ひなた_sk
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2014年04月21日(月)
とりあえずは、今二次創作が書けなくたって、それでいいじゃないか、と開き直りに至った
人を待たせたり口先だけで終わったりするのは申し訳ないことだけど
書けないなら書けないなりに、涸渇した石油がまた顔を出し、マグマが再び吹きこぼれそうになるまで自分で待ったらいいじゃないか、と
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posted at 02:09:38
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3機目に乗ってきたのが普段主人公とあんま折り合いがよくない天才肌のエースっていうあたりがすごい私の夢わかってるなって感じだった 主人公が「あいつだから一人でどうにかしのげてんだ」みたいなこと言ってるあたりもよかった 私の脳わかってんじゃんってかんじだった
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posted at 08:29:04
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なんかすごく表面的に受け取るだけでこの人の理解は終わってるんだなーと思うことがあるけど、そういうのって慣れというか習慣というか鍛えるというか、そういう部分なのかなー
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posted at 12:02:06
「スッゾオラー」「ガキャッコラー」ジュクレンシャの後方、袴にサラシ姿の角刈り男が二人、肩の花火刺青を威圧的にそびやかし、ヤクザスラングを発する。「黙りおれ」ジュクレンシャが叱ると、「スンマセン!」と返す。ヤモトは吟味する。この者たちはニンジャではない。クローンヤクザでもない。1
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posted at 14:13:25
「オヌシの名は闇にそこそこ聞こえておるぞ、小娘」ジュクレンシャが眼光鋭く言った。「かつてソウカイ・シンジケートのニンジャに追われながら、今こうして生きておる。そのカラテと強運のほど、侮るまい」摺り足で一歩踏み出す。ヤモトは一歩下がる。だが背後にもサラシ姿の三人。 2
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posted at 14:20:25
ゴウ!ヤモトが桜色のつむじ風に包まれた。それはひとりでに折り上がりながら旋回する複数のオリガミであった。紙そのものは白い和紙だ。それが桜色のエンハンス・ジツによって操られ、飛ぶのである。ジュクレンシャは踏み出した。「イヤーッ!」「イヤーッ!」 4
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posted at 14:32:11
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「邪魔して悪いなァ。今日はこれで失礼するからよ」禁酒法時代めいた灰色のコートを装束の上から羽織ったビッグニンジャは、禁酒法時代めいた灰色の帽子を脱いで瓦礫埃を払い、また被り直した。「ま、悪いがよ。これからもウチの好きにさせてもらうわな」「テメェ」ザクロが唸った。「ヘンチマン」20
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posted at 16:25:49
「イヤーッ!」ネザークイーンはディクテイターの顔のやや横のタタミに拳を振り下ろした。SMASH!タタミが裂け、「アイエエエエ!」膝枕オイランが悲鳴を上げる。ザクロは立ち上がり、ディクテイターを睨み下ろした。「あらやだ!足がしびれて、転びそうになっちゃったわ!」「ムフン!」 27
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posted at 18:01:26
「何がよ」「あの嬢ちゃんの事も、俺らのこともよ」キリシマは言った。「お前さんがさっき言ったとおりだよ。お前さん本当ダメだッてよ」ザクロは殆ど泣きそうな顔になった。「でもアータ達……」「お前もまだまだネンネのガキなんだよ、ザクロ=サン。俺らはな、お前にナメられる筋合い、ねえぞ」32
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posted at 18:51:12
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ザクロはしばしうつむき、石畳の模様を見ていた。それから顔を上げた。キリシマがザクロの背中を叩いた。上空で一羽のフクロウがバサバサと羽ばたき、ぐるぐると数度旋回したのち、降下してきた。傷ついたフクロウだった。 33
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posted at 18:58:05
手作りの花火がコンピュータ制御に勝るわけでもなし醸造アルコールが入ってなけりゃうまいわけでもなしエスプレッソは旧式より電圧式のほうが味が濃く、そういう類のことをもやしもんは教えてくれたわけで、しかし人間の努力が無題だなんて言っておらず、キャベツ廃棄には憤るのよな(そこがよい)
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posted at 20:34:21
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ヤモトは祠の扉の閂を外し、開いた。そこには布製アミュレットや鏡、コケシ等がおさめられていた。ヤモトは無数の訪問者が残していった品々に、己のウバステの切っ先を加えた。扉を閉じ、手を叩き、合掌してオジギをした。身元不明の死者を弔うオジゾウの根本の土を堀り、柄側を鞘ごと埋めた。45
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posted at 23:21:16
「お前らンとこはアレか?クローン嫌いのアレか?ブードゥーか、ン?」オイランの胸を揉みながら、ディクテイターはヤクザに問いかけた。「今どきオーガニックヤクザばかりか」「へえ」ヤクザは表情を表に出さず、頷いた。「闇には闇のミーミーが必要てなもんなんで。それがウチのヤクザ・ドーで」50
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posted at 23:56:30