ひなた_sk
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2014年11月28日(金)
陸奥九十九は「内心では怖いのに戦う」。はじめちゃんは「内心では揺らぐのにブレない」。 #人間的な情動があることと人外であることは僕の中では必ずしも一致しない #というか人間的な情動を備えながらもそれを容易く踏破する内なるソレ #ソレが人外概念
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posted at 22:35:27
「オイッ!」屋上から屋上へ飛び移りながら、ディテクティヴが呼ばわった。「本当にいいんだな。お前」真摯な目だった。ニンジャスレイヤーは言葉を返した。「私は不完全な存在だ。だが、もはや構わぬ」「そう決めたッてンだな?」「そうだ。私が決めた」「そうか!」二者は次のビルめがけ跳んだ。86
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posted at 22:30:26
「アイエエエ!」セイジの蹴りがウミノに突き刺さった。フクスケが破砕しバラバラに割れ砕けた。セイジはウミノを抱え上げる。そして呪詛めいて吐き捨てた。「このクズニンジャを助ける?そんな愚行は断じてニンジャスレイヤーではない」「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーはスリケン投擲!79
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posted at 22:08:29
フジキドはどう取り繕っても捻じ曲がった復活を果たした怨念の産物なわけだから、そのミームが子を残したところで、まともに育つはずがないのだろうか……。ナラクがインストラクションをせず、常に同一のソウルが多くの世代を渡り歩いているのも、もしかしたらそういうことなのかなあ
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posted at 22:04:14
「ぐガッ……」セイジは血走った目を見開いた。ニンジャスレイヤーはセイジに向かって歩きながら、チョップ手を構える。決断的殺意がその目に宿っていた。「オヌシのふざけた企みは、既にある程度把握している」「何を……偽物!貴様が偽物だ!今は貴様が偽物なんだ!亡霊!邪教め!」72
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posted at 21:39:26
このね この 「ガチ信者すぎるがゆえのアンチ」と「ガチ信者アンチを囃し立てて一体感に浸るだけのにわかアンチ」が完全に無自覚に共存していたのが、ある瞬間ににわかアンチの浅はかさがガチに露呈するこの構図な これを物語の節目で物語の題目を背負った男で描くというのはそうとうにおそろしいぞ
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posted at 21:36:34
「アアーッ!」ニンジャスレイヤー……セイジは、衝撃の余り奇声を発した。彼はニンジャスレイヤーを指差し、たたらを踏んだ。「ニンジャを……ニンジャだぞ!何をやっている?何を、何を考えているニンジャスレイヤーッ!?なぜそんな卑しい命を!なぜそのディテクティヴとかいうクズと共にッ!」70
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posted at 21:33:33
うー…… セイジを祭り上げていたのはフジキドを見て「ワナビーだ」と言うような、本物と偽物の違いも分からない連中で、セイジだけは本物に対して畏怖と怒りを抱いている…… 自分が居たのはそんな場所だと突きつけられてセイジ……
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posted at 21:27:54
「ピガッ!?ピガッ、装束認証な、同一性、矛盾ループ関係、エラーな」モーターヤブがガシャガシャと足踏みした。「オムラのポンコツだからしょうがねえ。許してやろうぜ」ディテクティヴが言った。「ピガガガガ!破壊!」モーターヤブがガトリング砲を旋回させる!BRATATATATAT! 67
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posted at 21:23:44
新手ニンジャは一歩踏み出す。ニンジャスレイヤーは一歩下がる。「い……今更何をしに来た!」彼は狂ったように叫んだ。「今更ッ!身勝手に役割を退いた貴様がそんな!俺がどれだけ貴様を……許さんぞ!」「オヌシが私の何を許し、何を決めると言うのだ」赤黒の眼光。「ニンジャスレイヤーは私だ」66
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posted at 21:20:35
思いがけぬ怒声を受けてナブケの文字入力にノイズが走った。「貴様に何がわかる!屑め!」『ア%イエ袵』無責任者を恫喝したのち、ニンジャスレイヤーは新手ニンジャを指差した。「何をしにきた!?」両腕に帯びた炎が渦巻かんばかりに勢いを強めた。「俺がニンジャスレイヤーだ!」「愚か者」 65
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posted at 21:17:18
figma ニンジャスレイヤー=サンが2体あるとこうやって遊べる。今すぐもう一つを買入だ。 #njslyr pic.twitter.com/UgDCNHGIeW
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posted at 21:08:14
「貴様……貴様は。貴様……嘘だ」「オヌシの目的を訊いておこう」「俺は……お前……貴様、今更何をしに来た!」『lol。あれはワナビーだな』 ナブケが嘲った。『スリケン投擲もなってないし、いかにも駄目な偽物。私に言わせれば、まだまだですね!実際……』「黙れ貴様ッ!」『ア葢エエ$』64
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posted at 21:05:56
「ニンジャ……スレイヤー」ニンジャスレイヤーはこの新手ニンジャを凝視した。「ニンジャスレイヤーだと」「ああそうだ、あれがニンジャスレイヤーだ」ディテクティヴが言った。「よかったな」「アイサツせよ」新手ニンジャがジゴクめいて促した。「アイサツせよ。名乗れ」 63
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posted at 20:58:10
「……来たか……」ディテクティヴの声音には何らかの感慨があった。喜びとも悲しみともつかぬ感慨が。何らかの事実認識が。「……来たんだな。そうか」破壊されたヤブの炎が生み出す陽炎に、赤黒のニンジャの姿は揺れた。ニンジャはアイサツした。 61
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posted at 20:48:54
KRAAASH!破れ窓を窓枠ごと破壊しながら、さらに一機のモーターヤブが突入してきた。「派手だな、オイ」「ドーモ、モーターヤブです。ニンジャスレイヤーは降伏を受け付けています」「あれはバグだ」ニンジャスレイヤーは言った。「実際には降伏は受け付けない」「そいつァひでえ」56
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posted at 20:30:17
「真の、と来たか」ディテクティヴは笑おうとした。「参ったね」「貴様では俺に勝てぬ。策は破った。貴様はブザマに苦しみを重ねに戻って来ただけだ」「俺もびっくりしてンだ。景気良く落ちたのによ」ディテクティヴは中腰になり、銃を交差させた。悲壮なピストルカラテだ。「冷たい水だったぜ」 55
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posted at 20:28:16
「アイエエエエ!」ナムサン!?ドージョー隅で悲鳴をあげるのはフートンから転がり出たウミノである!盾めいてフクスケを掲げるが、無意味!ニンジャスレイヤーはゴミでも見るように冷たい一瞥をくれ、ディテクティヴに向き直った。「……ドーモ。私が真のニンジャスレイヤーです」54
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posted at 20:20:49
彼はこの超自然のイクサと並行して、あの日の光景を幻視していた。去り際、彼を振り返るニンジャスレイヤー……逆光、荘厳な殺戮存在……彼は涙を流した。あれは俺であるべきなのだ!なぜオリジンが存在する?ダメだ!俺によこせ!その概念を俺によこせ!「殺せ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」 47
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posted at 20:00:07
「悪りィがこのままブッ壊すぜ」エーリアスは力を込める!彼女の身体には紅蓮の炎の糸が幾筋も這い登り、根を張ろうとしている。セイジのニンジャソウルが防衛機構を発動させているのだ。炎の根はいつしか部屋中に網目状に張り巡らされ、恐るべき熱を放射していた。「グワーッ!」 44
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posted at 19:52:25
ショウジ戸を破壊し、隣室へエントリーした。見よ、タタミの上では人の形をとった紅蓮の炎が組み伏せられている。マウントを取っているのはエーリアスだ!「イヤーッ!」「グワーッ!」怒りに満ちたエーリアスの両目が銀色に燃え、光が掌に伝わると、紅蓮の人型に流れ込む!「グワーッ!?」 41
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posted at 19:44:53
「まだだ!アイサツは待て」包帯まみれのディテクティヴはリボルバーを構えたまま言った。ニンジャスレイヤーはカラテ警戒した。「イヤーッ!」天井の穴からエーリアスが飛び降り、ニンジャスレイヤーに背中から組みついた。ディテクティヴが叫んだ。「そう。そいつのアンブッシュがあるからなァ」38
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posted at 19:37:29
「グワーッ!?」突然の閃光に取り囲まれ、ニンジャスレイヤーが怯んだ。「ドーモ。また遭ったなあ、オイ」大柄な男がリボルバー二丁をクロスさせて構え、フートンから身を起こした。「ディテクティヴです」「何だとーッ!?」ニンジャスレイヤーは後ずさった。脇腹が銃弾にえぐられている! 37
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posted at 19:34:54
エビ味レーションのゴミをまとめると、エーリアスは溜息を一つ。立ち上がった。朽ちかかった押入れの中からセンベイめいて硬いフートンを取り出し、タタミの上に敷いた。「寝られるうちに寝ておきなよ。ウミノ=サン」「ニンジャ……恐ろしい」「まあな」ウミノは促され、自分のフートンに入った。31
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posted at 19:15:08
「ズガタッキェー!」突如、セイジの口をついて古のパワーワードが飛び出した。「アイエエ%4鷀」「ア軣エエエ」「%3イ塒」ハッカー達が乱れた文字を返した。音声認識の誤作動!怒声に畏れをなしたのだ。セイジは立ち上がった。「敬意だ。オリジンへの敬意は忘れるな!敬意もて滅ぼす!」15
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posted at 18:15:45
UNIXモニタが切り替わり、ネオサイタマの区画図が映し出された。「ココ」という明快なカタカナが三角形と共に拡大縮小し、ある一点を示した。ありふれた廃ドージョーだ。「トレスしました」「テンサイ級をナメたらいけないですよ。三人でタイピング速度は九倍近い計算、つまり百倍の能力だ」 13
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posted at 18:08:23
「ニンジャスレイヤー=サンのキュレーション能力、素晴らしいものがあります」エビウミが賞賛した。「いけますよね?」とナブケ。「テンサイ級ハッカーが三人!集いし才能と運命」「失敗は許されん」セイジは武者震いし、笑った。「この再生儀式を経れば、俺に勝てるニンジャはいなくなるさ!」11
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posted at 17:49:09
「ちょっと時間かけてアニメーションさせてみました」カツラが言った。ワイヤーフレームの地下駐車場部の要所、数カ所に設置された爆発物が同時に起爆すると、地盤沈下めいてスゴイタカイビルが真下の空洞部に沈み込み、崩壊……ビルのワイヤーフレームが分解し、「忍」「殺」の文字に再構築された。8
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posted at 17:33:15
マルノウチ・スゴイタカイビルの立体ワイヤーフレームがY軸浮上してゆく。その地下駐車場部がクローズアップされ、さらに、その下に視点が移動する。「何をしている?ビルをよく見せてくれ」「これでいいんです」文字情報だけだが、カツラの会心の笑みが浮かぶようだ。「展開します」 6
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posted at 17:27:30
ゆえに、セイジにとってもこのランドマークは重大な意味を持つ。疎かにしてはならない場所である。だが……心苦しい事ではあるが……そろそろ、よかろう。新たなニンジャスレイヤーのアイデンティティの枷となるようでは本末転倒。セイジはこの遺物めいた存在を克服しなければならないのだ。 5
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posted at 17:23:19
あの大規模爆発はソウカイヤのニンジャが引き起こした。そして、大量の市民が殺された。犠牲となった市民の誰かがニンジャスレイヤーとなった。ゆえに、マルノウチ・スゴイタカイビルは聖地。生誕の地。概念の地である。 4
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posted at 17:19:26
イギリスの軍艦といえば、「インビンシブル」とか「グローリアス」とか、形容詞をそのまま艦名にする風習があるが、そのノリでかつ日本かぶれだったのか、艦船のネトゲで外人らしき人が「おおきい」と名づけた船に乗っているのを見た
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posted at 12:10:41
ギターサンダーボルト、入場待ちの時に「あーもうどうしよー!」みたいにテンション上がってる女性の方がいてとても微笑ましかった #サイバーサングラス装着者が人のことを言えるのか
posted at 11:39:51
しかしこの歳になって小さな部屋で大勢でしゃがんで舞台の上のものを見るなんて経験をするとは #意外と社会人になるとそういうことをやらなくなる
posted at 10:18:20
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