ひなた_sk
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2017年12月13日(水)
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茅上枢@徐々にマストドンへ移動予定 @waterblue_twit
このタイミングで聴く、「ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番」やべぇな!!!>mysound.jp/song/3626994/
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posted at 01:41:54
「……これは……」「簡単」ゾーイは呟き、ニンジャスレイヤーに手渡した。「見ての通り、世に知られたらヤバイ力だ」シルバーキーは言った。「そして悪いことに、彼女の存在を知っているのは俺たちだけではないッて事で、さらに悪いことに、知っているのが最悪のニンジャだッて事だ」 38
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posted at 00:44:33
まーちゃんはどぅーのことが大好きで大好きで、大好きすぎることを、まーちゃんは分かってないけど、たぶんハルちゃんは分かってる まーどぅーはそう そうなんだよ
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posted at 00:37:55
カキの木の陰から、例の少女が現れた。「あ、起きた。まあよかったね」「こいつ反抗期なんだ」シルバーキーが繰り返した。「ねえ。アンタ、このオッサンどう思う。ヒゲなんか生やして」「神秘的アトモスフィアで市井の人々を遠ざける為だ。面倒を避けられる」「似合わない」「こいつ反抗期なんだ」 35
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posted at 00:26:40
「肉体?」「ああ」そういう事もあるのだろう。ニンジャスレイヤーは差し当たりそう理解した。「最終的に俺はこの地に……このシュラインに領域を定め、肉体を繋ぎ止めた。俺はこの地でゾーイを保護している。育ててるなんて言ったらおこがましいが」「おこがましいよ」ゾーイの声。 34
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posted at 00:18:23
「アンタは……」「俺か?俺はな……」シルバーキーはニンジャスレイヤーを促し、エンガワから庭に降りた。「俺は十年以上前、”先代のニンジャスレイヤー”に助けられた。そッから色々あってな。磁気嵐が無くなって、奴も旅に出た。俺は俺で、そのあと肉体を失ったり、まあ色々と経験してきた」 33
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posted at 00:15:50
「お前の場合、身体がボロボロだったからな。だが……わかっちゃいたが、たいした回復力だよ、ニンジャスレイヤー=サン」「……」ニンジャスレイヤーはシルバーキーの首筋に紫色のむごたらしい締め痕が残っているのを見た。それから己の手を見た。32
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posted at 00:11:17
010010001ニンジャスレイヤーはフートンを跳ね除け、身を起こした。肉体の重みを奇妙に感じた。「施術は終わりだ」シルバーキーはかたわらのザブトンでアグラしていた。「あのあと数日経過しているが、許せよ」「数日?」「ああ」シルバーキーは立ち上がり、フスマを開けた。 31
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posted at 00:08:29
「……」「奴はお前を燃料にして力を引き出す。際限無くだ。どうなるか、薄々わかるだろ。続かんぞ」「……ああ」シルバーキーは髭を触った。しばしの黙考ののち、言った。「……マスラダ・カイを大切にしろ」そしてマスラダの額に触れた。 30
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posted at 00:04:58
「礼を言う」マスラダは呟いた。シルバーキーは微笑した。「礼を言えるのか。いい事だ。……さあ。用は済んだ。現世に帰るとしようじゃないか」シルバーキーは膝を叩いて立ち上がった。扉から去ろうとして、振り返った。そして言った。「いいか。”手綱”だ。くれぐれも。奴に任せ過ぎるな」 29
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posted at 00:01:07