highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2011年05月31日(火)
魅力が多岐に渡りすぎる【戦国乙女】9話の展開に触れると、ミツヒデがメガネ知将に相応しく状況を使った圧勝劇を演じたからこそ「自分のできる事をやりきった感」が出て、後のノブナガヒデヨシに対する「ここまでやってダメなのか」という絶望が映えるのですよね。 #sengokuotome
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posted at 21:20:55
前にも何度か言ってるけど、あらゆる能力バトルものを自分から遠ざけてるのは、相性が良すぎて困るからなんだよね。領域を限定、可能性を絞り込むほどに集中力と能力は高まるもんさ。命の切り売りと言ってもいい。（だから自分は無能、というところまで含む）
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posted at 21:08:55
『カミカゼ☆エクスプローラー』開始。体験版はやっているけど最初から読み直し、風花狙いで進行。なるほどこちらも正当進化と思わせ、『スズノネセブン！』を超えそうな予感はある……っていうか、こういう地力のあるしっかりした作品ばっかだったら皆もっと幸せになれるのに。（白身）
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posted at 21:03:48
『輪舞』。穏やかな日差しの下人々が歩く市井の道。東西入り乱れの装いが行きかい、店先の商人が声を上げる。さも、それはその背景・人々が我らを取り囲み輪舞するかの如く、世界は回る。
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posted at 19:55:30
「○○したことのない人のみが石を投げなさい」系の言説は、それが通ってしまうと、結局のところ未経験な人だけが、石を投げる権利を保持し続けることになる。判断することすなわち石を放棄することだから、最後まで石持って凱歌上げるのは、素人の集団になっている
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posted at 19:12:44
というわけでthen-dさんの論集用原稿をチェック。そしてもう寝かせていても仕方ないので提出した。というわけで、『驚きのギズモ：猫撫ディストーションが見せる目的論と因果論』 脱稿。よろしくお願いします。内容はタイトルで想像できる通りの感じ。普段の作品感想よりはがんばりました。
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posted at 16:48:29
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posted at xx:xx:xx
「早期退職者を希望します」と募集すると優秀な人が辞めてしまうので、「社内公用語を英語にします」といえば仕事のできない人が辞めていくのではないかという考え。
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posted at 14:38:12
コンピューター監視法案に反対し、衆議院法務委員会を退席したのは京野きみこ議員（民主）、相原しの議員（民主）、橘秀徳議員（民主）の三名か。覚えておこう。こういう人達は大事だ。
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posted at 14:20:19
あるワードで説明をされてすごく納得できる、という時には「自分の引き出しからはみ出すところがない説明なので知的摩擦を起こさずに済んでホッとした」のを納得だと思いこんだみたいな経験は実際あるからなー（^_^;;
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posted at 14:05:10
もう一つ、今の俺がある直接的な影響は、Ｅ先生という生物学の人の一般教養課程（所謂、ぱんきょ）にあった。自然科学史なんだけど、オカルティックな錬金術から博物学、グルードやドーキンス、フーコーとか澁澤龍彦などがガンガン盛り込まれたカオスな講義。
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posted at 10:43:36
学生時代に、「正義は経済の中で捉えるとどれだけの利益や損益になるのか？」とか「環境保護と土地開発……その土地においては利益＆損益はどれくらい？」とか、そういう講義に出会えて、ああそういう抽象的なものも経済学で出来るのかー、と感心した。変な視点を考えてみる思考の、きっかけの一つ。
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posted at 10:35:52
この、かさ増しをかさ増しと思わせない技術がライターには必要なんだけど、さっきの話、かさ増しにCGの追加はあまりできないという問題もある。つまり、かさ増しには物語を間延びさせず、CGを使わないテキストと演出を考えることが必要になると。
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posted at 10:00:09
（他人の言葉でしか語れない自分としては、アナベル ・ガトーがノイエ・ジールに出会って放った「ジオンの精神が形になったようだ」の言葉を思い出してしまうのです）
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posted at 08:00:43
あまりに甘くて、かつメタな観点だけど。その表現が愛されるプロミア、護るコダマと六花たちであったことは、まさにその歩みであるとか誇りを率直に形にしたものなんだろう、と感じずにはいられない。その魂が形となり開花したものが『太陽のプロミア』だった。
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posted at 07:56:19
椎原さんなら『まじかるアンティーク』から11年、自分が彼ら三人を好きにる切欠の『お願いお星さま』からでも7年。『とらかぷっ！』『PRINCESS WALTZ』の直系であることを隠すことなく、その一歩ずつが確かに今に続いている。小手先の変化によそ見する気配なんて一つもなく、ここに。
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posted at 07:48:45
ボクは『時間と死』に『記憶』を付け足していいと思いますよ。記憶を失うこと、記憶が蘇ること、記憶を創ること。その全てに対して想いが密接に関係するのだから感動しないはずがない。
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posted at 02:42:32
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posted at xx:xx:xx
で、早速 @highcampus さんが読んだという『まんがで読破 失われた時を求めて』を読んでみた。「見出された時」ってサブタイ使っていないのね。あと、歩道の敷石に躓いたときに主人公が得た感触の場面や、汽車の動輪をカンカン叩いて検査する音とのシンクロとか、そのあたりがなく残念。
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posted at 01:42:38
『CLANNAD』のことみもそういうとこあるよね。両親への「嫌い」という感情の発露があった後、死別。それを因果と感じ呪いのように気に病み続ける。些細なことで願ってしまう、いなくなればいい、消えてしまえばいい、爆発しろ、なんてそれが叶ってしまうだけでもきっと、罪悪感は襲う。
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posted at 01:07:32
自分の選択した道以外ですら貞淑を望む謎の次元跨ぎ願望があるからこそ、【つよきす】のフカヒレやスバルの、【マジこい】のゲンさんの恋はいちルートたりとも上手くいかないのでしょうね。あ、両方タカヒロ脚本だ。鬼のように甘美な優越感ゲームに引きずりこむなあ、タカヒロさんは。
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posted at 00:55:07
世界中で男が1人ならそれ即ちハーレム！的な理論には落とし穴があって、人は人との比較で充足を得る生き物だからこそハーレムものでは悪友キャラの配置率が8割(印象)を越えるのであります。ちなみに、ぼくは寧ろままならなさを好むので、いつも悪友にはヒロイン1人とデキて欲しいと思っています←
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posted at 00:49:49
アルジャジーラの凄過ぎる報道。リビアでカダフィ政権軍と反体制派部隊の戦闘が続く西部ミスラタの最前線で、AJ特派員トニー・バートレイが映像レポート中に「英国人らしき武装外国兵が反政府軍との連絡にやって来た」と紹介。カメラに気づいた「6人の西欧系軍人」が慌てて身を隠す様子を放送！
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posted at 00:24:22
夏野こおり主演の乙女ゲーといえば、キャラメリアトルテの『赤ずきんと迷いの森』……。しかも夏野氏の起用は二回目？ ほかにも風音、五行なずなとひよ作品にて起用されるヒロイン声優のラインアップは、何というか、非常に……「おいしい」。
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posted at 00:08:58
