ひなた_sk
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- 自己紹介 ゲーム(FGO、マダミス・TRPGなど)、SHT、LDH(とくにEXILE TAKAHIRO)/成人済/放送日・発売日過ぎたらネタバレ可能性あり/実況します/垢分けないのでリムーブお気軽に/いろんな差別や偏見を持ってた側なので抜け出したい/トランス差別に反対するフェミニスト(勉強中
2016年06月25日(土)
まぁ話を戻すと「面白い要素なんてどこにもないじゃん」と言われても「面白いと俺が感じている以上は面白い要素がないと言われても面白い」のが明らかな事実であって、逆に「ここが面白い要素なんだよ」とこっちがいっても「は?そこのどこが面白い要素なの?」ってなるのは分かりきってる話というか
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posted at 01:57:20
ハナから「俺は面白いと思ってないけど何処が面白いわけ?」みたいな問い掛けをされると「面白いと思ってないお前には説明してもわかんねーよ」というモードでこっちも対応するしかない #相互理解など不可能なのです
タグ: 相互理解など不可能なのです
posted at 01:58:35
夕方、河口湖のソフトクリーム屋で雨宿りしている4人が面白くて写真を撮らせてもらったら、「クレープ」というバンドの「ソフトクリーム」というアルバムのジャケットみたいになり面白いと思ってツイートしたが特に反応がない。 pic.twitter.com/lu53H5zWdX
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posted at 02:37:13
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2016年06月26日(日)
アーネンエルベ、ウェイバーちゃんは何を期待してあのお店に行ったのかな、と思うと胸がきゅっとなる。本来なら会えない人に会える店。誰に会いたかったんだろうね、と(それを察するように、あの店を勧めた知人って誰だ…)。
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posted at 15:35:45
「オウ、ファック、なんだこりゃ」慰霊碑前。タダマキとスバルがカメラを抱えて到着した時には、既に多くの者の血が流されていた。「なんだこりゃ、放送できるわけがねえ」タダマキはゴクリと唾を飲み、震えた。何という場に居合わせてしまったのかと。手がガクガクと震えた。「NSTVじゃ流せねえ」
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posted at 16:05:30
「タダマキ=サン!ヤバイですよ!絶対ヤバイですよ!俺のサイバーグラスから、ここの全員、真っ赤ですよ!パブリックエネミー警告です!接触ヤバイですよ!」スバルが失禁しながら続く!「うるせえ!レポート続けろ!」タダマキはカメラを振り回す。放送できるはずもない記録を、ただ記録するために。
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posted at 16:25:10
「何がきっかけだ!?」「ハイデッカーが銃を!」「無差別射撃か!?」「違う、発端は慰霊碑だ!慰霊碑前で俺たちは」「慰霊碑!?」「オーボンだ!」「オーボン!?」「キュウリが踏みにじられた!」誰かが必死で叫ぶ。カメラが上下左右へ飛び、飛び、捉えた。本来この場に存在しないはずの慰霊碑を!
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posted at 16:32:19
「なんだこりゃ、まるで三つ子!製造番号がイレズミされているぞ!」カメラは震えた。戦い、傷つき、血を流した者達から、何かを伝えてくれなどど必死に頼まれたのは、サラリマンとなってから初めてのことだった。(タダマキ=サン!ヤバイっすよ、もう完全にヤバイっす!俺らも犯罪者になりますよ!)
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posted at 16:48:08
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『臨時ニュースドスエ。スゴイタカイビル前で、FKGによるテロが発生。誇りある市民は、ハイデッカーへの協力を……』街頭プラズマTVが、ようやく緊急プログラムに切り替わり始めた。それは10月10日における一連の戦いが生んだ、ごく僅かな、しかしアマクダリにとっては致命的な遅延であった。
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posted at 16:56:21
鹿奈しかな a.k.a SS @RiverInWestern
そういえばアルゴスは鷲の翼が開く日にはそっちの処理に注力するから、他の作業の処理速度がやや下がるんだっけ? それも響いたかな #njslyr
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posted at 16:58:13
12人の『代替可能』『カス札』とはなんだったのか #まるで代わりになれてねーじゃねか! #njslyr
posted at 16:58:56
このツィートの地の文=サンの声が、今年の大河ドラマのナレーションめいた声で脳内で聞こえた
#有働砲
#njslyr
twitter.com/njslyr/status/...
posted at 16:59:33
「ふざけやがって」タダマキは頭上から降り注ぐ、現場映像ひとつない臨時ニュースにカメラを向け、中指を突き立てた。そして人々に叫んだ。「任せろ、俺は報道特派員だ!おい!スバル!レポート続けろ!」「アイエエエエ!で、でも接触は!」「付き合わせて悪いが、お前も多分、とっくに真っ赤だぞ!」
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posted at 17:02:01
「誰か、手を貸してくれ!負傷者が多すぎる!医療キットも足りない!」ハイタカに銃撃された負傷者を助け起こしながら、看護師は周囲の高層オフィスビルの窓に向かって呼びかけていた。タダマキらに気づくと、看護師は、どこにも繋がっていないカメラに向かって叫んだ。「頼む!誰か、いないのか!?」
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posted at 17:07:02
無視が最も賢い選択だ。ようやく掴んだ安定した職だ。だが、タダはついにたまりかね、ネクタイを放り捨て、立ち上がった。「ファックオフだ」エスイーはタイピング労働者であるが、常にスーツを着てネクタイを締めることを伝統的に義務付けられている。「おい、まだ勤務時間中だぞ!」主任が叱責した。
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posted at 17:50:12
「主任、スミマセン」タダは湯気が上がりそうなほど肩をいからせて、主任のデスクまで歩いて行った。他のサラリマンたちは、黙々と業務を続けていた。「今日こそ、退職します」「バカ!納期がいつだと思ってる!そんな身勝手が通るか!」実のところ退社届けは上司によってもう三度も突き返されている。
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posted at 17:53:31
「知ったことか!」「君が抜けて納期が遅れたらどうなるか、胸に手を当てて考えてみろ!このチームは、この課は、大変なことになるぞ!その一人一人に家族がいるんだぞ!」主任は怒り心頭し、デスクを叩いて叫んだ!見事な卓上ボンサイの枝葉と、ハイデッカー公式マグカップの中のマッチャが揺れた!
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posted at 17:59:25
「それも知ったことか!」タダは前々からタイプの邪魔だと思っていたジャケットを脱ぎ捨て、奥ゆかしさも守るべき規範も何もかも放り捨てて、両手で中指を突き立てた!「こんなクソは全部ファックオフだ!」「何だと!」主任がキレた!「イヤーッ!」「グワーッ!?」痛烈なカラテパンチがタダに命中!
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posted at 18:10:46
なるほど、ユダカが即座に殺りに行ったのはそれなりのカチグミ相手だとカラテ抵抗される可能性があったからか、実に合理的だ #まず間違いなく犯罪であるという点を除けば #njslyr
タグ: njslyr まず間違いなく犯罪であるという点を除けば
posted at 18:32:56
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タダは1階エントランスに走った。大勢とはとても言えぬが、他のオフィスからも、義憤に突き動かされた者たちが飛び出してきていた。KMCリスナーのあの男もいた。『テロ発生中。皆さんの安全のため正面エントランスは封鎖中ドスエ』電子マイコ音声が響く。入口はシステムにより自動封鎖されていた。
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posted at 18:51:22
あー、ユダカ=サンの会社も隔壁装備だった可能性があるのか。だから爆破…… #明らかになるユダカ式退職しんじつ #njslyr
posted at 18:54:29
「ここを開けろ!」エントランスに集った人々は口々に叫んだ!防弾ガラス窓を隔て、雪の中、血を流して横たわる人がいる!「血を流して、困ってるやつを助けたら、有罪だと!?」『テロリストが侵入する可能性があるため現在…』「何がテロだ!」「あそこで苦しんでいるのは、テロの犠牲者だろうが!」
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posted at 18:55:02
『皆さんの安定した年収と安全を脅かす行為は決して…』「「「ウオオオーッ!」」」たった壁一枚隔てた向こうの世界にすら干渉できぬとは!堪えきれぬ怒りが、さらに煽られる!誰かが叫んだ!「コケシだ!コケシを使えーッ!」エントランスにある大型の金属製コケシ・オブジェに、全員の目が集まった!
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posted at 19:00:49
荘厳なコケシ・オブジェが引き倒され、カラテに覚えのある者たちが、破城槌めいてそれを構えた。そして後先考えず、突進した。平安時代の哲人剣士、ミヤモト・マサシが残したコトワザが、企業戦士たちのニューロンに去来する。「困っている人を助けないのは腰抜け」
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posted at 19:04:25
KRAAAAAASH!凄まじい破砕音が鳴った。果たしてそれは何度目のトライであったのか。広場側でカメラを回し続けていたタダマキは、即座に振り向き、撮影した。「ファック!」思わず口から、放送禁止用語が漏れた。「バンザイ!やりやがった!」慰霊碑前に再び、怒りに燃える人々が集い始めた!
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posted at 19:10:21
「後ろを振り返るな!走れ!そのまま走れ!」前方、どこかから、男の声が聞こえた。タダマキらはその声を信じ、駆けた。オナタカミ・ハウンドの群は六本足でギャロップし、情け容赦ない速度で彼らを追跡する。まさに一方的な狩りだ。タダマキに向かって一匹が飛びかかり、痛烈な体当たりを食らわせた。
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posted at 21:45:53
「レジ……何だと?」「ローニン・リーグ」ブチタは組織名を名乗った。「ハイデッカーやヨロシサン製薬による人狩りに対抗して蜂起した人間の集まりだ。犯罪者の集団だな」「人狩り?」「いちいち訊き返さないでよ」ブチタは苦笑した。「まあ、気持ちはわかるよ。何もかも狂ってる。そういう事さ」
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posted at 22:47:07
だからわたしは銀バッドエンドで完全にエンドロールまで迎えたということ、主人公ちゃんが変わらぬ言葉と表情の中、届かぬ心をただただ思って幾度の季節を過ごしたということ、何度でもその重さを主張したい(なんで主張してるって萌えるからだよ…)(辛いと書いて萌えると読む性癖だよ…)
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posted at 22:50:20
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