ひなた_sk
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2014年04月23日(水)
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一部のラストの事故でジョナサンがディオに殺されてからのジョースターは、必然的に「奪われた」「呪われた」一族になったわけだ
貴族としての伝統や屋敷は丸焼けで、両親を知らずに育ったジョセフはイギリスを離れてNYの荒くれ者になる
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posted at 01:20:57
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メンタル弱い奴とか、優しい人間
あんな強そうな(包容力的な意味で無敵)ホリィさんにスタンドを制御する力がないってのは最初納得いかなかったんだけど、
要するに、善良さの塊みたいな人じゃダメなんだ
我の強さと誇りとエゴ
だからそういう異形じみた突飛な人間しか残らない
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posted at 01:45:01
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大谷さんの精神状態もアレなんだけど、余命僅かで「後は三成くんに託すよりない」って思ってた半兵衛さまもヤバいし、秀吉さまも結構内心動揺しちゃうね!? 「もう対話じゃどうにもならないから豊臣出奔しよう」って考えてた家康も、「ワシここで去ったらひどいんじゃね?」って踏みとどまるね!?
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posted at 10:29:58
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ゴミと完璧の世界は、程なくして壊れることになった。完璧としての振る舞いを求められるようになったからだ。しかし、世界を完璧に委ねていたゴミは、世界が変わったことを理解できなかった。判断のアドバイスも指示としか認識できず、心身をすり潰しながら何にも使えないキメラを量産した。
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posted at 11:03:58
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自分的にぐっときておもしろいなーってやつふぁぼってるからまとめに載せられなくても全部が好きな発言で、だからまとめじゃないふぁぼも面白いって言ってもらえるの嬉しいですてへてへ
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posted at 11:24:20
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仁さん「才能が手に入る手術あるよ」日向「マジですかお願いします」だと仁さんマジ外道だし
仁さん「才能が手に入るけど、脳弄りまくるし、自分が自分で無くなるけどいい?」日向「それでもいいです」だったら日向クン才能厨過ぎ頭おかしいってなる
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posted at 12:00:39
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結局、ゴミの思考で判断(自分で考えろと指示されその通りに動く)しながらコトを進め、なんとかかんとか体裁を整えることができた。そうして提示したものに対して、お疲れ様、でもなく、よくやった、でもなく、ありがとう、と言われた。その瞬間、本当に救われたと思った。報われたと思った。
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posted at 12:38:40
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ゴミと完璧の世界と言うのは、判断できる/できないの割合を極端に単純化した世界のモデルだった。本当の世界では、ゴミと完璧の間にはとても幅の広いグラデーションが広がっていて、完璧にも判断できないことがあったり、ゴミにも判断できることがあった。
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posted at 12:44:33
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また、ゴミと完璧の世界では、ゴミが完璧になったり、完璧がゴミになることはなかった(覆る場合は、認識が誤っていた、と解釈されていた)。だが、グラデーションの世界では、小さなできる/できないは割とたやすく反転し、結果として、徐々に完璧に近づいていくことを知った。
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posted at 12:50:26
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そうしてゴミは、自分が、ゴミか完璧かにプロットされる存在でなく、広大な座標空間上にプロットされる、人間の海の一部であることに気づいた。そして、できることを少しずつ増やしていって、自分のことを自分で判断して行動できるようになることを、大人になることだということにも気づいた。
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posted at 12:57:17
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ゴミと完璧の世界では、自分自身のことを正しく評価できないことにも気づいた。完璧による評価が全てで、自分のやり方は一切評価していなかった。自分で工夫した上手くゆくやり方と言うものを、完璧に評価されない(あるいは推奨しない)という理由で、湯水のように投げ捨て、失ってきた。
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自分は、大人になりたくないと思う子供だった。それは、大人になりたいと思う子供と、違う大人像を見ていたのだと思う。「労苦を課され、社会の歯車になり、すり潰される」のか、「自分で物事を判断し、行動して、自分の思うように生きていく」のか。後者の理解をできていれば、などということを思う。
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今の考えを一言の単純な表現に落とし込みたくない。自分の脳はいまだに二値化みたいな単純で綺麗なモデルを求めていて、それを与えると思考を停止してしまうからだ。
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「すぐに楽になる」ミシェルが答えるか答えないかのうちに、確かに俺は楽になった。左腕の動脈にチクリとする感覚があった。途端に俺は、真っ白な波に押し流された。いや、コクピットが浸水したわけじゃない。比喩だ。快楽だ。恥ずかしい話だが、その時俺は声まで出ていた。ミシェルも聴いただろう。5
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焼かない!簡単!カスタード×クリームチーズのタルトレシピをまとめました!!!!₍₍ ᕕ( oo )ᕗ⁾⁾ pic.twitter.com/4IayJd6pfZ
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posted at 22:00:06
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