ひなた_sk
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2018年01月16日(火)
ライダーは大体変身してから力を行使できるようになるんだけどウィザードは変身しなくても良いし別に怖い代償もなく自分の中の魔力を使うだけで済むから主人公は人前でも気軽に魔法使うんだけど それは何より主人公が本当にただただ気の良いお兄ちゃんだからなんだよな…
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posted at 23:49:00
「……とまあ、こんな寸法よ」タキは言った。「結局アンタら、どうすんだ?」「直接向かう」フジキドは繰り返した。彼は厳かに付け加えた。「……あまりいい予感はしない」「ニンジャ第六感ッスか」シキベが尋ねた。「探偵の勘だ」フジキドは答えた。 27
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posted at 23:45:05
どいつもこいつもオーズ見てんな 嬉しくて泣きそう 必死にオーズを宣伝してもアマプラ実写デビルマン観てはつまんなかったわwで帰ってくるオタクばかりいた氷河期からやっと抜け出せたんだ 欲望が満たされていく 心が安堵している
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posted at 23:43:02
タキはテンションを上げた。「だが、いいか、騒ぎを起こすなよ。過冬は面倒だぞ。ソウカイヤとも対立関係で……」『大丈夫です、現地に協力者も見つけました』「協力者?」『急いでニンジャスレイヤー=サンと合流しますね!』音声通信が終了し、片手をあげた女性の汎用アイコン素材が送られてきた。26
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posted at 23:40:55
彼とて、いっぱしの情報屋。店名まであればすぐに引っ張ってくることが可能だ。タキは後ろの二人にも見せつけるように素晴らしいキータイプを行い、即答の勢いでホテル「雪兎」の情報を送り返した。既読サインがつき、フォーラム・チャットから謎めいたIP存在はログオフした。 23
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posted at 23:29:09
「別にいいだろ」タキは二人を睨んだ。画面に表示されるのは回転するガイコツのアイコンと、「破天荒」というロウソク漢字である。閑古鳥のフォーラムに新着通知がある。タキは反射的にそこをフォーカスした。文字化けしたIPからの書き込みだ。【ホテルの座標を調べてくれ】「ホテル?」【すぐに】 21
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posted at 23:22:33
「じゃあ説明しなくてもいいスよ」憮然としてシキベが言った。タキは頭を掻いた。「アイツから再度のセッション・リクエストがあるまで、どうにもならねえンだよ。まあアンタらはアラスカにどうやって行くか……」ピボッ。UNIXモニタにプッシュ通知。「何だ?」IRC-SNS、ようこそピザタキのページ。20
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posted at 23:19:22
探偵の集めた断片的な情報も、どうやらそれを裏付けていた。シトカ。「通信は繋がらないンスか?ニンジャスレイヤー=サンと」シキベが尋ねた。タキは苦笑した。「ナンデこんな苦労してると思ってる。アイツのIPアドレスはイカレてるんだよ。ハッカーでもねえアンタらにゃ説明するのも面倒くせえが」19
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posted at 23:15:37
13.グレル・サトクリフ(黒執事)
最高に面白くて可愛いげのある死神。
もっと原作で出番をあげて欲しい。
14.ザークシーズ=ブレイク(パンドラ)
優秀すぎて出番を削られたパンドラ最強の男。
笑顔の裏にいろんな感情を隠してる複雑なところが好きです。
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posted at 23:03:07
タキの目には不健康な隈が増し、あと二人は「以前」とメンツが違う。一人はハンチング帽を目深にかぶった男。もう一人はセルフレームの眼鏡をかけた小柄な女だ。タキは頭を掻いた。「十中八九ここだ。あの野郎」タキはモニタの世界地図をペン先で突いた。そして二人を振り返った。「で。どうすンだ」16
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posted at 23:02:11
(ゾーイ!)ニンジャスレイヤーの……マスラダ・カイの叫びがニューロンに蘇る。(ほんの少しだ。ほんの少しの間だ!耐えられるか!)「……!」ゾーイは拳を固く握り、奥歯を噛みしめた。「……耐える……!すぐに来る……!」 13
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posted at 22:57:16
しかしザルニーツァはそれしか言わなかった。「ルームサービスは、そこの受話器を使え」ザルニーツァはそっけなく去った。「……」ゾーイはベッドに倒れこみ、爪を噛んで、身を震わせた。口惜しさ。そして不安。自分の事ではない。シルバーキーの事だ。 12
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posted at 22:50:14
「つまり……」『元気な連中が居てな』シンウインターの声はいつものように気だるげだ。しかし、その声には怒りが込められている。彼は奪い、獲得し、所有する事を好む。そして忘れてしまう。だが、ひとたび己のモノとなったものが奪われたり棄損されれば、凄まじい怒りを抱くのだ。 9
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posted at 22:38:21
全身をくまなく覆う甲冑じみたニンジャスーツと、覗き穴ひとつない謎めいたフルメンポ。まるでマシンである。実際彼女はマシンのように冷酷で、ゾーイが哀れみに訴えようとしたり、懐柔しようとしたり、高圧的に振る舞ったりしても、実際取り付く島もない。「おぼえてなさいよ」ゾーイは睨んだ。 4
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posted at 22:18:00
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