ひなた_sk
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2017年06月21日(水)
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「死ぬ気で抵抗すればレイプは防げる」「成立するのは女が途中で諦めて許すから」って男性のご意見ゴミすぎ
"死"か"望まない性行為"の二択を選ばされてんだよ被害者は
"諦め"て"許し"てるわけじゃねえよ
"生存"のために戦略として抵抗しないことを選んでんだろ
諦めてねえよ闘ってんだよ
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posted at 11:08:41
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電車に乗って星座になるのがギャグではないという事がとてもよくわかったよ。あれは大事な3度目の天丼だったんだ…プリリズ履修勢には感動シーンなのに所見勢には笑いを堪えるのが必死なシーンなんだ。伏線が怖い。
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posted at 02:53:48
「意に反して閉じ込めておくのは、不本意なことでしょう。わかりました」コトブキは短く考えたのち、頷いた。そして尋ねた。「ヒラタ=サンを助ける事で、どうなりますか?」「クソ社長にカウンターパンチを食らわせてやれるッて事よ」アンキタは決断的だった。「やってもらうよ、貴方たち」 43
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posted at 01:12:15
「ヒラタ……?」「ヒラタ主任は、ニューログラの開発者」アンキタは言った。「薬の製法が彼の脳にある限り、彼が解放される事はない。社外に製法が拡散すれば、薬価を維持できない。エドゥアルトの奴はヒラタ主任を社内のどこかに閉じ込めている。彼を助け出してほしい」 42
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posted at 01:07:04
「なら、むしろその件で私の要求を聞きなさい。そうしたらこの件は大目に見る」アンキタは言った。コトブキは瞬きした。アンキタは続けた。「エドゥアルトのソーシャルハックは勝手にやればいい。だけど、この機会に同時にやらなければダメな事がある」「何ですか」「ヒラタ主任を解放する」41
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posted at 01:03:06
「為ではないとは言い切れません」コトブキは言った。「直接の目的はエドゥアルト=サンです。でも、今こうして潜入しているタキ=サンはIRC病です。本人は否定しますが、私は洞察しました。間違いないです。個人的には、ニューログラの暴騰の件がなにか解決できればいいとは考えています」 40
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posted at 00:58:23
「これが?あっち側でソーシャルハックをかけようとしている人?」「はい」コトブキは頷いた。「ここからドアロックを操作して、ナビゲートしています」「……フーッ」アンキタは髪をかき上げた。「正直、あのクソ社長の肩を持つつもりは、さらさらないわ」「……」「クスリの為ではないのね?」 39
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posted at 00:56:49
コトブキは正座したままだった。アンキタは彼女の手を取り、立ち上がらせた。そして言った。「わからない事だらけだから、私はもう、感情に従う事にする」「どういう事ですか」アンキタはモニタを見た。『どうした!どうなってる!』『モシモシ!』繰り返し音声データが投げかけられて来ていた。38
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posted at 00:52:33
「わたしは、オフィスの皆さんが大好きです」コトブキは言った。「本当です……!」「確かに貴方、オイランドロイド……だけど」アンキタは言った。「そういう好意の言葉をオイランドロイドは言うものだけど」彼女は肩を落とした。「……そんなに悲しそうに言う事は無いものね」 37
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posted at 00:49:05
「特殊過ぎる」アンキタは呻いた。「色んな事があった。この街を出て、ネオサイタマに行って、カイシャが乗っ取られて。また故郷に戻ってきて。そこそこひどい人生だった。でも」アンキタは言葉を切った。そして繰り返した。「特殊過ぎる。わからない……」 36
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posted at 00:46:16
アンキタは絶句した。コトブキは正座したまま、スカートの裾を握りしめた。「騙す悪意はありませんでした。わたし、お花を飾ったり、皆さんとランチをしたり、コピー機を直したり、電話を取ったりしました。う、嘘の為ではなくて……でも、わたしはオーエルではないです……でも、わたしは……!」35
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posted at 00:40:20
「今にして思えば、不自然なところはあったわね」アンキタは感情を抑えて呟いた。コトブキは数秒間沈思黙考し、アンキタの目をじっと見た。アンキタはコトブキの瞳の奥のオイラン天使意匠を訝しんだ。「貴方……」「わたしはオイランドロイドで、自我があります。ウキヨです」「ウキヨ……!」31
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posted at 00:27:06
「これは……」「どうなの!?」アンキタの目は見開かれ、口元は笑顔めいて傾き、歪んでいた。「騙したの!?」「……!」コトブキは俯き、頭を抱えた。「ウーッ」彼女は不意にその場で、崩れるように正座した。膝に手を置き、神妙にアンキタを見上げた。「わたし、オーエルではありません」 30
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posted at 00:23:25
私、9Sにとっての2Bという存在がどんだけ光だったかっていうのは分かってたんだけど、2Bにとっての9Sの存在が思ったよりも1000000万倍以上光だったの本当に尊さでしかない
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posted at 00:21:41
「待って!待ってください!」コトブキは踵を返そうとするアンキタを呼び止めた。コトブキの右手は反射的にカンフー気絶チョップの形を取ったが、奥歯を噛み締め、自制した。「話せばわかると思うんです。事情があるんです」「オフィスに花を飾ったり、メンテナンスしたり、そうやって騙したの?」29
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posted at 00:18:47