ひなた_sk
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2014年07月25日(金)
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CP表記とか推しCPとか何だろう何だろうと悩んだ末に、
たぶん自分が一番萌える関係性を喩えるなら、
何でお前に最期を看取られなきゃならないんだよーと影山に悪態をつきつつ岩泉さんがここにいなくてよかったと思ったりして世を去る及川さん(どこもnotほも)
三連表記に抵抗あるけど影及岩
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posted at 00:16:42
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その代わりにどちらかを看取ってやる第三者ポジションの子供の存在を想定することはよくあって、それはそれでもえる
例えばそれはアンクに対する比奈だったり、桂銀桂における新神だったり、アクセルを見届けたソラだったり
それで影山がそういう位置づけなのかもしれない
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posted at 00:23:47
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bsr秀吉は病んだ半兵衛(ともすれば足手まとい)を切り捨てられなかた時点でものすごく矛盾した存在で、そこをどう消化していくかが二次創作の楽しみでもあると思う。
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posted at 11:01:10
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◇エッ?サツバツナイト……それは誰なのか?貴方は誰なのか言い切れるッていうんですか!?まったく何を言ってる……私ならそんな危険はおかさない。とにかく、これは受注生産品なので、ピピッと来た人がなんとなく忘れて機械損失することのないよう、またお知らせします◇
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posted at 14:17:44
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◇そして、小説ファン・ブック「かつくら vol.11 2014夏」が、今日ぐらいからお店やさんしているようです。なぜそれを知らせるか?そこには、ニンジャスレイヤー特集が8ページあるからです。原作者と翻訳チームへのインタビュー記事があります。けっこう答えている。さあ!◇
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posted at 14:23:49
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「珍しい客人もあったものだな」メフィストフェレスは抑揚のない声で言った。悪魔は赤黒の死神と向かい合う。「ドーモ。ようこそニンジャスレイヤー=サン。メフィストフェレスです。何故この場所がわかった?つまり、この私の……ダイザキ・トウゴの正体を、という事だが」「今更その段階の話か?」1
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posted at 22:50:53
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サン・テグジュペリが機上で死んだの初めて知ったのでヒエエ~~~教養~~~と思ったしきじょうの第一変換が当たり前のように騎乗だったし村上春樹の世界の住人にはまだまだなれそうにない。ピース。
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posted at 22:59:44
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再び雷鳴。ニンジャスレイヤーが照らされる。窓の外ではない。既に室内にいるのだ。「カナリーヴィルの非道は一人のロケット工学博士の足跡に私を導く。彼はいかにして日本を訪れ、研究を再開させたか。それを可能としたのは誰か」「成る程、シンプルだ」メフィストフェレスは肩を揺すって笑った。2
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posted at 23:00:58
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「君、よくまあ、丘のナリコ地雷源を踏み越えて」「臆病者め」「うむ。しかも君、邸内に既に在るとは、つまりオルトロスを殺ったな。彼は善良かつ信頼の置ける執事だった」「イクサには向かなかったな」「当然だ。彼は善良なニンジャだ……私とは70年の付き合いだよ。弔いの時間をくれないかね?」3
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posted at 23:10:00
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「よかろう」ニンジャスレイヤーは答え、そして眉根を寄せた。メフィストフェレスは首を傾げて念を押した。「いいね?」「ハイクでも詠む気か」「成る程、それもいい。だが、やはりサケがよかろう」彼は手にしたボトルを黒檀のテーブルに置き、空のグラスを二つ並べた。「付き合いたまえ」 4
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posted at 23:16:29
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ニンジャスレイヤーは肩透かしを食った。山羊髭の初老の男は無防備だった。ニンジャスレイヤーはニューロン内でメフィストフェレスの首を刎ねた。何の抵抗にも遭うことはない。「……」ニンジャスレイヤーは繰り返しメフィストフェレスを殺害しながら、彼がボトルを丁寧に傾けるさまを見守った。5
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posted at 23:22:31
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彼は己のグラスを取り、そしてニンジャスレイヤーを見て片眉を上げた。「何をしている。君の分じゃないか」「……」「まさかと思うが、毒殺を警戒しているのか?」メフィストフェレスは心底おかしそうに笑った。「この私がかね?私がニンジャソウルと邂逅したのは……スターリングラードだ」7
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posted at 23:34:50
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ニンジャスレイヤーのニンジャ嗅覚は、目の前のサケに毒がないことを確かに伝えている。「見損なってくれるなよ、ニンジャスレイヤー=サン。私にも私なりの矜持がある。君よりも多くのものを見てきた。多少はな。悪あがきなど……君は既に私に勝利している。ここへ現れた時点で。私の負けだ」8
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posted at 23:42:49
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メフィストフェレスは促した。「……」ニンジャスレイヤーはグラスを取った。このブルシットを早々に終わらせ、一刻も早く首を刎ねねばならぬ。この者が最後ではないのだ。影の中で一瞬メンポを開くと、ニンジャスレイヤーはサケを口にした。毒はない。メフィストフェレスは頷く。「よい夜だ」9
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posted at 23:53:43