hhasegawa
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- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2014年01月12日(日)
[近刊]ヨハネス・ロッツ『ハイデガーとトマス・アクィナス』村上喜良訳、勁草書房 1月下旬刊行予定 ISBN9784326102280 www.keisoshobo.co.jp/news/n361.html 原書→ www.amazon.de/dp/3788500581
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posted at 06:56:21
@hhasegawa うちもけっこうそう思ったんですが、かぐや姫のクィアな処女性が地球的方向に向くと月が強制的に介入してきて最後は連れていかれる、というところに、常に危機にさらされるクィアネスを守るためには相当の荒療治が必要だということなのか…と、非常に悲観的な話だと思いました。
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posted at 09:02:02
@hhasegawa 『恋に落ちたシェイクスピア』は自由な精神を持ったヒロインが最後、強制的に結婚させられるという悲観的・保守的な展開なんですが、荒療治で異性愛秩序から守られるこの話は逆方向に悲観的だな、と…まあ、私が捨丸は相当にロクデナシだと解釈したのもありますが。
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posted at 09:05:27
【ご連絡とご報告】東京都千代田区千代田1−1にお住いの熊沢寛道様より、ウィッシュリストに登録していた英語のドノソ・コルテス著作選集と、神学大全要綱を頂戴しました。ありがとうございます。今後南朝正統説に対しても重大な配慮を払っていく所存です。
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posted at 09:26:46
非公開
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@rasiel9713 ほむらの叛逆が円環の理そのものの破壊したわけではないことを、円環の理=月=母権制という解釈のもと、双極性の概念をまどかとほむらに当てはめて理論付けしていることは理解しました(前提知識であるところのイコノロジーとか、クラーゲスのリズム論はわからない)
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posted at 21:13:45
Oxford Literary Review (OLR)35.2(2012)では、特集「シィクスピアとデリダ」が組まれ、エレーヌ・シクスー「シュイクスピア・ゴースティング・デリダ」英訳が掲載。この号は現在DLフリー!
www.euppublishing.com/toc/olr/34/1
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posted at 22:36:07