ひなた_sk
- いいね数 141,623/151,362
- フォロー 1,131 フォロワー 947 ツイート 344,082
- Web https://toot.blue/@hinata_sk
- 自己紹介 ゲーム(FGO、マダミス・TRPGなど)、SHT、LDH(とくにEXILE TAKAHIRO)/成人済/放送日・発売日過ぎたらネタバレ可能性あり/実況します/垢分けないのでリムーブお気軽に/いろんな差別や偏見を持ってた側なので抜け出したい/トランス差別に反対するフェミニスト(勉強中
2016年07月13日(水)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
シルバーキーは驚愕に卒倒しそうになる己を強いて、ザイバツ・ニンジャの編成を確かめようとした。メイルシュトロムの内乱によって、彼らは大きくその戦力を減じた。それを鑑みれば、今こうして出現しつつあるニンジャ達の構成は……主力のニンジャの、ほぼ総出といえよう。
タグ:
posted at 00:17:07
ドオン。黒い光。赤い龍装束の女が立ち上がった。シルバーキーは震えた。彼は後ずさり、倒れこむようにして、反対側の壁に背中をつけた。彼は装束の上から己の心臓付近を掴んだ。ドオン。黒い光。最後の一人。闇のローブに身を包んだ男、ダークニンジャが立ち上がった。その手に凶刃ベッピンあり。
タグ:
posted at 00:32:44
こじろうくんのここがヤバい
・聞いてもないのに勝手にマルタさんについて一句詠み始めた
・「デレてほしい」ではなく「デレることがありえないマルタ殿」に対して「そうでなくては」とニヤついてるだろう型月男子特有の拗れ
・おまえなんかもう小次郎ではなく拗れ郎だ
タグ:
posted at 00:42:54
にるば@夏コミ初日・東W41b(12・土 @nirvanaheim
#NJSLYR リー先生がキョート城に迎えられてドラゴン・ニンジャ&リー・アラキの二大テッキーが超兵器キョート城を操る可能性、ありそう。
タグ: NJSLYR
posted at 00:46:51
小次郎、マルタさんは これ小次郎、自分に靡かない女性だからコナかけまくってるんだw 好きな女性のタイプ、自分に(異性として)興味のない人系の色男だーー!w
タグ:
posted at 11:11:05
実態と即しているとは言いがたい言説によってある程度語れる(一見説得力があるように見える)というのが問題だ、というのが動物化するポストモダン批判者のほぼ共通する立場であると僕は思っています
タグ:
posted at 12:30:16
「ネオ・ソウカイヤだと?ふざけた名前だな。ソウカイヤをナメるな。ソウカイヤはまだ滅びてなどいない」クロスカタナ腕章をつけた傭兵部隊の間から現れたのは、コマンド・グンバイを握る、冷たい瞳の少年であった。「今から、ぼくが奪われたもの全てを奪い返す。さしあたって、お前は死ね」
タグ:
posted at 15:10:44
「バカな……!増長したガキが玉座を奪」カタナマンティスが少年を指差し、何かを言おうとした瞬間、ネヴァーモアの鋼鉄軍旗フルスイングが彼の頭をとらえた!「グワーッ!」ナムサン!カタナマンティスの生首はティー上のゴルフボールめいて飛び、インテリア灯篭に激突して爆発四散!「サヨナラ!」
タグ:
posted at 15:16:30
それは大理石で作られた百段の壮大な階段であり、見事な日本庭園と小川が設えられていた。天井は大聖堂じみて高く、左の壁には歴代総理大臣、右の壁には歴代ヨコヅナの大肖像画が並ぶ。そして前方、階段を上りきった大扉の上には「国会」のショドー板!ジグラット内防衛の要衝、国会議事堂前大階段だ!
タグ:
posted at 15:34:59
「ドーモ」議長席から朗々たる声が響いた。彼の身を包むオナタカミ社製の黒いパワードスーツが、青い起動光を放った!「……私の名はニューオーダーこと、シキタリ2世!悪逆非道なるテロリストの暗殺行為によって散った、マスターマインドの長子!」ナムアミダブツ!二世議員!ニンジャだったとは!
タグ:
posted at 16:07:25
「何だと……!」さしものチバも己の目を疑った。千の代議士は一糸乱れぬ統率感で起立すると、同時に大扉側を向き、チャカガンを抜き放ったのだ!「「「ザッケンナコラーッ!」」」おお、何たるディストピア的禁忌光景!千の議席を占めていたのは、アマクダリ金バッチをつけたクローン代議士であった!
タグ:
posted at 16:18:36
「……我々はソウカイヤだ」チバは敵を睨み返し、代表アイサツを行った。みしり。一触即発のアトモスフィアが議場内を満たす。全員がオジギを終え、短く睨み合った。議長は笑んだ。「突破は不可能だ。アマクダリの前には…」「皆殺しにしろ!」チバは意に介さず、高笑いし、グンバイを掲げ戦端を開く!
タグ:
posted at 16:31:43
然り。ツキジが落ち、アルゴスがジグラット防衛にリソースを注ぎ始めのだ。(だが、この数ならばまだ……!)チバが問う。「やれるな、ネヴァーモア」「ハイ」忠犬が目元の血を拭う。その希望を打ち砕くように、上空のニューオーダーが高らかに宣言する。「無駄な抵抗は止めよ!さらなる増援が……!」
タグ:
posted at 17:33:07
バイオニンジャらに続き、マチェーテ表面に火花を滑らせながらサワタリは回転着地した。「ドーモ、サヴァイヴァー・ドージョーです」彼が両手を合わせてオジギすると、後ろに控えるハイドラがマキモノを掲げた。狂気に満ちた目で、サワタリは軍旗を掲げる大男と少年を見た。「メコン川沿いは壊滅か?」
タグ:
posted at 17:52:24
「メコン川…」神聖なるアイサツで場内が静まり返る中、チバは何かを悟り、異形の一団に敬礼を送った。サワタリは短い敬礼を返し、言った「西の司令官、メコンの泥水を啜って生き残ったか」そしてアマクダリ勢に飛びかかった!「我が部隊はこれより一時共同戦線を張る!」バイオニンジャが彼に続いた!
タグ:
posted at 18:11:47
勇壮なる太鼓が響く中、闇のカラテ馬は蹄音をなお早める。ダダッ!ダダッ!ダカダッ!ダカダッ!ダカダッ!胸が高鳴り、イクサの熱が彼らを包む!「首級の数で勝負といくか!」右のヤジリの先端、ニーズヘグが蛇矛を構え、呵々と笑った!「ハイ」並走する左のヤジリの先端、スパルトイも蛇矛を構えた!
タグ:
posted at 18:37:59
「久方ぶりの東の空気はどうじゃ!?」ニーズヘグが後方に呼びかける。「相も変わらず品のない街よ」パーガトリーは扇子を閉じて馬上に立ち、腰だめ姿勢を作ると、前方防衛網をにらみセイケンヅキ乱れ打ちを繰り出した。「イイイイヤアーーッ!」握り拳大の光球、カラテミサイルが多数射出され、着弾!
タグ:
posted at 19:14:22
カラテミサイルを受け、防衛網最前列のハイデッカー部隊が狼狽!この好機を狙い、ニーズヘグとスパルトイが突き進み、蛇矛を振るった。ドクロじみた満月の下で、ハイデッカーの生首が飛ぶ。血煙を抜けながら、馬上のニーズヘグは大音声で叫んだ。「東の腰抜けども!物足りんぞ!ニンジャはまだか!?」
タグ:
posted at 19:22:45
2016年07月14日(木)
エピローグとして描かれる「主人公がいなくなった後の世界」が病的に好きだ。主人公が死んで人々が寂しがっているのも好きだし、逆にちっとも気にかけられていないのも好きだ。語り手を失った世界って、卒業後に訪れる校舎みたいなものだと思う。その空間にはもう、僕を脅かすようなものは一つもない。
タグ:
posted at 00:17:03
昔うたばんのお宝鑑定コーナーでDAIGOが「よくわかんないんすけど、なんか家の蔵にあったっス」ってあの「平成」って書かれたガチ色紙持参して鑑定団に「値段つけるとか無理」って言われた話好き。
タグ:
posted at 01:32:39
キャラクターや物語の私の好む思考ロジックの一つに「死んでもいい、生きてるなら燃えてやれ」があるのでまあたとえ世間的には不幸に見える事態だって本人の意志を貫き通してるならいいじゃないか…となる。生きてて理不尽と迎合してそこそこの人生も物語ですけど創作ならそうじゃなくてもいい
タグ:
posted at 08:55:51
もしかして頼光さんマジでヤバイんじゃ…?みたいな空気がそろそろ広がってきたけど 頼光さん本人がそれを知ったら「ああ、どうしてそのようなひどい事を…私はただ、あの子を本当に愛しているだけなのに…母の愛を…疑うのですか…?」ってそれはもう美しく泣き始めてこっちが悪者になるやつだからな
タグ:
posted at 09:06:54
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
「イヤーッ!」ディミヌエンドは直前にムーンサルト跳躍。後続、ドモボーイの横へと着地。素早い四連続側転で爆発飛散片をかわす。ワザマエ!「ッ!」ハイデッカー砲兵を殴り飛ばしていたドモボーイは、飛散金属片で浅く腕を切った。「平気?」答えも待たず、彼女はイクサを求め、再び最前線へ消えた。
タグ:
posted at 16:06:01
初めてその威容を仰ぎ見たガイオン人は、皆、例外なく言葉を失うという。それは貪婪なる電脳都市の中心に聳えるフジサン、あるいはバベルの塔か。市民の頭を自ずと垂れさせ屈服させる権力の座。然して今、その斜面に瞬く小さな光点の群は、その一個一個が、敵を迎え撃つアクシスや自律兵器の眼なのだ!
タグ:
posted at 16:19:55
ドモボーイは唾を飲んだ。己の力量は熟知している。では敵ニンジャは。数十か。数百か。己はどこまでゆける。ドンコドンコドン!ブロンタイドの太鼓が恐怖を払いのける。(フォハハ、何緊張してるの?大したことないわ、アカチャン)横を跳ぶパープルタコの思考がネクサスの魔術じみたリンクで伝わる。
タグ:
posted at 16:26:18
(オヒガンの彼方に比べれば)パープルタコはビル壁を蹴って検問前に着地。両目を妖しく発光させながら、敵部隊に両手をかざした。「イヤーッ!」「「「アバッ!?アババババーーーッ!」」」その眼を見た三十名近いハイデッカーが、狂気のビジョンを注ぎ込まれ、瞬時にニューロンを破壊されて倒れた!
タグ:
posted at 16:30:49
狭間でカツ・ワンソーの気配に晒され続け、彼女は狂気に陥った。正気に戻った今も、狂気は彼女の内側に巣食い続けている。故に、彼女はそれを武器となす。新たに編み出したこの恐るべきジツ、オモズカイで。彼女は頭を押さえて転げまわるペイガンを捕まえると、楽しげに笑いながら、脳髄を啜り上げた。
タグ:
posted at 16:36:21
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
ドモボーイは側転を打ち、銃弾を回避した。前線の異常に気付いた。馬上にダークニンジャの姿がない。直後、頭上で鋭いカラテシャウト。ドモボーイが見上げると、赤い火花が降り注いだ。高く跳躍したダークニンジャが妖刀を右手で抜き放ち、左掌で柄頭を押し込み、高速戦闘機の下腹をかっさばいていた。
タグ:
posted at 17:11:37
そして今。現世とオヒガンは、永遠に離れ行く前兆めいて、一時的に極めて接近した状態にある。あと何時間続くのか。乱れたオヒガンの帳を超えてネオサイタマに現界できた、このオールド・オーボンの夜のイクサこそが、ザイバツにとっては千載一遇の好機にして、忘滅を防ぐ最後のチャンスなのだ。
タグ:
posted at 18:27:41
オヒガンと現世が絶たれれば、ワンソーも復活できぬのでは?それは彼らの勝利ではない。主たるダークニンジャは自らの手でワンソーを殺すと誓った。そして砕けザイバツ紋を帯びるニンジャたちは、その輝かしきイクサのために己のカラテを磨き、ワンソーを殺す武器を求めて現世の探索を続けてきたのだ。
タグ:
posted at 18:31:44
カスミガセキ大通りに面した高層オフィスビル内から、超自然の馬に乗ったニンジャたちと近代兵器群のイクサを目撃してしまった不運なサラリマンたちは、皆、その場に立ち尽くし失禁していたことであろう。だが、これは幕開けに過ぎなかったのだ。
タグ:
posted at 19:26:36
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
FGO「天魔御伽草子 鬼ヶ島」イベント情報まとめ
浜辺~洞窟までのフリークエストで効率のいい周回場所や敵情報まとめました
遅くなって申し訳ありませんm(_ _)m
間違いなどありましたらリプください!
#FateGO #FGO pic.twitter.com/RpErZJGJ1f
posted at 21:19:17
「オーボンだよ、カイジュウも来たらしいけどな、ファック。何が本当で何が嘘か、わかりゃしねえ」清掃員は返した。「オーボンは間違いないな」カチグミも慰霊碑側を見た。いまやそこにはローソクが何十本も立てられ、キュウリ馬が何騎も設置され、祈りを捧げる者は数十人規模にまで膨れ上がっていた。
タグ:
posted at 23:09:13
広場前には多種多様な者たちが集っていた。ゲリラやハッカーカルトと思しき者もいたが、大部分は無力な市民であった。ハイデッカーやハイタカの襲撃で負傷した者は、近隣のオフィスビルや商業施設内へと運ばれた。多くの者が血みどろで助けを求め、多くの者がそれに手を貸し、「犯罪者」と認定された。
タグ:
posted at 23:15:25
オイランドロイドは返事をせず、雪の中を歩き、次第に駆け始めた。そこに合流する者がいた。皆、オイランドロイドであった。「アイエエエエ!?」「何が起こって……!?」広場前の者たちは、異変に気付いた。周囲のビルの窓ガラスやショウウインドウが内側から破られ、オイランドロイドが溢れ出した!
タグ:
posted at 23:49:39
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx