highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2012年05月09日(水)
潮田ラッコ a.k.a. まつしろけー @SakuraFrequency
職業プログラマは、そのプログラムの仕様を誰がどうまとめているのかを忘れない方がいいよ。そうでないなら一生趣味のプログラムを組んでいるべきだ。あと、真のプログラマはツールを選ばないと佐倉は思うね。
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posted at 00:15:51
潮田ラッコ a.k.a. まつしろけー @SakuraFrequency
というか、佐倉が長い間、emacsとか秀丸とか、OS非標準のエディタ使わず、メモ帳やedlin、viやexで作業できるように、かつそれらをノンカスタマイズで使えるようにしていたのは、顧客環境や、本番環境で突然調査する時にカスタマイズ環境でないと作業できないような奴は使えないからだ
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posted at 00:19:20
「私の名は…」\GREE♪/「ちょっと…見てコレ」「……見た」「…マジか」『マジっダァァァァ!』「イノキング マジで襲来」←今確認したら関西はこうでしたね。アクセル・ワールド5話ラスト。
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posted at 00:31:58
『存在論的、郵便的』を読めば支離滅裂で場当たり的に見える(よくそのように評されている)氏の行動原理がおどろくほど一貫しているというか、何も変わっていないことに気付かされるであろう。一貫性だけしかないと言っても過言ではない。
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posted at 01:33:07
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東某の一貫性、要は圧倒的ニワカ力ではないかと。物語やら哲学やら作品やら、そういう物には一切の愛着を示さず、ただ自身を箔付けするためだけに"熱い"場所を見定め、擦り寄り、取り入り、利用し、界隈が喧しくなってくると簡単に切り捨てて次の熱い場所へ。その厚かましい姿勢のみが一貫している。
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posted at 02:01:18
「『未来にキスを』すばらしい!僕の進む道が違ってゲーム業界に入っていたならきっとこんなゲームを作っていたと思います!」と作者本人に向かって平然と口にし、あまつさえそれが褒め言葉だと思っているような存在ですよ。ここ10年、不倶戴天リストの最上位から不動ですね。
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posted at 02:06:02
著作ではデリダの《偉大な哲学者、それはいつも、ちょっとは大きな郵便局なのだ》という記述が引かれているのだけど、つまり氏は自分自身が「タコツボ」を横断する固有名たろうとしているわけで、そういう意味ではたしかに大いなるニワカであり、いっちょ噛みなのだと思う。
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posted at 02:16:29
本の返却が必要な仕組みにしちゃうと返却されなかった時に催促するために個人識別情報の登録が必要になってしまう。本を借りる際にデポジットを支払って、返却時に戻ってくる仕組みにすれば良い。この仕組みはブックオフという名前で実用化されている。
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posted at 02:38:58
まあ手口や解析内容を公言する時は7手詰くらいのリーチかけてる時とか、公言した内容への反応を図りたい時とかですからね。もちろんこのツイートはこのツイートの射程内です。
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posted at 02:41:21
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あー、中途半端に齧ってるからこそ開陳できる講釈ってジャンルは確実にありますね。うん。それはある。しかも中途半端にすら齧れない向きには需要がある。無理筋すぎる誤解誤読も「従来の○○批判は糞ばっか」という呪文とセットで売れば「○○の新時代を担う旗手」とか持ち上げられちゃったりしてね。
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posted at 03:49:22
NHKでやってた竜巻のニュース、犬小屋ごと飛ばされた犬の「ワン太郎」が無事帰ってきたとか。名前のセンスもたまらなく可愛らしいが飼い主の男の子が帰ってきた犬へのコメントを求められて「なんか前よりキレイになった。」というのも最高w
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posted at 07:19:17
「でもね、僕は人を脅迫することなんか全然気にしないんですね。それはなぜか、この動機が善だから」 色々と応用範囲広そう。 #takeolibrary
タグ: takeolibrary
posted at 08:20:36
アイドルマスターDSの四条貴音のキャラが発表になったとき、設定のモデルは絶対、侯爵家の家計を支えるため女優になった久我美子さんだと思った。この人のこの役も日本人の変わらない好みをあらわしている。(リンク間違えたので再掲) t.co/SZaxatws
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posted at 08:47:21
ビスケットの入ったポケットに決断的カラテが叩き込まれる!「イヤーッ!」「グワーッ!」ビスケットが増える!「イヤーッ!」「グワーッ!」ビスケットが増える!「イヤーッ!」「グワーッ!」増える!「イヤーッ!」「グワーッ!」増える!「イヤーッ!」「グワーッ!?」ビスケットは粉々だ!
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posted at 09:02:08
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ときどき「議論」を「相手の意見を変えようとすること」の対立概念のように語る風潮があるけど、変容を期待しない議論は有意義と呼んでいいのか? と思うことも。ここらへんのことなかれ好みも、「日本人の議論ベタ」の根っこなのかなーと考えたり
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posted at 09:45:14
さっきの茂木さんのRT、もちろん本人は変容への期待を込めて有意義と称していたと思うけど、今の日本人的感覚だと、「感情的じゃない有意義な議論」というと、「押し付けじゃない情報交換」みたいな、妙に大人しくて優等生な対話を連想させることが多い気がする、という意味で
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posted at 09:50:17
生徒が「今時XPかよ」「ボール式マウスってwwwワロスwww」「設備費払ってんだけど」とひとりで生きてきたような顔して言ってきます。確かに図書館は貧乏ですのでXPですが問題なく処理できております。こいつらを黙らす魔法の言葉はないでしょうか。(司書31歳)
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posted at 10:27:04
外国人に「日本で実名匿名論争が起きるのは…、君たちも知ってるニンジャやサムライの他に日本にはオンミョウジと言うウィザードがいて、彼らは相手の名前を知る事がマジックを使う条件に含まれているからなんだよ」とか教えたら信じそう。
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posted at 11:03:39
君が代斉唱中に斉唱を逆位相処理し斉唱を打ち消した大学生(20)を無期停学処分へ。取り押さえた職員によると「アカペラを取り出したかった、伴奏のみを打ち消すつもりだったが勉強が足りなかった」などと言っていたという。
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posted at 11:59:30
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姉がサポートミュージシャンやってるから思うんだろうけど、アニメーターもサポートミュージシャンも、代表者として作品が名前とリンクしてない人に個性を求めるのはマニアだけだから大人しくしといた方がいいっぽい
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posted at 12:25:00
武雄市の新図書館構想の件は個人攻撃・人格批判のステージに入ってきた感があります。そうなると、ちょっと話題として取り上げにくいので、もうやめるかもしれません。公共的な事柄の市場化という、マイケル・サンデル的な切り口もあると思っていたのですが、誹謗中傷が渦巻くなかでは……。
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posted at 12:25:06
たしか『あたし彼女』の書籍版だったと思うんだけど、ページの一番下に直線が引いてあって、劇的なシーンでは心電図みたいにその線が突起するので、適当に読み飛ばして線が飛び出てるとこだけちゃんと読めば話が理解できるようになってて感動した。
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posted at 12:25:46
良くある誤解:「はやぶさは日本の技術力の・・…」云々といいますが、あれ「製造時点の」日本の技術力です。MINERVAに使えた民生部品が今の日本で生産できているかどうか、それをみていただければ違いは判ると思いますが。
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posted at 13:11:18
「あー民生品使うしかないですねー(ばっさり)」だったからね。「小惑星ローバ作るよ」だけ決まってて機体の影も形もない状態でのミーティングで、あっさり決まった要件がこれ。民間生産技術が可能にした。…国内産業が技術移転を進めたら、こういう『奇跡』は二度と起こせなくなります。それが怖い。
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posted at 13:14:41
そういう意味でも、停電に至るリスクというのは回避して欲しいわけだ。いったん技術が出て行ってしまったら、それを生産する『ラインで手を動かす』人まで維持するのはとても無理だ。出て行かせない事、まずこれが必要。
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posted at 13:18:11
そもそも銀行って俺様が預けてやってる金でもって金貸しやったり運用ギャンブルやったりして儲けてるくせに、その金を「返せよ」と言って引き出そうとしたら手数料取るってどんなヤクザだよ。
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posted at 13:19:15
論点のズラし方、「お前が言うな」という内容の正論の吐き方、相手の非専門分野で議論に持っていこうとする形、すぐにサシの喧嘩に持っていきたがるところ、イエスマンに囲まれた万能感、どこぞの大阪市長そっくり。 / “はてなブックマーク - 武…” t.co/XEuSVqU0
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posted at 14:47:13
「たかが就活失敗で自殺か」というけども「その前にお前四~五〇回連続で人格学歴資格才能容姿でダメ出しされてるんだ、余程図太いか馬鹿じゃない限り自殺しない方がおかしい」といわれて成る程、と思う
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posted at 15:12:35
ボードゲームの口三味線を嫌う人がいるのはわかるけど、実際口三味線してでも相手の意図を量りたいから口三味線してる場合はあって、というかそういう人にとっては「口三味線するのを含めてボードゲームしてる体験」なので実に難しい。
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posted at 15:19:07
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「死神」と書くたんびに編集部から「広辞苑の表記に従ってください」と「死に神」と直され、それをまた「それじゃ「死に金」とか「死に体」と同じで、死んでる神じゃん!」と「死神」に戻すバトルを繰り広げて5分の1世紀。ついに「広辞苑」が第6版から「死神」表記を採用。勝った。
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posted at 17:00:39
イツカ@御旅屋&godfrey @otaya_godfrey
え、ズッ友ってズッコケ三人組が好きな友人、もしくはあのシリーズの登場人物に関する言葉の略じゃなかったの。
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posted at 17:59:05
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ちきしょう……ちきしょう……なんで日本に最果てのイマで同人活動やってるの俺しかいないんだよ……飢えてるんだよ…………なあマスター……もっと……くれよ……強いのくれよ……
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posted at 18:10:04
偉い人に「青子さんをガンバスターだと思って描こうと思う」って言ったらOKって言われましたw RT @nines_graphics: @k_hiroriro そのうちガンバスター並みの仁王立ちを是非w
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posted at 18:28:24
ひろみちゅ先生×武雄市長みたいなムーブにおいて政治パワーが専門家の言う事を凌駕してしまうことをリアルに繰り返すと福島第一原発事故みたいなことが起きるわけですが。
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posted at 18:54:50
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ねえ、お話のネタとかパターンの知識が宮崎アニメぐらいまでしかさかのぼれないのって恥ずかしくない? ちなみに「カリオストロの城」のルパン三世と銭形警部のそのシーン、少なくとも『紅はこべ』までさかのぼれるよ。 #ワナビの兄を持つ毒舌な妹bot
タグ: ワナビの兄を持つ毒舌な妹bot
posted at 19:14:06
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あーーーーーーーーッ、なんで気付かなかった! メインヒロインがが酸欠で倒れそうになり、主演のキタエリがセクハラされまくるアニメといやぁ、こはるびよりだよ、こはるびより! どうりでニャル子さん面白いわけだ……
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posted at 19:22:59
感じた、という一言が入っているおかげで非常に興味深い意見として捉えている。ファンからしたら自明なのかもしれないけど、その結論へと至った具体的な思考の筋道がとても気になる。
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posted at 19:45:55
瑠璃ルートがないことによって、孫子の囲師必闕と同じような効果がもたらされていて、個人的には本当に助かったなと。あれが作られてたら、完璧に閉ざされすぎていて、死ぬでしょ。あのトノイケの毒ワールドから、存在しない瑠璃ルートを逃げ道にして、僕らは脱出することが出来るわけです。
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posted at 20:23:07
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ここ数年来百合ジャンルで頻繁に起こる叩き・騒動っていうのは、結局の所今まで百合を社会やジェンダーへの反抗の道具(突き詰めれば自分たちの主張を喧伝するための拡声器)として使ってきた人たちや、百合をオタクとしての自己の権威付けに利用してきた人たちの断末魔なんじゃないかなと思い始めた。
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posted at 20:46:52
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@NaokiTakahashi ちなみにナマモノ(流石にこれは通じますよね?)同人誌がよく本人や事務所に届くことがあるのですが、過半数はそのサークルを嫌っている(私怨含む)人がサークルに対する嫌がらせで送ってくる物だそうです
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posted at 20:50:49
湯船につからない→血行が悪くなる→体を温めようと食事する→体が重くなる→風呂に入る気をなくす→血行が以下略→体が固くなる→運動する気がみるみるなくなる→そして(実際に)重くなる、という悪循環が発覚した
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posted at 20:54:23
昔、ラノベ主人公にありがちなダメ能力だけど使いこなしたら強いってのを考えてた。くしゃみを操る能力って割といけそうだった。相手の意識を一瞬奪えるし、肺活量が人外のヒロインと組んで小型空気バズーカとか考えてた
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posted at 21:11:20
■集計■(((もしかするとここで上位に来たエピソードから順にさくじょされていくのでは……有料化……コンテンツ……課金な……)))ボブは昨日の夜から、草むらの中に潜んでほんやくアジトを偵察していた。エピソード投票の結果がなかなか発表されないので、きがきではない。■投票■
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posted at 21:18:38
■集計■深夜に中から拍手が聞こえた。ボブはいきをのんだ。「集計な」「出来が」ほんやくチームの声だ。ひとりが、チャブ上のUNIXキーボードを叩く。パワリオワー!UNIXから不穏な電子ファンファーレが鳴り響き、パンチドテープが吐き出され、そこには30位からの順位が載っていた。■投票■
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posted at 21:23:30
「自分ひとりか身内だけでそれっぽい団体を名乗って名前に箔をつける or 自己満足する」ってメンヘラ系かヤバイ企業や組織がよくやるけど、首長自らやるってのが斬新すぎる。
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posted at 21:39:06
◆15位◆フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ◆68票◆1部◆インターラプター◆ヒョットコ◆ヤング・オモシロイ◆ここからほんやくチームの担当翻訳者によるコメントがつきます
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posted at 21:47:22
◆オハギ◆第一部エピソード内でも前回のエピソード投票結果からゲコクジョを果たしたエピソードがあり、たとえばこれとかだ。インターラプターは哀愁だし、タタミケンを食らったヨタモノが「大」の字になって張り付くのが翻訳チームでは好評を博していた◆t.co/87Ehk2Zg◆
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posted at 21:50:59
◆シージ◆インペイルメントとワイルドハントの鬼神のごときイクサと散りざまは実際壮絶であり、「ニンジャの殺し合いは馴れ合いではなく実際死ぬ」というニンジャスレイヤーの基本世界観があらためて決断的に提示されたエピソードでもあった。◆t.co/F92n8cTU◆
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posted at 21:58:45
mixiのボイスで「就活失敗で自殺するのと二ートになるのとどっちが正しいのかなぁ」という呟きを見かけて、それについて人々が色々意見を述べていてゾッとした。質問自体も突っ込み所は満載だけど、そもそも二ートと死を並べた時に迷う余地があることに驚く。そんな変な議論してる人嫌や。生きろ。
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posted at 22:15:16
◆デス◆痛めつけられた主人公が砦めいたロケーションで敵を待ち構え反攻を行う、ギラギラした太陽、禿鷹、砂漠、馬、西部劇めいたシチュエーションが特徴的だ。西部劇とはニンジャなのだと良く理解できる。威厳に恥じぬ強さを見せたイグゾーションは重点◆t.co/1jy6K0U9◆
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posted at 22:20:41
おおまかには素晴らしいか面白かったで済むから,あとはそこからだいぶ離れてるような,なんか漏れてるところだけ文章にする,ということが年々増えてきたんじゃないかな.
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posted at 22:28:02
◆インフレイム◆胸が苦しくなるほどの疾走感、焦燥感、そしてインガオホー。否応なく物語のひとつの終焉へと突き進む、矢のようなノンストップアクション。1セクションごとに担当を変え、実際全ての翻訳チームが関わったエピソード。◆t.co/0AH06URR◆
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posted at 22:31:48
◆シンカンセン◆原作者にとってのネオサイタマ〜キョート間の距離感はニューヨーク〜LAなのでは?という説が翻訳チーム内では支配的だ。マッシヴで火を噴いたりするすごいシンカンセンが暴走したり切り離したり、棺桶の様子を見に行ったりする。ジェノサイドの棺桶をしつこく蹴るのが印象に残った。
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posted at 22:36:28
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◆ヘル◆覚悟を決めたユリコの戦闘美、屋根の上で切結ぶフジキドとジェノサイドを出迎える桜がエンドロールへ繋がるめいたラストが鮮烈で、納得の得票と言える。西部劇にオマージュした要素がこのエピソードにも見られ、西部劇=ニンジャである事はもはや疑い無しでは?◆ジェノサイドはロマン◆
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posted at 22:40:10
「幸せの教室」だの「 幸せへのキセキ 」だの 「幸せのレシピ」だの「幸せの行方」だの「しあわせの隠れ場所 」だの「幸せになるための27のドレス 」だの……。原題に書いてないのに洋画の和名に「幸せ(しあわせ)」って付けるの、もう禁止ー!!お腹いっぱいな~の~よ~!!
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posted at 22:43:46
◆エニグマ◆前回のエピソード投票時もそうであったが、サブキャラクタのオリジンエピソードは高得票傾向。このエピソードは鬱屈した才能とかキツい家庭環境とかそういうのをうまくこう膨れ上がったうえでキャリーめいたラストのカタストロフィへなだれ込み、オリジンエピソード人気を抜きでも重点だ◆
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posted at 22:52:13
◆シャドー・コン◆勝ち抜きトーナメントの映画は名作が多いことでゆうめいだ。ブルースリーやモータルコンバットを想像していただきたい。しかもそれがニンジャなのだ。面白くないわけがない。ところがシャドー・コンにはもうひとつの要素、夢の終わりに片脚を突っ込んだジムトレーナーが出てくる。◆
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posted at 23:01:17
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◆ヤメジ◆たいていの映画ではそういう追加要素があると、たいてい途中からグダグダになってトーナメント形式じゃなくなる。しかしこの作品では最後まで潔くバトルを突き詰めた。しかも全員ニンジャなのだ。この作品内では、サラマンダーが今までに出た他のどんなニンジャよりも強大で無敵に見えた。◆
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posted at 23:05:47
◆ナラク◆投入されていた要素が多くて私は今震えた。ニンジャ大戦の映像はスペクタクルめいていたし、ケイトー・ニンジャらの舌戦は古代英雄らしく堂にいったものだ。いっぽう作中のリアルタイムにおいてはアマクダリ・セクトとザイバツの大戦争!乱入する発狂存在!続々投入されるニンジャ!◆
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posted at 23:12:05
◆ヌンチャク◆主人公と敵対する組織同士が大勢でぶつかりあう展開というのは独特のカタルシスがある。ドラゴンベイン、フューネラル、巨大なブラックウィドーはよい役割を果たした。そのうえで、やはりダークドメイン対ニンジャスレイヤーのイクサに重点したい。よくぞあれを倒したフジキド。◆
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posted at 23:14:42
信長は書状で「謙信さん聞きました?あの武田信玄の奴、自分が不動明王の化身とか言ってるらしいっすよ!?じゃああいつに敵対してる俺は、仏教に敵対する第六天魔王と名乗りましょうかwww」と、自称毘沙門天さんに書いちゃったのである。
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posted at 23:15:19
◆オベリスク◆また、このエピソードは「死と再生」をテーマのひとつに据えていた事にも触れておきたい。そしてその道標となるシルバーキー。モデストな存在が、しかしながら彼なりの切実さを持って道を拓く。古代英雄の伝説やヌンチャクやナラクと並行して、ホビット庄めいて同じくらい切実なのだ◆
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posted at 23:20:18
◆モーゼズ◆このエピソードを書いた頃、僕は「泥臭くて弱いヒーロー」に強い興味を抱いていた。ニンジャスレイヤーは悩める英雄ではあるが、彼は強い。どれだけこっぴどく殴られても、カラテの力で立ち上がってくる。安心感があるんだ。それを一切感じさないヒーローを、複数一度に登場させたかった◆
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posted at 23:26:48
◆モーゼズ◆それはタロであり、ヤマヒロであり、ヤクザ天狗だ。中でも、この物語はタロに捧げられた物語だ。肉親がニンジャになる。そして少しずつ変わってゆく。そうした恐怖と哀しさも演出したつもりだ。人間とニンジャの境目はあるのか……ソウルの根源に迫りすぎ、僕自身も正気があやしくなった◆
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posted at 23:31:56
◆モーゼズ◆そしてもちろんヤクザ天狗だ。僕は「ヴァンパイア最後の聖戦」のヴァンパイアハンターや「ロケッティア」など、いまいちぱっとしないヒーローが好きなのだが、それらの要素を全て混ぜて、さらにヤクザと天狗を混ぜたら出来上がった。彼の正体については、じきに明らかにされるだろう……◆
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posted at 23:36:12
◆ボンド◆このエピソードで重点されるバスター・テツオは私に取って非常に意味のある登場人物だ。彼は何なのか?ロベスピエール?スターリン?チェ・ゲバラ?彼は何なのか?彼の内面に渦巻く感情は何なのか?彼にとって思想とは何なのか?彼にとって世界とは何なのか?◆
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posted at 23:41:58
◆ボンド◆彼の存在は当然大きいわけだが、特に印象に残っているのは、生存者について……私は物語に登場人物を配置し、書き進めてゆくが、その際、誰がどうなるのか、死ぬか、生きるか、ほとんど決めていない。旧キルゾーンに居合わせた者の中で誰が命を捨て、誰が命を拾うか、私にもわからなかった◆
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posted at 23:45:44
ミカヅキモゎおょいだ…… イカダモといっしょに…… ミカヅキモゎ……なかまほしぃなってぉもって……だから……ぶんれつして……フエタょ…… でも……ミドリムシ……あぃつゎどぅぶつのくせに……よぅりょくたぃもってる……でも……ミカヅキモとイカダモゎ……ズット藻だょ……!!
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posted at 23:49:48
◆ボンド◆ユカノはこのエピソードにおいてはまだまだ受難の時期だ(彼女が地に足をつけ歩き出すのは後半戦からとなる)。状況に流される者は受難し続ける定め。いずれ自ら運命に爪を立てねばならない……ブラックヘイズのあの呟きは、ニンジャスレイヤー世界の根底に流れるインガを象徴している。◆
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posted at 23:53:18
◆ボンド◆ニンジャスレイヤーの激しいイクサと、その苦い帰着にも当然注目して頂きたい。バスター・テツオという得体の知れぬ存在が巻き起こした嵐の中、ニンジャ達が切結び、己の運命、生死を定めてゆく。ニンジャスレイヤーはそのメイルストロームの中を決断的に突き進むのだ。◆
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posted at 23:59:56