hhasegawa
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- 現在地 朝の国
- Web http://hhasegawa.la.coocan.jp/
- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2014年05月04日(日)
今日は祖父の七回忌で久々に豊後国へ。お世話になっているお寺のお堂が建て替わっていた。前のお堂は350年前に建てられたもので、和尚さんも当初は改修を考えていたのだけれど、新築よりも莫大な費用がかかるため、やむを得ず建て替えることにしたのだとか。職業柄、いろいろと考えさせられた。
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posted at 23:23:35
2014年05月05日(月)
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あのさ、カフカの『流刑地にて』っていう話あるじゃんか。『愛の流刑地』っていうタイトルをきくと、カフカの短編に出てくる、判決文を人体に彫り込んで罪人を殺害する処刑マシンみたいなのが人体に「愛」「愛」「愛」って彫り込むところを想像してすげー怖いんだが
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posted at 17:43:39
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2014年05月06日(火)
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2014年05月08日(木)
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艦これを 消して明るい タイムライン twitter.com/KokusakuHyogo/... #ところで艦これ厨は滅ぼされねばならない 国策標語関係では「欲しがりません勝つまでは」が有名ですが、あれは大東亜戦争一周年記念標語なので、日中戦争当時にはまだありません(時々間違いを見かける)。
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posted at 22:12:44
twitter.com/hhasegawa/stat... のご懸念には小生も深く同感するものであるが、それはそれとしてWW1のシュペー提督の名が、今でもフライブルクの地名に残っているのが面白く感じた。シュペーとフライブルクに縁はなさそうだけど、WW1の際に付けられた「遺産」なのだろうか。
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posted at 22:17:21
2014年05月09日(金)
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「ご覧ください。多神教寛容説に食いつく護教者の勢い。一神教の攻撃性を利用した伝統の漁法なんです」状態になってしまったので、この説に対して意見を述べること自体が危険な競技と化していることは否定しがたい。
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posted at 17:26:56
@hhasegawa ご教示有難うございます。セダンにモルトケと、考えようによっては物騒な名前ですが、旧ソ連の都市名などと比べても、度重なる体制変革を経てなおドイツ第二帝国由来の地名が残っているのは、まこと興味深く思います。日本が地名の扱いが粗末というべきかも知れませんが。
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posted at 18:06:44
2014年05月10日(土)
他の問題でも、「作問するときにググれや」と突っ込みたくなるのがいっぱいある。東大メイド研のネタ記事を信じ込んでいる点といい、この3Dプリンタ銃作成容疑者はまるでメディアへのリテラシーがなさそうだ。たぶん最大の問題は、そんな人間が曲がりなりにも銃を作れた、ということだろう。
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posted at 02:45:05
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只今RTした @hhasegawa 先生の twitter.com/hhasegawa/stat... ではあるが、件の方曰く「私はメイドの関係からか一番くわしいのは英国の歴史や文化だと勘違いされがちですが私が最も詳しいのはドイツです」だそうで… pic.twitter.com/CIJsEPiotn
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posted at 23:41:33
かなりの時間を、3Dプリンタで拳銃をこしらえたメイド幻想者のツイート読みに浪費してしまったが、何とも読みどころが多くて、どうしてこうなったのか、「メイド」界の識者を集めて討論会を開きたいくらいである。
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posted at 23:52:35
(承前)この方は銃が好き、メイドに尽くされたい、という男根主義的と一般に考えられる嗜好と、男性性への強い嫌悪の表明が共存しているところが、組み合わせとして不思議といえば不思議な印象がある。ただ男性性の強い嫌悪の淵源を推測すると、結局は非モテのミソジニーの裏返しだろうか。
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posted at 23:58:23
2014年05月11日(日)
(承前)あんまりありきたりな言葉にまとめておきたくはないが、ひとまず、この矛盾したものを平然と自己中心的に取り合わせる無頓着さは、ヴィクトリア朝文化の悪趣味さに通じるのでは、と述べるにとどめておきたい。
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posted at 00:00:05
月曜日に開催される某先輩の博論公開審査に備えて、明日から東京入り。公開審査を聴講するのは今回が初めてなのでワクワクする反面、自分の博論のことを考えると気が重くなる…
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posted at 01:08:42
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彼の言説を読んだ印象では、使う用語の相当部分が「マイ定義」の感を受けました。「学問や理論、文化」の定義が異なっていたのでしょう。自分の定義を受け入れない世の中を憎み、独自の道を行くと嘯きつつ、ネット上での自己顕示欲は旺盛と、なかなか大変です。 @hhasegawa
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posted at 18:02:50
服部伸六『カルタゴ 消えた商人の帝国』に、二次大戦中北アフリカ視察に来たチャーチルがザマの古戦場を見に行き、ローマがオリエントの侵略から西欧を守ったのだとのたもうた話がありました。近代西欧の「希臘羅馬厨」ぶりは、現代の日本人の想像しがたいものですね。 @hhasegawa
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posted at 18:16:22
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