ひなた_sk
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- 自己紹介 ゲーム(FGO、マダミス・TRPGなど)、SHT、LDH(とくにEXILE TAKAHIRO)/成人済/放送日・発売日過ぎたらネタバレ可能性あり/実況します/垢分けないのでリムーブお気軽に/いろんな差別や偏見を持ってた側なので抜け出したい/トランス差別に反対するフェミニスト(勉強中
2019年06月25日(火)
KRAAASH!ヴォルケイノーの首が、頭が、砕けた!そして背後のモミジの樹が爆発するように粉々に砕け、横倒しとなった!「サヨナラ!」ヴォルケイノーは爆発四散した!ニンジャスレイヤーはかろうじて着地に成功し、深く、深く息を吐き、ザンシンした。鮮やかなモミジの葉が渦を巻き、散っていった。 41
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posted at 23:58:08
「動け」ニンジャスレイヤーは己を強いて、身体を前に動かした。一歩!二歩!三歩!足跡が赤黒く燃える!そして走り出す!「イイイイ……」全速力!ヴォルケイノーをめがける!「イイイイイヤアアアーッ!」地を蹴る!そして跳ぶ!繰り出す!ドラゴン・トビゲリめいた、凄まじきカラテを! 39
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posted at 23:51:22
……(((マスラダ)))……ナラクの声が微かにニューロンに響き渡る。マスラダはナラクを見る。ギンカクの鈍い光が、その存在を覆い隠す。(待っていろ)マスラダは呟く。(おれは借りを返す) 36
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posted at 23:42:06
「オーケイ、オーケイ」フィルギアは頷いた。「まあしかし、あの娘の心配もわかってやりなよ。俺はこの短いやりとりで、キミのそういうとこ、結構わかったぜ……ヒヒヒ……」ズシン。ズシン。「で、じゃあ、どうするつもり?これから?」「決まっているさ」マスラダは言った。「後でまた来い」 35
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posted at 23:39:21
「ホホー!」フィルギアは翼をはばたかせた。羽根が室内に散った。「成る程!確かに。……だが、そのいかにもおぼつかないソウルの状態……」「おれはニンジャスレイヤーだ。その名を変える理由も必要もない。どうでもいい」ズシン。ズシン。掌打を繰り出す。「おれの事を先回りして、うざったいぞ」34
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posted at 23:35:29
「ギンカクだなんだと俺から伝えたのに、こんな事を訊くのもアレだけどさ……大丈夫?」「……」「コトブキ=サンがそうしたいように、まあ、ここで寝てる事も……」KRAAASH!深いチョップが木人を抉った。「おれの目的は、おれが決める」マスラダは言った。「ずっとそうだ」 33
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posted at 23:29:07
「やっと返事してくれた、ヒヒ」「コトブキにした話の続きか」当然、マスラダにはわかっている。フクロウ……フィルギアは言う。「今のキミにはナラクの力は感じられない。まるで残り火、残り滓みたいなソウルが見える」「……」マスラダは再び木人を打ち始める。より強く。より深く。 32
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posted at 23:25:46
「妙な雰囲気を感じたから、ちょっと寄ってみれば、これかい」「……」マスラダは木人を打ち続ける。「彼ら、頑張って作戦会議をしてるよ。勝てるかどうかは……五分五分だな、うん」フクロウはカクカクと首を動かす。「戦うの?その意味はわかるかい、ニンジャスレイヤー=サン」「なにがだ」 31
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posted at 23:23:38
ドクン!ニンジャスレイヤーの心臓が強く打ち、朦朧とした意識がほんのコンマ1秒、間近な過去をソーマト・リコールめいて閃かせた。黙々と、手探りじみて木人に拳を打ち付けるマスラダを、窓辺にとまったフクロウが凝視していた。「面会謝絶なんだろ、キミ」喋るフクロウを、マスラダは横目で見た。30
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posted at 23:20:07
「ニンジャスレイヤー=サン!」コトブキは叫んだ。「このニンジャは炎を使うんです。でも、今はうまく使えません!サケと幻覚で、弱っています!や……」拳を握りしめる!「……ヤッチマエ!」ニンジャスレイヤーはコトブキを見た。そして地を蹴った!「イヤーッ!」 26
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posted at 23:11:40
「ヌウウ……」ヴォルケイノーは立ち上がった。村人達がどよめいた。もはや横合いから銃を撃つ事すらできない。二人のニンジャの間に現出した礼儀作法の空間は超自然的ですらある説得力を伴って、彼らの不規則行動を牽制していた。「ドーモ。ヴォルケイノーです」ヴォルケイノーはアイサツを返した。24
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posted at 23:05:24
「マスラダ=サン」コトブキは名を呼んだ。薙ぎ倒された樹がミシミシと音を立て、ヴォルケイノーが起き上がろうとしている。だがコトブキはそのエントリー者をまっすぐに見ていた。彼女の目から涙が流れ落ちた。彼女は、涙だ、と自覚する事すら忘れた。「ドーモ。……ニンジャスレイヤーです」 21
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posted at 22:54:18
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仮面ライダーカブト4話まではなんか一つの映画の序章だと思ってみるといいよ それ以降は知らないよ 何があっても「カブトはそういうやつだから」の一点張りで通してやるよ
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posted at 20:45:49
むしろ自分を無条件にどんな視座においても誰にも加害をしないうさぎだと思ってしまう人にこそ危うさがある。シス女性がトランス差別をし、人種的マイノリティである人が精神障害者差別をしてそれを批判されても「マイノリティである自分が差別をするわけがない!」と反発するのを見ればわかるように。
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posted at 13:14:05
これ差別の根本にマジョリティにはマイノリティが「加害してしまう種族」に見える心理が隠されているからだと。主に黒人への恐怖による偏見を背景にしている。最近のツイッターでのトランスフォビアを見ればそれがわかる。ミソジニーだって結局はあいつら信用ならないって気持ちが根本にあるものでは。 twitter.com/kondofumie/sta...
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posted at 13:10:47
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これね。「授かりの英雄」がいろんなものを授かってどんどんスーパーになっていくに従って、本来の彼とは違うものになっていくと考えると個人的には萌えるね。『宝石の国』のフォスぽくもある。それでもコアになってるのはアルジュナのどうしようもない情動なんだ。 twitter.com/7co_ta/status/...
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posted at 10:13:44
シャインのオーロラライジングは簡単に見つかるオアシスなんだよな。
熱せられた砂を掘り、指先の痛みに耐えて見つけた湧き水だからこそ魂を潤し、止まりかけたキャラバンの背中を押したことなさそう
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posted at 06:46:36
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様々なベストマッチを売り出す以上、初期フォームのラビットタンクの活躍はもちろんボルテックフィニッシュの使用率なら尚更下がる そして限られたラビタンの必殺技シーンの中でも背景が記憶と一致するものを選べば必然的に正解がわかるというわけさ
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posted at 01:56:14
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