highcampus
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- 現在地 キョート殺伐都市
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2011年06月02日(木)
ソーンヴァインは二人のニンジャが放つ圧力に打たれて逃げる気力もなく、力なく室内を見渡した。カエル・セラピー状態だ。奥の壁には禍々しいマンダラ・ペンタクルが直描きされている。紫色に脈打つそれは何かのジツなのだろうか?傍らに立つあのアンバサダーとかいうニンジャが何かするのか……
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posted at 23:41:04
高校のとき、関係代名詞で複雑に編み込まれた英語の長文を「ーー」を多用して縦横無尽に訳していたらクラスメイトに「ずるい、ちゃんと自然な日本語になるように訳せよ」と文句を言われたわけだが。貴様、俺のワナビ・エクスペリエンスをナメるなよーー。
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posted at 21:51:17
「急反発するんだからぁ……成せばなるんだからぁ……」「ブーッ!ブーッ!」先頭を泣きながら失禁して歩くクルーカットの若いサラリマンへ太った中年男性がまとわりつき、ブーイングし続ける。「ブーッ!ブーッ!」「ヤメナサイ!」デッカーが叱責し引き剥がす。「ザマアミロ!ザマアミロ!ブーッ!」
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posted at 20:55:09
6月4日(土)深夜24時から「第1回 ○○年エロゲ駄弁り -2007年編-」を開きます。指定年に発売したエロゲの話を発売年表見ながらするだけ!参加したい方がいたらリプ下さい。 必要なもの:skype、マイク
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posted at 19:57:01
ほんと呟きだけは「なんとかにゃんぺろぺろハスハス」とか取り繕ってるけれど、紙やフィギュアやモニタやタッチパネル越しに嫁の味を本気で確かめたことのないような薄っぺらいオタが多くなったんだなあと溜息をつく瀬川おんぷ。
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posted at 16:54:24
今のところは、川原礫より橙乃ままれ、というかログホラに賛成かなあ。都合のいい神が居場所を用意してくれなきゃどこにもいられない、とまで言いたくはない。気の合う奴はいる、求め合える相手はいる、出会えるかどうかは運だけど逃さない努力はできる。
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posted at 16:35:48
俺自身、書き始める前は、友人のワナビに「自分の切り売りやってたらもたないぞ」とか偉そうなこと言ってたんですが、気付いたら自分で内臓売ろうとしてるっつーね。まあ作詞と小説じゃ話が違うけど、そのうちシャーマニズムに手を出さないとなーと思い出したりしてね。
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posted at 16:27:31
ところで、別冊カドカワの秋元康特集がたいへん面白くて、その中に秋元は大衆の聴きたいことと歌い手の言いたいことを詞にする、自分のことを詞にしないからこそ書くことがなくならないんだ、みたいな節があってですね。
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posted at 16:24:36
第二話「キョート殺伐都市」は、第一話「ネオサイタマ炎上」ラストシーンの三分後から幕を開ける事になるだろう。で、あるからして、貴方も是非、ニューロン時間を停止させてお待ちください。……Wasshoi! (某日、ブルックリンの自宅にて)
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posted at 16:22:55
現代ものの枠組みで考えるなら、やはり少年は自分の居場所を作り出さなければならない。あるいは、特例的な神が居場所、あるいは救うべき世界を用意してくれる……となると川原礫ですねみたいな。
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posted at 16:16:24
とにかく我々は、背後に立つ謎のニンジャソウルがなかば脅しめいて語るサーガを、書いては出し、書いては出して、のちに、それらを死にそうになりながら編纂するばかりだ。命とスシの続く限り!読者の皆さんにも、もうしばらくお付き合いいただこう。
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posted at 16:04:20
私はナチョ・スシを自分で用意する。友人のイタマエ、ヒロ=サンのゼンめいた手つきには遠く及ばないが、少なくとも腹はふくれる。そしてコブチャを飲みつつ、最後のセンテンスを書き上げる。ナムサン。フジキド同様、わたしもこうして、何も片付いていない状況で次の朝を迎えつつあるわけだ。
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posted at 15:29:49
「頭を使えば使うほど短絡的になる」という逆説はよく覚えておきたい法則で、そういう状態のときほど「短絡的だと指摘されたらカチンとくる」わけで。ほほえましい話にならないのはそういうところかな
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posted at 15:20:42
次は……トコシマ区!まるで狼煙めいて、方々で次々に上がってゆく爆発炎上の火柱と黒煙!ナムアミダブツ!一体この古事記アポカリプスめいた光景は!?「わかっていると思うけど、私の計画じゃないわよ」冗談めかして言ったナンシーの声は震えていた。するうち、さらにまた遠方で爆発炎上!
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posted at 14:05:34
怪奇小説ではあるが、以前幽霊を時間として捉えると云々書いた視点(bit.ly/jJuFFU)で捉えなおすと、河出文庫にあるクライストの『チリの地震』にある“ロカルノの女乞食”というのも、随分と示唆に富む時間モノである。決定論と時間の流れの両在が非常に注目すべき点。
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posted at 13:06:06
でもこう「これといって信念はないけれど常にお得な側にはいたい」という民意を具現化したのが鳩山元総理とか菅総理で、そういう意味ではあの人たちはたしかに国民の代表ではある
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posted at 13:05:52
……ジョジョのこうした繊細な到達点を踏まえたうえで(加速の系譜的には、8マンやサイボーグ009など偉大な先行者たちが存在する)、果たして「時間を操作するものは、それまで存在していた時間の流れに正確に戻れるのか? 相対的に正しい時間の流れとは何か?」という問題が浮上する。
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posted at 12:54:33
例えば、荒木先生のジョジョは非常に繊細に時間を扱っていて、時が止まったという表現はすべて加速という要素で時間停止を表現している。また、観測問題的には、五部のキングクリムゾンの描写(未来視は出来るが、その全てを把握出来ない時がある)とゴールドEレイクエムの設定が素晴らしい。
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posted at 12:49:12
不信任決議を関ヶ原で例えると、小沢が小早川秀秋だと、何年後かに多分発狂して死にそうで超怖い。あと鳩山が、赤座とか朽木とか脇坂なので、パッとしなくてすごく、いい。あと棄権してる共産党が毛利ってことになるので、250年後日本は共産国家。
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posted at 12:38:52
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「確実に人類なんて滅亡するから、それまでお前らもちゃんと自然とその多様性に向きあって考えなきゃならん」っていうのが、長い講義も終わりに近づき、『多様性とは何か?』という一番最初の題材を改めて向き合う授業で出た言葉。俺は、そのレジュメに載っていた生命の木の絵が、非常に印象的だった。
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posted at 10:43:16
大学は「高校までのガキの考えを一度ぶっ壊してゼロから考えるところ」です。あるレベル以上の大学では「大学に入って何をしたいのかわからなくなる」ところからスタートして,大学で新しくやりたいことを見つけた学生のほうが最終的に伸びます。 RT @Tatsuyuko
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posted at 06:28:22
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趣味で繋がっている人間関係って「その趣味を持っている人なら誰でもいい」という入替可能性や「その趣味に興味がなくなった」とかで割と脆いよなー、とか思うよねー。あるいは人間関係のためにあまり楽しくなくなってきてきるのに、その趣味を続けてしまうとか。
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posted at 04:28:45
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藤倉くんの次の次の企画話していた時に聞いたのですが「姉ブーム到来する」および「今、姉ブームまっさかり」という情報は本当なのでしょうか? 本当なら是非、皆のマイ フェバリット姉を教えてください。嘘だったらこれからの正義の話をしてください。
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posted at 02:17:49
土曜の夜に年を決めて、批評空間の発売年表を見ながら駄弁る会議通話(ボイチャ)を開こうと思うが参加したい人いる? いたらリプかskypeにメッセよろ! 年数未定なので希望があればそれもどうぞ。
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posted at 00:57:34
インガオホー!ネオサイタマの闇の帝王ラオモト・カンは、自らが崇拝するミヤモトマサシ像の剣によって心臓を串刺しにされ、最期の時を迎えたのである!!「ヌウウウアアアーッ!!サ!ヨ!ナ!ラ!!」直後、猛烈な爆発が夜のネオサイタマを照らした!ついにフジキドのインガオホーは果たされたのだ!
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posted at 00:46:23
「ヌウウウウウーッ!おのれーッ!ニンジャスレイヤー!このワシが!このワシがーッ!?」ラオモトの体は仰向けの姿勢で、数百メートルの距離を落下してゆく!「アグッ!!」そして停止!ラオモトは背から心臓を貫通する剣を見た。トコロザワピラーの前で、ミヤモトマサシ像が天に向かって掲げる剣を!
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posted at 00:42:39
弾丸のように弾き飛ばされたラオモトの体は、天守閣のカワラ屋根から水平方向に数十メートル真横に飛び、2秒ほど空中に浮いた。ラオモトの目と、天頂に浮かぶ髑髏めいた満月の目が合う。「インガオホー」月が確かにそう言い放った。直後、ラオモトの体は落下する。四肢が破壊され、身動きが取れない!
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posted at 00:38:37
「Wasshoi!Wasshoi!Wasshoi!ニンジャ、殺すべし!イヤーッ!」ニンジャスレイヤーは無防備に立ち尽くすラオモトへと駆け込み、全身全霊をこめたトラースキックを放つ!「グウウウウウウウウワアアアアアアアーーーーーッ!」ラオモトの体がワイヤーアクションめいて吹っ飛ぶ!
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posted at 00:35:59
あの暗黒の帝王、ラオモト・カンが、ここまでブザマな姿をさらすとは……。フジキドの心に一瞬の迷いが生じた。一瞬、彼のニューロンに、隠し部屋で見た子供の顔が浮かびかけたからだ。「私が……求めるものは…!」ニンジャスレイヤーは、憎悪の炎でその記憶を塗りつぶした。「……オヌシの命だ!」
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posted at 00:34:15
「……かかれ……」その正体を秘匿するエフェクト過多な電子音声が、ノレンの暗闇の向こうから静かに漏れ出した。直後、十数名のニンジャが一斉に散る。ビュウ、という死の風がフスマの隙間から忍び込み、キョート城の風鈴をしめやかに鳴り響かせた。
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posted at 00:29:57
「殺す…べし*」ニンジャスレイヤーはラオモトに体の正面を向けたまま、すり足でゆっくりと後ずさる。ラオモトの目には、それが何を意味しているのかすぐに解った。フィニッシュムーブを繰り出すための助走距離を作っているのだ。「待て…ワシの負けだ…!貴様の望むものをやろう!」精神的ドゲザだ!
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posted at 00:09:05