highcampus
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2010年11月26日(金)
DIOがジョナサンを憎みつつも、一面では惹かれていたことは明らかだ。極端なことを言えば、DIOは自分の生まれ持った悪性を剥き出すことによって、「それでも自分の友でいられるか」をジョナサンに問うていたといえる。
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posted at 00:35:26
確かに、ジョナサンはDIOの友であり続けた。ところが、ジョナサンはDIOに惹かれていない――DIOがそれに値する人物ではないので、「自分の友でいられるか」をDIOに問うことはない。ジョナサンはDIOの執着に付き合ってやってるにすぎない。だから、DIOは成長することができない。
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posted at 00:37:22
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しかし、ジョナサンが無敵すぎてDIOに振り向いてくれないし、第三極がツェペリにしてもスピードワゴンにしても女の子になりにくいので、『仮面ライダーBLACK』を女の子でやろう、という煮えた考えにかつては至った。光太郎、秋彦、そして霞のジョーの三角関係。
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posted at 01:13:15
霞のジョー子が天然な主人公で、光太郎子が倫理と癒し担当で、秋彦子がツンデレ、という構成だったような気がする。霞のジョー子の「姉」としての共感で、光太郎子と秋彦子の関係を修復するような。
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posted at 01:15:08
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@highcampus 見習うとはまさしく見習うので、後進に対する態度もまた見られるわけです。ヒル魔の信頼にファッキンガキ共が信頼で応えるように。そのへんじゃないですかね。
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posted at 02:35:05
@catfist @highcampus 「学ぶ」の語源は「まねぶ」、つまり「真似る」ことであって、人間の学習は信頼を置ける他者を見習うことが基礎にあってですね（そ
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posted at 02:37:40
本を読むということの究極的な意味は、戦場に狩り出されたとき、目の前に現れた同じ境遇であろう兵士に弾を撃ち込まないことだ。と言われて、俺には無理だなと思った記憶がある。
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posted at 03:25:45
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《「Kanon」や「AIR」における「日付」は、物語とは別に進行する“システム”なんである。》とか書いてはいる（時間管理される物語について）j.mp/feZvNh
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posted at 15:49:05
なんか「肯定」とか書かれてて時代を感じます。「ノベルゲーム」のシナリオ「構成」はゲームデザイン／システムと不可分なんだけど、システムに興味のある人間は大抵ノベルゲームの存在自体に否定的だったので、そのへん手薄気味のまま今に至る、というところなのかしら。
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posted at 16:12:00
批評クラスタが真に相手にすべきなのは、その作品のファンじゃなくて普段アニメなんてろくに見ない人たちなんじゃないかな…その人たちに説得的に語れるかどうか、で批評の社会的機能が測られる気がするよ。実存的な動機は知らん
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posted at 18:53:59
サボターは両脚を前後に開脚して深く身を沈め、銃撃を難なく回避した。通常のニンジャが行うブリッジによる回避とは違う体系のカラテ動作だ。「ニェート！お話を続けねば。まずディンタキ=サンです。イズヴィニーチェ、話それてしまいました」
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posted at 19:05:07
BLAM！BLAM！ナンシーが開脚姿勢のサボターへ再度発砲した。「パンキ！」だが、だめだ！驚くべき敏捷性でサボターは開脚姿勢から側転、銃撃をかわす。サボターはナンシーを警告的に指差した。「アスタナビーティシ！私のパンキドーに拳銃効かない。跳弾であなたたち不利です。まず話からです」
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posted at 19:19:44
公正性を掲げて至極もっともなことを綴りながらも文中に「ファビョる」などのスラング、差別的ジャーゴンの類を平気で用いる輩はただのカウンター野郎ですお間違えなきよう。
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posted at 22:32:12
「この二百年間、人はただひたすら発展の幻想に踊らされてきました。しかし、宴は終わったのです。今我々が為さねばならぬのは、人が歴史を刻み始めて初めて、目の前の坂を胸を張って堂々と下ること！」（西田啓）
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posted at 22:59:23
ロシア風メンポの奥でサボターの目が細まった。「ハンコ出してください、ディンタキ=サン」「……断る」「イヤーッ！」サボターが両手を腰に当て、イナズマのような速度で前蹴りを繰り出した！「アバーッ！」ディンタキ=サンの秘書が顔にパンキックを受け、首ごと真後ろに折れて死んだ！
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posted at 22:59:49
