ひなた_sk
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2017年11月03日(金)
ノリさん「キャスト本人の性格をよく知っているので、本人の性格を役に投入するとかはやります。」
「直己の役とか、アイツむくって起きるやつすぐやるじゃん。やるだろうなぁと思ったら本当にやった」
そんなん聞いたらもうティンティンティンで笑っちゃう。
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posted at 19:39:25
「シトカに……ニンジャスレイヤーがいるッてか」「ああ。シトカ。そのようだ」サワタリ社長が頷いた。「教えてやるのか?コトブキ=サンに」「……」サワタリ社長は沈思黙考した。やがて言った。「……それが彼女の願いだ。伝えるとも。俺は知らん」社長は息を吐いた。「伝書鳩を飛ばす」13
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posted at 15:57:34
「キュキューン!」「アバババーッ!」白熱する視界に正面を向いた半透明のピンクのイルカが焼き付き、そのビジョンはスライドしながら、視界の端にいくたびに反射を繰り返した。ファッショニスタは耳や目から出血しながら、必死に走り続けた。1
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posted at 15:23:22
「ありがとうございます」「これももらっとけ」ディスカバリーは真鍮製のバッヂをコトブキの手に握らせた。サワタリ・カンパニー社章だ。「……ありがとうございます!」「マナウスについたら、伝書鳩をよこす」サワタリ社長が言った。「その社章を追ってくる。なくさずにおけ」「わかりました」49
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posted at 15:09:32
「平気……平気よ」「オハギを沢山、食べさせられたんです」コトブキは知りえた事実を説明した。サワタリ社長は悲痛に顔をしかめた。「モニカ=サン。済まなかった。経営責任だ。役員報酬をカットする……」「よしてよ、こんなの平気……アマイだけ……」「これを」サワタリ社長は丸薬を飲ませた。40
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posted at 14:28:02
「チイーッ!」ファッショニスタは側転で回避した。モニカが額の汗をぬぐい、笑顔を作って、K2からビリンバウを譲り受けた。「大丈夫か」「大丈夫」そしてK2を送り出した。モニカの怒りの形相は美しかった。K2はK3と交替した。「貴様ら……!」ファッショニスタは口元の血を拭った。 36
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posted at 14:16:13
「疲れた。今ので気が済んだぜ」ディスカバリーは呟き、進み出たK3の手を打って、入れ替わった。「パリャナウェー!パリャナウェー!パリャナ!」コトブキが歌い続けている。「パリャナウェー!パリャナウェー!パリャナ!」ディスカバリーも歌い出す!「イヤーッ!」K3!「グワーッ!」31
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posted at 14:04:00
見よ!包囲輪に女ふたりと少年が加わっている!「パリャナウェー!パリャナウェー!パリャナ!」一瞬注意を奪われたファッショニスタの顎を、下から掬いあげるサマーソルトキックが直撃した!「グワーッ!」ディスカバリーは着地し、血の唾を地面に吐いた。ファッショニスタは目を血走らせた。 30
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posted at 14:02:05
一方、ファッショニスタはディスカバリーにカイシャクの踵落としを繰り出そうとしていた。うつ伏せに倒れたディスカバリーは震えながら手をつき、それでも起き上がろうとしていた。「「パリャナウェー!パリャナウェー!パリャナ!」」歌だ!K3に女の声が重なっていた。 29
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posted at 13:59:16
「イヤーッ!」フォレストは飛び退いた。背中が斬られ、血が噴き出した。「グワーッ!」だが、デッドマンもまた悲鳴をあげていた!その足を見よ!足の甲を突き破り、逆棘刃が突き出している!非人道設置兵器マキビシ……一体いつそのような罠が設置されたのか! 27
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posted at 13:53:35
「今更なにを」頭蓋骨が毒づいた。「無意味だぞ!イヤーッ!」フォレストに更なるカタナ攻撃!フォレストは転がって回避!マチェーテを地面に突き刺し、己を強いて起き上がる。彼は笑っていた。「恥じねばならんな……俺の体たらくを!」「死ね!イヤーッ!」デッドマンの追撃!脳天を割る一撃だ!26
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posted at 13:51:41
「エッ……エッ」コトブキは困惑した。「理解が難しいです」「レベルの低い悪党はあまり好きではない。個人的にはな。ドラッグ・ビジネスは焼き畑農業ではいかんよ……」サイグナスは不気味に脈打つ宝珠を懐にしまった。「奴も終わりだろう。ああいう手合いには未来は無い」そして、歩き去った。13
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posted at 13:07:28
「貴方はエル・キケンの者ではないのですか」「視察者と言うべきか……」サイグナスは無感情に言った。決して友好的ではなかった。次に何をしてくるかわからぬ恐ろしさがある。コトブキはカンフー・カラテを構えた。「コトブキ=サン」エンゾが追いついた。そして息をのんだ。サイグナスは微笑した。9
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posted at 12:56:12
揺さぶられながら、エンゾの混濁したニューロンに遠い記憶が去来した。幼い頃、高い熱が出て、それを町医者に運んだのは姉だった。姉だけが家族で彼を気遣ってくれた。その姉ももう死んでしまった。二人で星を見た。花を見た。涙が溢れた。「コ、コトブキ=サン」「大丈夫ですか?」「自分で走るよ」5
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posted at 12:42:12
かにたま@Discoとかはプロフに @ChowhanRock1869
ヘッズはスリケンを見、唇にこびりついた昼食の油を拭って、どうにか実況した。ニューロンがハレーションを起こしていた。記憶にはピンクのイルカのビジョンが半透明状態でかぶさっており、あらすじが何重にも重なって歪んでいた。【よくやった。今日は出イルカ】ほんチは言った。#njslyr
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posted at 12:32:30
非公開
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