hhasegawa
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- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2015年01月13日(火)
「平和ボケ」さっと新聞記事検索の類で調べると、1980年代半ばに保守系の論壇誌で使われ始め、それの紹介記事や影響を受けたであろう一般人のコメントが拾えるがこれはまばらで、一気に広がるのが1990年の湾岸危機の時で、そこからは割と一般化する感じだ。
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posted at 01:04:46
殺された人については心から痛ましく思うけれども「彼は××をやっていたから差別主義者ではない」とか「あの諷刺画を支持するマイノリティもいるから差別ではない」などといった、まさに差別主義者のクリシェが当地からも本邦からも「リベラル」の口から聞こえてきて絶望的な気持ちになる。
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posted at 01:25:53
実際にそれが差別であろうとなかろうと、上記のような弁明はその論理構成自体が踏みつけられた者に対する暴力である。このことについては何度も繰り返し指摘しておきたい。
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posted at 01:29:28
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熊野純彦『マルクス資本論の思考』「日本哲学界の第一人者がマルクスの高峰に挑む!マルクスを読むことは、世界の総体を読みとくことである。「全世界を獲得するために」マルクス「資本論」全三巻を読む。渾身の書き下ろし一五〇〇枚」 www.amazon.co.jp/gp/product/479...
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posted at 07:48:38
@hhasegawa 人民全てが服属することを強いられる革命原理なのでは、と。キューバの反米とか中韓の反日の類の<「政教分離」一般とフランス特有のライシテは分けた方が
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posted at 13:07:01
われわれ神仏混淆のアジア人は、白人達の世俗主義が決して普遍の名に値しないことを容易に認識できるのだが、それなのに自分から白人の尻馬に乗る連中は自分で自分を植民地化しているようなものだ。
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posted at 13:23:54
@hhasegawa @Mossie633 信仰上の闘争を避けるための、いわば便宜的手段として信仰の相互尊重としての信仰の自由を認めた英国。基本的に理性が神を選択するという理性主義的な考え方から、精神の自由の延長として信仰の自由を認めた仏国。その違いではないかと思うのですが
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posted at 14:23:16
一冊になったシェクスピア全集で、定本的な物はなんでせうか?その中で一番安いものも教へ
て下さい。 — The Riverside ShakespeareとかThe Oxford Shakespeareのことでしょうか?レート... ask.fm/a/bjgc0llm
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posted at 19:48:16
2015年01月14日(水)
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クールジャパンとか言ってる国が、「戦略」の元ネタを見つけようとするかもしれないという点でも注目なのかしら……> twitter.com/hhasegawa/stat...
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posted at 12:46:10
TLのフランス報を眺めながら、今野元先生の「生身の人間ヴェーバーの両義性に興味を引かれることはないのか──「知性主義の逆説」とは、きわめて現実政治的、日常生活的な問題である」『図書新聞』2878号( 2008年7月19日)toshoshimbun.jp/books_newspape...を思い出す。
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posted at 17:26:15
(承前)作品に思えるだろう。(了)」 今野先生の「知性主義の逆説」論については、『マックス・ヴェーバー:ある西欧派ドイツ・ナショナリストの生涯』(東京大学出版会、2007年)www.utp.or.jp/bd/978-4-13-03...の結論を参照のこと。個人的には福沢諭吉との共通性が面白かった。
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posted at 17:35:29
2015年01月15日(木)
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68年的な発想は意識的かどうかおいて、明確にあると思います。まさに次のようなフレーズがありますから。「Tout est possible,Tout est permis -すべてが可能で、すべてが許される」ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8... @hhasegawa
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posted at 06:09:57
1月19日(月)19:30から「パリ:「シャルリ・エブド」襲撃以降」と題して緊急ミーティングをします。港千尋さん、陣野俊史さん、清水知子さん、村上華子さんに加えて、パリに滞在している鵜飼哲さんもスカイプで参加します。ca-mp.blogspot.jp/2015/01/paris....
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posted at 06:22:28
その点は僕も同感です。含みの違いはわかるけれど、それは決定的だろうかと。「禁止することを…」も有名なフレーズですよね。CHはある意味では68年的なアナーキーの延長上に置けるのではと思っています。 @hhasegawa
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posted at 06:31:30
2015年01月16日(金)
村田宏雄『オルグ学入門』勁草書房「大衆を組織化し、より強力なパワーを発揮させることがオルグの目的である。勘や経験のみに頼る試行錯誤から脱し、普遍妥当な学としてのオルグ技術の開発を目指す画期の書」www.amazon.co.jp/gp/product/432...
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posted at 18:33:35
ナンシーの文学論集Demandeだが、目次www.editions-galilee.fr/images/3/extra...を見る限り、以前に書いたものの集成の様子。多くは持っているし、現在手に入りにくいものでも英訳論集Birth to presenceに収録された版で読めたりもする。
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posted at 20:01:07
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