ひなた_sk
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- 自己紹介 ゲーム(FGO、マダミス・TRPGなど)、SHT、LDH(とくにEXILE TAKAHIRO)/成人済/放送日・発売日過ぎたらネタバレ可能性あり/実況します/垢分けないのでリムーブお気軽に/いろんな差別や偏見を持ってた側なので抜け出したい/トランス差別に反対するフェミニスト(勉強中
2013年11月16日(土)
1999年以前の世界を管理していたのは、彼の属する鷲の一族だ。彼らはローマ皇帝の血統であり、全世界の武器市場をコントロールし、死とマネーで人類を駆り立ててきた。彼らの地球規模の支配計画にさしたる曇りや淀みは無く、2020年頃までには世界のブロック化は完了する予定であった。 20
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posted at 00:19:04
カーボンフスマがスライドし、医療スタッフが入室した。シリンダーに近づきフージを見下ろす。フージは呻いた。「オオ……問題ない。今は何時だ」「……」スタッフは答えない。フージは訝しんだ。「どうした」徐々に明晰化する彼の注意力が、見下ろすスタッフの目に吸い寄せられた。赤い目に。35
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posted at 01:47:43
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「ごはん何合炊いたの?」「5合。うちの炊飯器、5合炊きだから最大値炊いた」「5合…ごんごう…ごんごうデース!」「やめろよ!ごはん保温しっぱなしにしてカピカピにしちゃった時に『目を離さないでって言ったのにぃ~!提督ぅー、何してるデース!』って言われそうだろ!!」
今日も通常運転。
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posted at 15:30:46
炊飯器のごんごうさん(名前決定)は、エセ英国人しゃべりするくせに、「提督ぅー! 日本人の朝ごはんはライスと納豆に決まってマース!」とか言い出しそうで愉快。
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posted at 15:32:52
◆閃◆閃乱カグラ第1話冒頭を忍殺風テキストにして朗読◆乱◆ (12:25) nico.ms/sm19975176 #sm19975176
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posted at 15:40:57
ログ・ホライズン、やっぱり、オンラインゲームの中のアバター達が現実世界の人間の自我をコピーして命を持ってしまった、て話に見えるんだよな…
現実世界に帰還するのが目的の話だったら必要とされそうな描写がことごとく削られてる
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posted at 16:23:08
京騒戯画、今後のコトの反応次第だけど、ちょっと切ないお祭り騒ぎという認識でみていたら突然陰鬱な色が入ってきたので今後とも油断せずにいきたい(法螺貝を構えながら)
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posted at 17:22:27
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茅上枢@徐々にマストドンへ移動予定 @waterblue_twit
最初の広告を当てにして、劇場に駆け込むのは止めましょう。という訳で、まどマギ叛逆を観てきました。ああ、スナイプって、そういう……き、君の銀の庭……。あと、無意識のうちに、色々ネタバレ拾っていたことが判明。気づかなくって良かったw
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posted at 18:26:16
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茅上枢@徐々にマストドンへ移動予定 @waterblue_twit
まどマギ叛逆:スナイプされてからは、逆に冷静になったというか、「ああ、アニメ版の最終回で抱いた印象の延長線上にあるな、これ。あの時、危険を感じて、『深入り』を避けて良かった」と思って観てました。こ、これくらいボカしとけば、ネタバレにならないよね?w
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posted at 18:32:54
戦闘妖精雪風[B-ch] OPERATION:1|無料動画 GyaO!|戦闘妖精雪風[B-ch]|アニメ bit.ly/1fIQWGM 雪風無料配信してたー!!!
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posted at 20:03:39
茅上枢@徐々にマストドンへ移動予定 @waterblue_twit
叛逆について考えていたはずが、また例のごとくうみねこに行き着いて苦笑。この2つ、同じ「魔女」というキーワードを用いながら、ロジックというかベースというかが、てんで異なる方向性だよね。/ あと、本編前コラボ観て思ったけど、物語シリーズと相性良いなー。
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posted at 20:16:08
そこで、エレンちゃん「オレスミスさんで勃起します」攻撃発動した時のスミスの顔ーーパパラッチーーを見て、エレンちゃん「スミスさんのそんな顔初めて見ました」って言うやん!?言うやん!!???
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posted at 20:19:16
こばP「これは決定じゃなくイメージ!なんですけど、政宗と幸村は20歳くらいで佐助はそれより上で20代です。信長は35歳と決めています。あといつか舞台で学園バサラやりたいね、って西田さんと話しました。いつかやります」
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posted at 20:41:03
「その目……誰だ?常駐スタッフではない……」フージは訝しんだ。彼のニンジャ第六感は、その到底医療スタッフらしからぬアトモスフィアを感じ取った。意識の混濁が見せる幻……否。「前任者は退職しました」その者は言った。モニタリングUNIXを操作し、フロッピーディスクを引き抜いた。 36
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posted at 21:10:47
ガガピガガー!モニタが点滅し、「不正操作な」のミンチョ文字が瞬く。戯画化されたウサギとカエルが炎から逃げ惑うアニメーションが流れた。「何をしている……何者……やめろ、私は回復したのだ……」「オヌシはこのままジゴクに還る事になる」その者は白衣を脱いだ。上着の下は赤黒の装束! 37
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posted at 21:15:33
池袋の東急ハンズに現れたパズルおじさん(メーカーの人)があのキャストパズルについて「紐を通してアクセサリーにしてもいいし」とか「親御さんが解けなくてもお子さんへの遺産にできます」とか目の前で解説してたので買わずにはいられなかった
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posted at 21:28:20
「マッタ!マッタ!ニンジャスレイヤー=サン!」フージはマッタしながら壁際までずり下がった。「イヤーッ!」決断的ミドルキックが座り込み姿勢のフージの顔面を狙う!フージは咄嗟に両腕クロスで顔面を庇う!重い蹴りだ!「グワーッ!」ガードが破れ、フージは再ダウン! 41
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posted at 21:54:36
「ヤメロ!なんたる卑劣非道……弱っている敵を叩いてなんとするか……卑怯者!アンフェアだぞ……」「笑わせるな。外道め」ニンジャスレイヤーはフージの頭部を掴み、引きずりながら吊り上げた。「言うに事欠いて、オヌシが……卑怯だと?」その目が赤黒の光を放つ!ナムサン! 42
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posted at 21:56:59
「ヤメ……ヤメロー!ヤメロー!肉体……肉体を繋ぎとめるに、どれほどの労苦……どれほどの……何の落ち度もない私が……」「イヤーッ!」「グワーッ!」ニンジャスレイヤーはフージの後頭部を壁に押し付け、そのまま腕を高々と掲げ、より高く吊り上げた。フージは恐慌に陥りかけていた。 43
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posted at 22:03:27
クローンヤクザの肉体と己の損壊遺体をバイオサイバネ縫合、生への執着と他者への怨みによって自らのコトダマ自我の器を再構成し ……再び掴んだニンジャ・エリートの地位……それが今、ジツで身を守る事すら許されず、脆くも崩れ去ろうとしている。なぜこの殺戮者はこれ程に速く、迷いが無い!?44
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posted at 22:10:45
そしてその連想は比喩には留まらなかった。ニンジャスレイヤーはいかにしてこの施設を見出すに至ったか?ハッカーの力を借りた情報収集?否。ニンジャスレイヤーは己のニューロンを好き放題に侵害した存在が開け放しにしていた侵入痕を捉え、コトダマ自我の道を辿ったのだ。憤激とともに! 46
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posted at 22:23:40
フージの呪いはその意味で不完全であった。あの日、瀕死のニンジャスレイヤーが放った飛び蹴り……あれが綻びの始まりであった。彼は負傷により、真の意味でジツを完成させることができなかった。あの時点で勝負は……ついていたのか?「グワーッ!」 47
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posted at 22:27:25
一方、ニンジャスレイヤーは決断的殺意をもってこの獲物を視界に捉えながら、ある種のアイロニーを覚えていた。この者が口にする手当たり次第の非難はバカバカしさの極み。所詮はその場しのぎの欺瞞に過ぎない。「イヤーッ!」「グワーッ!」「ここはジュドーの試合ではない」彼は言った。48
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posted at 22:35:45
私がもう本当に自分は駄目だなあとなった時、自己治療が可能だった場合にはハルたんルートをつまみ、自己治療が不可能だった場合には残像とかけーさんとかに会いに行くから、結構基本的に大丈夫だ!大勝利だ!やったー!となっている(今は別に大丈夫です)
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posted at 22:37:33
「弁論大会の場でもない。エキジビションでもない」「グワーッ!」その手が赤熱する。ジゴクの熱は指先からフージに流れ込み、縫合痕をこじ開け、暴き、頭蓋を、脳を、ニューロンを焼き始めた。「アバーッ!アババババーッ!」「終わりだ。決して逃がさぬ……ここで滅びよ!ウォーロック=サン!」49
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posted at 22:41:36
「アアアア……アアアアアア………アバババババババーッ!」赤黒の炎がフージ・クゥーチの肉体を……ウォーロックを焼き焦がす!ウォーロックは炎と化し、なおも逃れんとした。だが……ナムサン……ニンジャスレイヤーの燃える手は彼のコトダマ自我を離しはしなかった。二者の周囲には、暗い浜辺。50
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posted at 22:47:28
『こんな……バカな……事が……』ウォーロックは身をよじった。ニンジャスレイヤーは……赤黒い炎の化身、邪悪なニンジャソウル融合者は……黄金立方体の光の下、呪われたニンジャに滅びの熱を送り込み続けるのだった。『ニンジャ!』老いた嗄れ声と復讐者の声が重なり合った。『殺すべし!』51
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posted at 22:54:23
『オオ、オオ』ウォーロックのコトダマ自我は火の粉と化して見る見るうちに散り消えてゆく。影が震えた。『私は……私はウォーロック』その残滓もついに爆発四散した。『サヨナラ!』52
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posted at 22:59:59
……ニンジャスレイヤーは眩暈に片膝をつき、破壊されたシリンダー室を再び認識した。(((かような弱体者を増長させたは完全にオヌシの不覚ぞ)))嗄れ声が絡みついた。ニンジャスレイヤーは踵を返し、部屋を飛び出した。「アイエエエ!」縛られた職員が失禁しながら、復讐者の背中を見送った。53
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posted at 23:05:52
「アカチャン。オッキク……育ってね!」「成分はバリキの40倍!とにかくバリキだ!」「不眠不休のあなた……イキイキできます」。地下カンオケ・ホテルに偽装した施設を後にしたニンジャスレイヤーを再び迎えるは不夜城ネオサイタマ、ノビドメ・シェード・ディストリクト。彼は再び走り出す。 54
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posted at 23:11:35