hhasegawa
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- Web http://hhasegawa.la.coocan.jp/
- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2014年05月30日(金)
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アニメネタ、基本的に公共の場でふりかざすものだと思えないししたくないけど、初代ガンダムネタはまるで公共の場に出してもいいように考えてる中年男性とか多いので恥ずかしいことをわきまえて静かに死んでほしい。
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posted at 21:51:44
先のツイートに対し「ファーストガンダムは中年男性の一般常識で、団塊世代のマルクスのようなものなので許してほしい」というリプライをいただいて、おっしゃりたいことはわかるのだけれどマルクスをなめるなという気持ちしか抱けずますます怒りが収まらない。
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posted at 22:31:51
彼の愛したエリート主義については、学生時代編集を務めた同人誌『世代』に集う人々を論じた『二十歳にして心朽ちたり―遠藤麟一朗と『世代』の人々』(www.amazon.co.jp/gp/product/486...)がよく伝える。
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posted at 23:59:52
2014年05月31日(土)
しかしまあ粕谷本、Amazonで検索するとかぬひもとこと塩津計がどこにでも湧いていてくだらん文章を並べているのでミュートしたい。クズがなんぼ本を読んでも賢くならないことをこいつと私の存在はよく教えてくれる。
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posted at 00:11:15
僕は、放射線被害を過剰に怖がること事態はばかげていると思っているが、そういったものをなくせると信じるほど無邪気でもないし、人間はそういう不安定な生き物だと信じているので、トラブればたやすく風評被害を生み得る原発は人の手に扱いかねるものだとは思っていますね。 @segawashin
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posted at 12:33:39
しかも原発への恐怖は枯れ尾花を怖がる類のものなどではなく、いずれも一定の正当性あっての恐怖だからね。がんも鼻血も造血器障害も線量しだいとしか言いようがなく、長期低線量被爆のリスクを見積もることは事実上不可能で、しかも土地や条件の固有性が大きいんだから。
@segawashin
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posted at 12:37:11
そういうものに対して寛容になると言うのは、人間には難易度高いんじゃないか。「おそらく安全である蓋然性が高いから今後も原発と共存していこう」の理屈に首肯できるかどうかは、かなり人を選ぶんじゃないか。でも原発って土地丸ごとその理屈に従う必要があるんだよね。
@segawashin
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posted at 12:40:04
なお、僕自身はそういった人間社会における原発の難しさに加えて、持続性の欠如とリスクヘッジの不能性と経済的な見合わなさと人材の継続的育成の難しさ、それらすべてひっくるめて原発には反対しています(あんまし健康被害は上位に入ってない)。念のため。
@segawashin
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posted at 12:43:07
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さらに、ツイートの返信のやりとりも非常に見づらくなったので、ある人がどういう文脈で発言をしているのかが余計分かりにくくなった。言葉をより断片化させ、刹那的な言葉の投げつけあいにより傾斜しているようで、はなはだ気分が悪い。
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posted at 23:23:53
2014年06月01日(日)
@hhasegawa 東ドイツの社会史 という著作では、如何に統制経済がスカタンでありながら、現場労働者や夫婦の妻が、反抗や離脱という、自由主義圏でないがしろにされている自由を享受できていたかが書かれていました。本朝日本ではびこるのは、制度化された感謝の強要と増殖する忍従のみ
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posted at 13:05:29
@hhasegawa 宮崎学の、突破者 に京都の苦界に身を沈めた娘たちに、南米スラムのような、部落街を指差し、あそこに比べれば、あんたたちは幸福 と置き屋の女将が嘯くシーンがあります。より最悪を提示 なければ、作り出すこと も可能ですから、私はこの点、悲観的です。
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posted at 13:09:10
2014年06月03日(火)
RT: 日本だと自分のことを理知的だとidentifyしたがってる自称理系だの意識高い文系クラスタだのが、現場追認や体制へのお追蹤を現実的と言い換えて満足してる体たらくだから、社会の劣化に歯止めはないものと思われる。
twitter.com/hhasegawa/stat...
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posted at 08:13:02
新宿ベルク井野さんには『ブッテンブローク家の人々』のようなものを書いてもらいたい(おれの言葉で作家断念したとあれば、陳謝)。祖父が岸信介の盟友政治家、叔父が共産党系経済学者、父が堤清二から浅野晃まで親交あった遊民的詩人というのでは、面白すぎる。迫川さんともごぶさたしているな。
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posted at 10:07:55
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酒井哲哉先生の『近代日本の国際秩序論』(www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/X/02...)は、よく知られているとおり昭和前期の日本知識人の学知を鮮やかに論じた論文集だが、実は内容より「読書というのは安上がりな趣味だ」というあとがきが強く印象に残っている。歳を経るにつれそう思う。
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2014年06月05日(木)
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akihito suzuki @akihito_suzuki
受験英語と文法英語が日本の高校生に教えられていることは、私の個人的な経験では、結果的にはむしろポジティヴに働くことが多いと思います。また、イギリスの先生にも、日本人の学生のほうが最後には格調高い正しい英語を書けるようになると聞いたこともあります。
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posted at 12:23:24
『受験戦』昭和16年2月号「受験作文」添削コーナーを見ていたら、選外諸君への評として「芦部君、文はよく出来てゐるが、何者に囚はれ過ぎてゐる。もつと独自の持味を出して貰ひたい」というのがあって、もしやと思ったら「【70点 芦部信喜】」とあって驚愕した。作文のお題は「太平洋」だった。
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posted at 22:54:51