ひなた_sk
- いいね数 141,623/151,362
- フォロー 1,131 フォロワー 947 ツイート 344,082
- Web https://toot.blue/@hinata_sk
- 自己紹介 ゲーム(FGO、マダミス・TRPGなど)、SHT、LDH(とくにEXILE TAKAHIRO)/成人済/放送日・発売日過ぎたらネタバレ可能性あり/実況します/垢分けないのでリムーブお気軽に/いろんな差別や偏見を持ってた側なので抜け出したい/トランス差別に反対するフェミニスト(勉強中
2015年07月06日(月)
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
逆に言うと今デスノートドラマ版がいじられてるのはその前からあった実写化作品の「負債」を払わされている面が5割6割くらいあるわけだ＞連帯責任になっちゃってる
タグ：
posted at 00:10:27
あっでも既存シリーズが好きでそれぞれのヒーローが好きだったらむっちゃ見てほしい…… まずは吹替で……！ 英語聞いて即翻訳できる人以外は吹替で……！ もう断然理解度が違うし感動度も違う……セリフのニュアンスも吹替のが好きだった 英語できないマンの感想です
タグ：
posted at 00:14:27
光る棒ふって応援するやつ、ぶんぶんしてる妖精の姿を想像するというか具体的にいうとココナツ二人を連想していて、さらに言うと俺の脳内にはああいう感じのロキちゃんソーちゃんがいてかなり持て余している
タグ：
posted at 00:17:19
茅上枢＠徐々にマストドンへ移動予定 @waterblue_twit
@aountbr 社長のメンタルが豆腐なのは知っていたけど、とりあえず一回、ペッパーさんにビンタされればいいのに……と思っております。ソーと嫁自慢対決している場合ではないw
タグ：
posted at 00:55:22
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
アーアー、小説版ではヤモッチャンが既に逃げ出したものと思っている（だから店の外に立って待ってたのを見て喜色を浮かべる）描写があるし、スーサイドさんの情に流されての歯向かいとターゲットを逃がした事への苛立ちからなんかに八つ当たりして破壊したって可能性もありか…
タグ：
posted at 02:58:18
ソニブさんがあそこで激昂したのは単にショーゴーが歯向かったからじゃなくて、仕事（ミッション）に私情を挟んだからなんだろうななどと考えていた 単に反抗的な態度をとっただけなら（仕事中じゃなかったら）ああまで怒らなかっただろうなというか、実際トレーニング期間中にも度々反抗してそうな…
タグ：
posted at 03:12:40
この辺の「ジツが効かないと身に染みてわかってる」というのも、実際にショーゴーがジツを使っていないと出ない言葉だろうし、出会った時はジツを使う前に蹴りで沈められてるから、やはりトレーニング期間中にソニブさんを吸おうとしたことがあるのではtwitter.com/njslyr_r/statu...
タグ：
posted at 03:21:31
「俺」＝個人を示すものではない、一般的な「ニンジャソウル」を示すのだとしたら、他のニンジャで試したのでも十分「俺に効かない」という事もできそうなもんだけど、実際に吸われてあれだけ驚きいぶかしんでるのを見ると、やっぱりソニブニキ自身が我が身で「効かない」ことを確かめてたのかなあ…
タグ：
posted at 04:30:04
本誌ハイキュー。東京の先輩方見てくださいよ…このツッキーを！めっちゃ駆け寄ろうとしてる日向を止めてる山口がかわいい。山口はほんとにもうよく見てるしちゃんとわかってるんだよなあ。旭さんと大地さんも熱いかわいい。二人に対して比較的素直に謙虚に返したのにあの反応な、ふふってなりました
タグ：
posted at 06:53:24
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
でもさ、あの二人は自分が決めた瞬間こそ。お互いを見ないんやね。
見てるに決まってるから、あえて見ない。そういうところがただの友達ではない雰囲気を醸してるなぁ…
タグ：
posted at 07:38:18
山口、せっかくのツッキーが中心でいられるチャンスを邪魔しないのね。先輩とか、同期に褒められたりするところに自分が割って入ったりしないんだな…たぶんあとで二人でゆっくり、話せるからっていうのもあるけもどそこが本当に夫婦。
タグ：
posted at 08:27:16
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
「一昨日まではまだ腹の中で生きていました。だから何度も吐き出そうとしたのです。だが、それがどうしてもできなかった。今はもう他界してしまいました。どんなにお返ししたくても、できません」
タグ：
posted at 09:13:07
ケイオスドラゴン1話、まだまだ何とも…。このくらいのことはまあするよねって感じ。ご新規さんには非常に不親切なのでは、なんて勝手に心配しちゃう。一番ぞっとしたのはスアローが忌ブキの手を掴むところで、これが伏線じゃないことを祈るばかり、というか君そんなほいほい人体触ってたっけ？
タグ：
posted at 10:39:56
『……ニチョームへ行くッ！』ユンコは自らのボディ整備を急ピッチで仕上げにかかった。『自殺行為だぞ！？お友達を助けるのか！？』『……さあ！？友達なんて一人もいないけど！』『この世界を救済するか！？』『カルトとか興味なし！』『なら何のために行く！？』『いま私にしかできないから！』 2
タグ：
posted at 11:23:34
ドルヲタがデスノート拾って推し被りヲタを消しまくってTOになるドラマよりも、アイドルちゃんがデスノート拾って名札つけて認知強要してくる厄介ヲタを順に消していくドラマの方が見たい。ヲタが心臓麻痺になった瞬間、「俺は…俺は認知されたんだ…」と恍惚の表情で逝くの。地獄絵図。
タグ：
posted at 11:31:18
ユンコは最後のスクリューを締め、カーテン布を引いた。「そして生き残ってやる！」反抗的な顔、腕、腿に傷、機械部露出。片手片足は姉から引き継いだ歪で素晴らしい継ぎ接ぎ。『私と父さんにさんざんナメた真似をしてくれたファック野郎共に、一泡吹かせるんだ！この胸に宿ったデータとカラテで！』3
タグ：
posted at 11:32:40
「噫！死の大渦に自ら飛びこむか！報復か！」レイジの心臓が暗い激情とともに高鳴り、痛みを引きずりながら立ち上がった。暗闇に浸していた影の腕が、ブチブチと根を切るように引き抜かれた。『手伝ってくれるよね？』ユンコが少し残酷に笑った。『お前を逃がすためならどこへでも！』影は逆らえぬ。4
タグ：
posted at 11:43:19
『このファッキン世界に逃げ場なんて無いでしょ？』ユンコは強化PVC製サイバーレインコートを羽織り、壁のボタンを叩いた。ガレージ床がエレベータめいて揺れ、二人を乗せて下降した。『その通りだ』シャドウウィーヴは得心した。そして癒し終えた影の腕の感触を確かめるように、カラテを握った。5
タグ：
posted at 11:51:53
『データは？』『色々物理バックアップを取った』ユンコは記憶ディスクを手渡した。出撃路へ向け、エレベータは軋んだ音と共に下降を続ける。『呪いのせいで死なないんでしょ？ひとつ預かって。もしもの時はYCNANに』『そうならない事を祈る』『たくさん祈っておいて、何かクールな言葉でね』 6
タグ：
posted at 11:59:19
正直言ってしまうとデスノートの原作にそれほど思い入れがある方では無いので笑って観てるけど、これが京極堂は香取慎吾が演じてブックオフの店長とか言う設定だったらブチ切れる。
タグ：
posted at 12:00:33
ガゴン！リフトが床を打った。『どう動く』『見てて』ユンコはLAN直結を解除してリフトを降り、進み、覆い布を取り去った。そこには二台の傷だらけのモーターサイクルが並んでいた。ロードキル・デトネイター！そしてアイアンオトメ！「物凄く速いから」ユンコが二台のIRCロックを解除した！ 7
タグ：
posted at 12:10:11
胸の奥でモーター回路が高鳴る。「行こう、戦いに行こう、ニチョームへ」ユンコはサイバーゴーグルを下ろしロードキルに跨がった。一方シャドウウィーヴは、この鋼鉄の怪物が誰のものであったかを知り、僅かに表情を歪めた。それに跨がることで、己自身の魂があの男の軍門に下るのではないかと。 8
タグ：
posted at 12:19:22
ドルルルルン！ロードキルのヘッドライトが灯る！出撃路が開く！「行こう！」「行くぞ！」シャドウウィーヴは車体側面にペイントされた「忍」「殺」の文字を影の腕の爪で削り、ニンジャのための重モーターサイクルに跨がった！ゴアオオオン！解き放たれた二台は黄昏時のメガロシティに飛び出した！ 9
タグ：
posted at 12:32:26
「包囲網を超えられた時点でデータ奪還作戦は失敗。物理バックアップをバラ撒かれて終わりだ。被害予測を立てろ。アクシスの余剰戦力は全てニチョームに回せ。一気に畳み掛けろ」『シャドウドラゴン、現在はシャドウウィーヴ……がラオモト邸襲撃可能性高確率。戦力配備を』アルゴスが提言する。 12
タグ：
posted at 12:46:11
確かにあの裏切者は、ラオモト邸の現状を知っているだろう。チバは短い思案の後、苛立たしげに眉根を寄せ、葉巻を吹かして否定する。「要らん。来ればネヴァーモアが殺す」『了承』アルゴスがアクシスIRCへとコマンドを送り、チバ邸に向かいかけていた輸送ヘリ群がニチョーム方面へと転進した。13
タグ：
posted at 12:53:55
「スワッシュバックラーはどうした」『戦闘離脱し、輸送中』「急がせろ。スパルタカスは待機」チバはここでIRCを一時切断し、喘ぐような息を吐いた。「ハナミ儀式はまだ終わらんのか……！早くしろ、アガメムノン……！いつまで待たせるつもりだ、僕のカンニンブクロが爆発しそうだぞ……！」 15
タグ：
posted at 13:07:19
壁にはカケジク、鏡、柊、シメナワなどの霊的オブジェクトと経年変色したLANケーブル群が奇妙な対比を成し、平安時代からタイムリープしてきたかの如き正装カンヌシが式を執り行う。グレーター議員、警視総監、法曹界代表、湾岸警備隊長官など、錚々たる面々がドヒョウめいた壇上に円状に並ぶ。19
タグ：
posted at 13:26:14
タニダ暫定大僧正が何度も四方にオジギしてから、壇の中央へと向かった。無論この男には、タダオとセクトの息がかかっている。親指をDNA認証型バイオ樹脂皿の針で刺し、血液サンプルを数滴取る。そしてハンコの先端を血で染め、魂を吹き込むように息をかけてから……特殊マットに押印した！ 23
タグ：
posted at 13:49:13
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
メガヘルツ解放戦線の男が無茶だと言った。「ヨー……」だが彼は激痛を堪えて首を振り、水で喉を潤し、神聖なるサンプラーとマイクロフォンを起動させた。「人々、これはKMCレディオ。DJゼン・ストーム、ヒナヤ・イケル・タニグチ、そしてDJニスイ、デリヴァラーが送る……革命レディオ！」26
タグ：
posted at 14:10:17
わざわざスガさんが謝るのってすごいね。後輩に、っていうのは彼の人徳と優しさだけど山口に、っていうのが。
誰かのことを勘違いしてそれを本人以外の人に謝るって大体身内とかにしかしないしスガさんの中で山口はツッキーの身内なんだろうなぁ…
ご主人を見くびっていました、って感じなのかな。
タグ：
posted at 14:31:59
『ヨー、この死に損ないの耳にも色々入ってきてるぜ。すぐそこじゃイッキ・ウチコワシが暴動を煽動中だ！スナック感覚な破壊衝動！グルーヴレスなシケた暴動！抜けたらそこにハイデッカー検問！奴らの中身ヤクザクローン！同じ脳ミソ積んだ殺人ドローン！市民！市民！市民！お前は何処に属してる！』1
タグ：
posted at 14:32:57
『今すぐ所属を言え！銃を持つか支配者様に平伏せ！今すぐ返事をしてチャンス倍点！……どれもファック！くだらん選択肢と制限時間押し付けるマザファッカども！全てファックだ！俺の所属は俺だ！……そして、ヨー、人々！ニチョーム・ストリート……』2
タグ：
posted at 14:36:12
明日までPS+加入ユーザー向けフリープレイタイトルにPS4版Xrdがありますが、これはPCやスマホでSENにログインすればPS3しか持ってない人も購入(0円)することが出来ます。一度購入すればPS+加入中は遊べるので、将来的にPS4を買う予定の方は購入手続きだけしとくのオススメ。
タグ：
posted at 14:58:26
『モシモシ、こちら、ニチョーム』レディオと繋がった声は……ザクロ。『アータのレディオのリスナーが隣にいるのよ』『アッ……俺ですか……マジですか！』場違いな緊張と喜びを滲ませる声は、ハッカーの一人。熾烈な攻撃に歪んでいたヤモトの口元に、思わず笑みが浮かぶ。アサイラムは激昂する。10
タグ：
posted at 15:20:23
『ヨー、名前は』『エート……じゃあ、サシバで』『サシバ？ファッキンクールだな』『その、今も俺がいるこのビルは吹っ飛びそうで、ニンジャに攻撃を受けていて……今も、エヘヘ、壁に空いた風穴から壁が吹き込んできます。隣でタイピングしてた友達は……一足先にサンズ・リバー渡っちまった』 11
タグ：
posted at 15:29:43
『リクエストしなきゃ』ザクロが口を挟み、促す。ハッカーはどもりながら言う『アッ……BSCVATMの……あの、新曲を！』『ハッハハハ！そう来るよなァ！ちょっと待ってろよ！間を持たせてくれ！』『あのッ！リスナーの皆……聴こえますか！俺たちは、その、ニチョームの真っただ中、壁の中』13
タグ：
posted at 15:43:09
「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」『声も出せないまま、地図から消されそう。信じてほしいが自信は無いや、政府もハイデッカーも全部敵、八方塞がり、奴らのニンジャとテックが向かって来る、そう、ニンジャ、何のインガか、俺らはニンジャと共にニンジャと戦ってる……』14
タグ：
posted at 15:47:58
ハッカーの声には嗚咽が混じる。『ヨー、しっかりしろ！しょうがねえ、サシバを助けてやれよ、頼むぜDJニスイ！DJデリヴァラー！俺の息子！……ファック！ああ！畜生め！また生き返れよ！……』「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「ンアーッ！」『……レイズ・ザ・フラッグ！』 15
タグ：
posted at 15:53:13
「イイイイイヤアアーッ！」襲い来るアサイラムの殺戮斬撃、「イヤーッ！」ヤモトは踏み込む、そして止める、アサイラムのカタナ、ひとつ、ふたつ、みっつ、四つ目が狙い来るはヤモトの顔を水平に両断せんとする刃、切っ先が止まる、ヤモトの口で止まる、噛みしめる、血が滴る、歯で、止める！ 19
タグ：
posted at 16:11:03
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
『お前暗闇の中で捻る違法電波ラジオのチュナー！やがて立ち上がる人々の津波！オイ！ゲームの支配者を守る壁に大穴が開くぞ！ニチョーム！人々！起きろ！』落下するヤモトの目は再び焦点を取り戻す。そして投げた。ナンバンを。桜色に光るカタナは空中で跳ね返り、アサイラムの首を横から貫いた。22
タグ：
posted at 16:24:59
ヤモトは肺に残った空気を血と共に吐き出し、今度こそ目を閉じる。「イヤーッ！」下の道路、駆けつけたニンジャが斜めに飛び、頭からアスファルトに落ちるヤモトを抱えて着地した。そして彼、シルバーキーは、背後に落下するアサイラムを振り返った。「サヨ……ナラ！」アサイラムは爆発四散した。23
タグ：
posted at 16:27:17
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
シルバーキーは一瞬の逡巡ののち、全力でその事故ポイントめがけ走り出した。転倒したセントールを追ってくるのは金色渦巻緑装束のニンジャだ。たった今地面に投げ倒されたディスカバリーと、どこか似ている。サブジュゲイター。「手こずらせおって！失敗遺伝子の寄せ集めどもが！」26
タグ：
posted at 16:38:20
「おれ、すごくみえる、そして、テレパシー。だから、ぜったいに、にがさない」多眼ニンジャは笑った。「褒めてつかわします」サブジュゲイターは肩で笑い、起き上がれずにいるセントールを踏んで乗り越えると、身を起そうと呻くディスカバリーに近づいた。シルバーキーは走りながら手をかざした。28
タグ：
posted at 16:51:58
その瞬間、シルバーキーの時間感覚が泥めいて鈍化した。ニンジャアドレナリンの過剰分泌に伴う主観時間の増大。彼はまず、後にして来たヤモトを思った。無事を祈るしかない。少なくともヨロシサンはディスカバリーを追い込む事に必死だ。サブジュゲイター。白熱するようなニューロン密度を感じる。29
タグ：
posted at 16:56:11
しかしこれが「オセンベイ・フートン・ヘブン」ともなると、途端に下級労働者の悲哀がアイエエエしてしまうのがニンジャスレイヤー 湿ったオセンベイ・フートンを被り、その冷たさに幾度も目を覚ます浅い眠りの中、切れ切れに見る夢の楽園…
タグ：
posted at 17:01:33
距離は離れていた。だが二者の手は直線で繋がった。その瞬間、シルバーキーは己の肉体を残し、ディスカバリーのニューロンに衝突した。彼は人間のそれと似て非なる奇怪なニューロン組成に慄き、バリアめいた自我の壁で正気を守010100011砂漠の只中で、彼とディスカバリーは向かい合った。31
タグ：
posted at 17:03:02
やばい。これは悲しい。夢の中の天然トロ・スシは口に入れる前に消えてしまう。なぜならその味を知らないからだ。微笑むオイランロイドは触れる前に消えてしまう。なぜならその肌を味わったことがないからだ。せつない。
タグ：
posted at 17:03:09
サブジュゲイターのニューロンの迷宮はディスカバリーのそれによく似ている。とても……似ている。シルバーキーは足元に不快なざわつきを感じる。見下ろせば脛から下あたりまでが「ヨロシサン」の無数のカタカナに喰われ、分解を始めている。ニューロン・リンクが長引けば命にかかわる。急がねば。35
タグ：
posted at 17:16:08
「「「「「「アババババーッ！」」」」」」シルバーキーを含めたその狭い地点の全てのニンジャが同時に叫び、痙攣した！「アバーッ！」多眼ニンジャのヴューが落下し、頭からアスファルトに叩きつけっられた。「アバーッ！アバーッ！」シルバーキーは悪魔払いの対象じみてその場で仰向けに撥ねた。38
タグ：
posted at 17:24:36
「アバーッ！」ヤグラ337の地上階で戦闘するルイナーは、相手にしていた敵ニンジャが転倒痙攣するさまを見、作戦の成功を知った。おなじ視界内で、フォレスト・サワタリが壁に手を付き、嘔吐していた。39
タグ：
posted at 17:27:45
「アバーッ！」キュアの足元でペイシェントが血と吐瀉物を吐いて転がった。「アナヤ！」キュアは不快をあらわにし、椅子から飛び離れた。「これは！」『ザリザリ……申し上げます！』社内専用回線がキュアにコールをかけた。『タマ・リバー上空をデモンストレーション輸送していた輸送機が……』40
タグ：
posted at 17:31:49
「誰だ！何が！どうしてこんな事になったか―ッ！」キュアは地団駄を踏み、復帰した通信機に口汚く罵った。「貴様らッ！誰がセプクするのじゃッ！」ヨロシ・ジツのエラーはコンマ数秒、それもニチョーム区域内に収まる程度の規模であったが、カンゼンタイの強い感受性は図らずもその例外となった。42
タグ：
posted at 17:38:23
「嫌な霧……晴れたぞ！」ディスカバリーは瞬きして、思わず笑顔になる。すぐにシルバーキーの窮状に思い至り、セントールに飛び乗った。「急げ！」「ニイイーッ！」「グワーッ！」セントールはペイシェントの頭を蹴り飛ばし、ギャロップしてシルバーキーに近づく。ディスカバリーが拾い上げる。44
タグ：
posted at 17:48:38
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
「アバッ……梅だ……」抱えられたシルバーキーが呻いた。「少なくとも今ので……ヨロシ・ジツとやらは……当分は……」「よくやった。骨のある奴だ」ディスカバリーが答えた。彼は後方、ペイシェントに助け起こされるサブジュゲイターを振り返った。「よォ兄弟……お互いインガなもんだよな」45
タグ：
posted at 17:53:12
スガモ・プリズンにカンゼンタイ落下ということはカンゼンタイの偽データ奪取でハメられたイシカワが本物のカンゼンタイを目撃することになるのか…何とも因果な twitter.com/NJSLYR/status/... #njslyr
タグ： njslyr
posted at 18:28:14
『そう、ニンジャ、何のインガか、俺らはニンジャと共にニンジャと戦ってる……』のあたり原文では「Yeah, ninja, what's a inga, we're with ninja, against ninja...」とかのかっこいいことになってるんでしょ？英語分からんけど！
タグ：
posted at 19:09:25
アサイラムの剣撃飛ばし始めその他技量も凄いしそれにギリギリ勝つヤモトも強いけど二人をどんなに褒めても最終的に「そのアサイラムが地理的精神的優位をとって放った万全のヒサツワザの只中に飛び込んで擦り傷も負わずにカウンターパンチでダウンとったフジキド」の格が上がり続けるのヤバイ
タグ：
posted at 19:32:25
サバジョはさあ…みんな死を悲しんできっと後で皆で見送ってくれるんだろうけどさ、ヨロシニンジャは「あ、あいつ死んだの？じゃあまた改善型作るか」「いやそういやあいつもう改善したやつだったっけ。じゃあもうやめようか役に立たないね」ぐらいのことしか言われなさそうでさ…
タグ：
posted at 19:43:11
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
杉田ちゃんが変○ってバレちゃう。
だから拡散されないように、
静かにリツイートするねっ
今度その歌詞みせて！ twitter.com/sugitaLOV/stat...
タグ：
posted at 20:56:16
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
ニンジャスレイヤー連載版がいま熱い。「英雄の帰還」でもあり、ラジオ文化の文脈も意図的に織り込まれているのかもしれない。かつて僕ら（あえて大きな主語）はサシバだった。憧れのDJに声を伝えてほしい、その他大勢のひとりだった。「俺ですか……マジですか！」やったぜ、サシバ！ お前なんだ！
タグ：
posted at 21:32:16
「ゲコーッ！」本編の進行は下水道の濁流めいて速く、意識が飲まれかかる。ああ！ フロッグマン＝サン、バイオインゴットとナポリタンに包まれてあれ…… #njslyr #ウキヨエ pic.twitter.com/wgODms7Jea
posted at 21:43:26
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」サブジュゲイターを装甲救急車に搬送して戻ってきたペイシェントを端から順に殴りつけ、ドゲザさせ、それらを見下ろしながらあらためて深い呼吸を行う事で、キュアは己の無駄な激情を漂白した。彼女は再び椅子に腰かけ、チャを啜った。 48
タグ：
posted at 22:10:14
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
『ニンジャ？何だ？ニンポ？誰が？何処だ？そこで見ろ、背伸びすりゃ見える黒い壁、忘れてたか？見えるだろ？ヨー、聴け！イクサだ、ニンジャだ、ど真ん中だ、だから届け、メガヘルツ、ヨー、ネオサイタマ・プライド、実際安い、ヨーお前ら見たか、旗は見たか？官房長官センセイは？ニンジャは！』57
タグ：
posted at 23:00:00
「成る程、あれはなかなかに捨て置けん」ジグザグに折れる裏路地、スターゲイザーは顎をさすり、断片化された肉を踏み潰した。ハイドラはバイオインゴットのエネルギーを使い果たし、もはや自力では再生できない。「こいつも随分手こずらせおったわ」彼は鼻歌を歌いながら大通りに出た。 58
タグ：
posted at 23:06:15
「ドゥー、ドゥールドゥー……」スターゲイザーはレディオの粗悪な音楽には興味を示さない。彼が口ずさむのは電子戦争以前のレリック・ミュージックだ。悠々と歩き進む彼の左右を、ゲートから侵入する装甲車両が追い越してゆく。徐々にバリケード類の除去が進んでいるのだ。 61
タグ：
posted at 23:24:35
「やれやれ。足止め目的とわかっておったが、えらく手こずったぞ。すまんな」スターゲイザーはハイドラに言及した。パスファインダーは頷いた。「こちらも特に問題は」「例のジャマーはどうだ？動きは？」スターゲイザーはシルバーキーの件を確認する。「ヤクザやメカは無事か？」「今のところ」63
タグ：
posted at 23:31:41
非公開
タグ：
posted at xx:xx:xx
「フー……」スターゲイザーは手をかざし、バリケードを見た。KABOOOM！ドラグーンが地雷を踏んで吹き飛んだ。「困ったものだ。どの道ジャマーが出てくれば雑兵は役に立たん。今のうち流し込めるだけ流し込んでおこう。そのまま押し潰せればよし、ジャマーが出れば……ニンジャのイクサだ」64
タグ：
posted at 23:36:03
「却って殲滅の手間が省ける」スターゲイザーは答えた。オナタカミトルーパーが機械的にパイプ椅子を用意しようとするのを手で制し、彼は正面のヤグラ337ビルディングを注視する。「クリスタライズド＝サンはなかなか働いたが、落ちんな」「惜しいニンジャをなくしました」「まあ、そうだな」 66
タグ：
posted at 23:46:04
ヤクザ部隊は地雷やマキビシをものともせず、じわじわと前進してゆく。彼は目を細めた。「結局のところ、あの本陣を落としてやらねば……んん？」バリケード上に影が立ち上がった。スターゲイザーはタクティカルゴーグルを構えた。「ほう」フォレスト・サワタリである。彼はもう一人を支えている。67
タグ：
posted at 23:50:20
その外見特徴はイクサ開始以来見慣れぬもので、すぐにその者が例のジャマーとわかった。フォレスト・サワタリに支えられ、まっすぐ立つのもままならぬ状態であるが、目の光は確かだ。「やれやれ。ヤクザはここまでか」スターゲイザーは呟いた。「……アマクダリ・セクトよ！」フォレストが叫んだ。68
タグ：
posted at 23:53:21
息を潜めるがごとく、レディオ放送のボリュームが下がった。スターゲイザーらが注視する中、フォレスト・サワタリは長い竹槍を掲げ、バリケード上に突き立てた。先端部には横向きのマキモノがはためく。「生き残り達が道場」。続けて彼は別の竹槍を突き立てた。カタカナのショドー。「シマナガシ」69
タグ：
posted at 23:57:14
