hhasegawa
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- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2015年07月11日(土)
@hhasegawa むしろそこで比較すべきは、Ernst Friedrich: Krieg dem Kriege! = Guerre a la Guerre! = War against war! = Oorlog aan den oorlog!, Berlin 1924では?
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posted at 16:33:42
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@hhasegawa 手元に現物があったので、原文と邦訳の該当箇所をあげときます。heero10887.tumblr.com/post/123803156...
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posted at 21:27:29
@hhasegawa その辺りの問題は、FAZでS・テンニース(F・テンニースの孫)がシュミットとケルゼンとの対比でまとめてましたが(www.faz.net/aktuell/feuill...)、結局"bellum iustum"を回避するためにはケルゼン的な態度をとるしかないのでしょうかね。
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posted at 21:37:04
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@hokusyu82 件の邦訳では、"Krieg der...gegen die..."のくだりがすべて「〜に対する〜の闘い」と訳されてますね。基本的には「戦争」で通すべきだと思いますが、これが「闘い」と訳されたのも、そうした戦後民主主義的な配慮がはたらいたからでしょうね。
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posted at 23:21:06
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@hokusyu82 まったく同意です。ただ、翻ってわれわれが考えねばならないのは、これまで「闘い/たたかい」ということばで表現されてきたものの内実が、果たして「戦争」ではなかったのかという問題です。目下の街頭でのスローガンは(無意識であるにせよ)この点を鋭く突いてると思います。
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posted at 23:30:09
われわれが歴史から学ぶべきは、英仏やソ連、ユダヤ人を「暴利を貪る者」「欺く者」「抑圧する者」「拷問する者」「肥え太った者」の側に置き、自らを「犠牲を強いられる者」「欺かれる者」「抑圧される者」「拷問される者」「空腹な者」として正当化する発想が、ナチズムを支えたということだろう。
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posted at 23:43:06