面だからそちらは手を抜かずにやるのだが。こちらの目標は単純で、金融の研究者にふさわしい知的素養の有無を判別するだけ。有りだったら博士課程へ、無しだったら再び会社員に。努力と資質で決まるので話は単純。がんばるのみ。
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posted at 05:43:11
2012年08月09日(木)
「こ、この戦いが終われば故郷に帰れる…」→死亡フラグ 「こ、この仕事が終わればビールが飲める…」→脂肪フラグ 「こ、この出張が終われば駅で盗◯できる…」→ 司法フラグ
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posted at 17:14:34
2012年08月10日(金)
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2012年08月11日(土)
この前ベルリンに行って分かったが、やはりドイツ語もある程度はやっておきたいと実感。ドイツという国にもドイツ語にも独特の魅力がある。文法事項と基礎単語を一通り覚え、シンプルな文章なら対訳もしくは辞書を使って、文法的には正確に読み解けるような段階に行くには、一年あれば十分だろうか?
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posted at 06:32:46
『ヒトラーの国民国家』も『ナチスの知識人部隊』も、WW1が鍵で「あのパニック、困難を繰り返すな」という通奏低音がナチス指導部にはあった。そういえば『未完のファシズム』も鍵はWW1で、そこから皇道派、統制派、更には玉砕戦術までを説明するという良書でした。これからはWW1が熱いかも。
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posted at 12:48:31
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2012年08月14日(火)
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三島は夏目漱石より断然世界文学チックな気がする。ローカルネタをものすごく書き込んでいるがローカルネタがわからない人でも読める、というものが世界文学になりやすいような気がする。
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posted at 16:30:39
今回李明博の挑発から始まった日韓問題。嫌韓とか反韓に陥ってはいけない。まともな韓国人は現実的にいる。我々平和を愛する日本人は、しっかりとまともな韓国人とは連帯する旨を表明し、戦争を欲している李明博と対峙するべきである。
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posted at 20:48:43