ひなた_sk
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- 自己紹介 ゲーム(FGO、マダミス・TRPGなど)、SHT、LDH(とくにEXILE TAKAHIRO)/成人済/放送日・発売日過ぎたらネタバレ可能性あり/実況します/垢分けないのでリムーブお気軽に/いろんな差別や偏見を持ってた側なので抜け出したい/トランス差別に反対するフェミニスト(勉強中
2019年06月24日(月)
バトルが「ここで全部出し切れ!」って盛り上がってるところ、何度も撤退して林檎食べて令呪なしに持ち込むの、別に勧めませんけどまあわたしはたのしい(たのしい!)
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posted at 19:15:19
ど、どうでもよくなかったのかな…?
内容の話はもちろんですがわ
「それぞれが『周りからどう見えるのか』分かってるから『ここめっちゃかっこいいじゃん!?ハア!?』って瞬間がたくさんある」
ってことおっしゃってました。
映画だけじゃなくテレビシリーズも見てたそうです…!
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posted at 20:29:18
バーニッシュは「不満を抱えているけど完全燃焼することを許されず、時折中途半端に暴発しては社会から隔離される人々」だったわけじゃないですか、
だからその彼らの「本当の衝動」を見抜いて望み通りの未来へ導く結末は、そこまで悪いものには感じられなかったんですよね
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posted at 21:02:24
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完全燃焼を許すことが世界に再び彼らを迎え入れること(≒火のついた彼らを社会に再び包括すること)だったんじゃないかなと思うわけね
誤読だとは言わないけど、作品に対する読解力って自分の感性に合うか合わないかでかなり左右される面があるし
(私も鉄血辺りは結末をちゃんと読み解けてない)
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posted at 21:05:24
好きだと思った作品は、例え世間から見放され作り手も自ら認めるレベルの明らかな破綻があったとしても「読み解く」ことができてしまうし、一方どんなに多数から高い評価を受けた作品でも、自分をそこまで駆り立てるものがなくて、逆に生理的嫌悪などを引き起こす条件があったら完全に心が閉じてしまう
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posted at 21:08:51
WJ読んだけど芥見先生はテンポ作るのうまいよなああ すごい笑っちゃったよ あと野薔薇のLINEのそっけなさ 最高 初対面でも呼び捨てで仲良くなってるし最高の女だな…しみじみ好きなの噛みしめてしまった…
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posted at 22:01:30
「正しく生きる」ことができていれば、あるいはそれに向かって踏み出せれば、その年齢や変わる時期は問わない(西郷やラストの馬場のように)。さらに言えば「正しく生きた」者であれば、本人の命は志半ばで尽きていても遺された者たちをまた光の方向へ導くことができる。(龍也さん、スモーキー)
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posted at 22:34:53
雨宮兄弟に顔を歪めながら向かっていく源治はたった一人の親父に報いたい子供に他ならなかったけれど、兄弟の目的は既にその先にあり、最後は文字通り大人と子供とでも言うべき容赦のなさで決着を付け歩き去っていく。(雅貴がどの立ち位置にいるのかは一番議論が分かれるところだと思う)
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posted at 23:05:54
劉がマイティを争うことなく離脱して九龍に戻った真意、父親を喪った心中にあるもの、強制的に大人になったとも一生大人になれなくなったとも言える彼の今後についてはこれ以上の推測を避け、これから作中で語られることに期待したい。
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posted at 23:21:40
歪で凶悪な子供っぽさはプリズンギャングにも共通するが、マイティの前のジェシーは時折無垢な表情さえ見せる。皆は今も金が必要だろうと「仕事」に誘って断られたとき、一瞬だけ遊び相手に期待を裏切られたような顔をする。それを経て、駅の決戦に仲間が駆け付けた際に見せる顔の無邪気さはすごい
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posted at 23:29:00
この一連の流れは別の面でも凄まじく、格闘の最中に「お仲間?」と煽るジェシーには一度断られたはずのマイティが駆けつける。「俺を信じろ」と言ったコブラの元には、しかしDTCは来なかったのだ。FMで和解しているのでこれ以上の言及は避けるが、この対比には当時目眩がした......
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posted at 23:32:10
結論としては、一刻も早くバルジが我々の前に姿を現して予想の遥か上を行くNEXT STAGEを見せてくれることを願うばかりである。HIROさん、HI-AXさん、平沼紀久先生、俺たちはずっと待ってます。
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posted at 23:39:34
2019年06月25日(火)
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様々なベストマッチを売り出す以上、初期フォームのラビットタンクの活躍はもちろんボルテックフィニッシュの使用率なら尚更下がる そして限られたラビタンの必殺技シーンの中でも背景が記憶と一致するものを選べば必然的に正解がわかるというわけさ
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posted at 01:56:14
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シャインのオーロラライジングは簡単に見つかるオアシスなんだよな。
熱せられた砂を掘り、指先の痛みに耐えて見つけた湧き水だからこそ魂を潤し、止まりかけたキャラバンの背中を押したことなさそう
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posted at 06:46:36
これね。「授かりの英雄」がいろんなものを授かってどんどんスーパーになっていくに従って、本来の彼とは違うものになっていくと考えると個人的には萌えるね。『宝石の国』のフォスぽくもある。それでもコアになってるのはアルジュナのどうしようもない情動なんだ。 twitter.com/7co_ta/status/...
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posted at 10:13:44
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これ差別の根本にマジョリティにはマイノリティが「加害してしまう種族」に見える心理が隠されているからだと。主に黒人への恐怖による偏見を背景にしている。最近のツイッターでのトランスフォビアを見ればそれがわかる。ミソジニーだって結局はあいつら信用ならないって気持ちが根本にあるものでは。 twitter.com/kondofumie/sta...
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posted at 13:10:47
むしろ自分を無条件にどんな視座においても誰にも加害をしないうさぎだと思ってしまう人にこそ危うさがある。シス女性がトランス差別をし、人種的マイノリティである人が精神障害者差別をしてそれを批判されても「マイノリティである自分が差別をするわけがない!」と反発するのを見ればわかるように。
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posted at 13:14:05
仮面ライダーカブト4話まではなんか一つの映画の序章だと思ってみるといいよ それ以降は知らないよ 何があっても「カブトはそういうやつだから」の一点張りで通してやるよ
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posted at 20:45:49
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「マスラダ=サン」コトブキは名を呼んだ。薙ぎ倒された樹がミシミシと音を立て、ヴォルケイノーが起き上がろうとしている。だがコトブキはそのエントリー者をまっすぐに見ていた。彼女の目から涙が流れ落ちた。彼女は、涙だ、と自覚する事すら忘れた。「ドーモ。……ニンジャスレイヤーです」 21
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posted at 22:54:18
「ヌウウ……」ヴォルケイノーは立ち上がった。村人達がどよめいた。もはや横合いから銃を撃つ事すらできない。二人のニンジャの間に現出した礼儀作法の空間は超自然的ですらある説得力を伴って、彼らの不規則行動を牽制していた。「ドーモ。ヴォルケイノーです」ヴォルケイノーはアイサツを返した。24
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posted at 23:05:24
「ニンジャスレイヤー=サン!」コトブキは叫んだ。「このニンジャは炎を使うんです。でも、今はうまく使えません!サケと幻覚で、弱っています!や……」拳を握りしめる!「……ヤッチマエ!」ニンジャスレイヤーはコトブキを見た。そして地を蹴った!「イヤーッ!」 26
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posted at 23:11:40
ドクン!ニンジャスレイヤーの心臓が強く打ち、朦朧とした意識がほんのコンマ1秒、間近な過去をソーマト・リコールめいて閃かせた。黙々と、手探りじみて木人に拳を打ち付けるマスラダを、窓辺にとまったフクロウが凝視していた。「面会謝絶なんだろ、キミ」喋るフクロウを、マスラダは横目で見た。30
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posted at 23:20:07
「妙な雰囲気を感じたから、ちょっと寄ってみれば、これかい」「……」マスラダは木人を打ち続ける。「彼ら、頑張って作戦会議をしてるよ。勝てるかどうかは……五分五分だな、うん」フクロウはカクカクと首を動かす。「戦うの?その意味はわかるかい、ニンジャスレイヤー=サン」「なにがだ」 31
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posted at 23:23:38
「やっと返事してくれた、ヒヒ」「コトブキにした話の続きか」当然、マスラダにはわかっている。フクロウ……フィルギアは言う。「今のキミにはナラクの力は感じられない。まるで残り火、残り滓みたいなソウルが見える」「……」マスラダは再び木人を打ち始める。より強く。より深く。 32
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posted at 23:25:46
「ギンカクだなんだと俺から伝えたのに、こんな事を訊くのもアレだけどさ……大丈夫?」「……」「コトブキ=サンがそうしたいように、まあ、ここで寝てる事も……」KRAAASH!深いチョップが木人を抉った。「おれの目的は、おれが決める」マスラダは言った。「ずっとそうだ」 33
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posted at 23:29:07
「ホホー!」フィルギアは翼をはばたかせた。羽根が室内に散った。「成る程!確かに。……だが、そのいかにもおぼつかないソウルの状態……」「おれはニンジャスレイヤーだ。その名を変える理由も必要もない。どうでもいい」ズシン。ズシン。掌打を繰り出す。「おれの事を先回りして、うざったいぞ」34
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posted at 23:35:29
「オーケイ、オーケイ」フィルギアは頷いた。「まあしかし、あの娘の心配もわかってやりなよ。俺はこの短いやりとりで、キミのそういうとこ、結構わかったぜ……ヒヒヒ……」ズシン。ズシン。「で、じゃあ、どうするつもり?これから?」「決まっているさ」マスラダは言った。「後でまた来い」 35
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posted at 23:39:21
……(((マスラダ)))……ナラクの声が微かにニューロンに響き渡る。マスラダはナラクを見る。ギンカクの鈍い光が、その存在を覆い隠す。(待っていろ)マスラダは呟く。(おれは借りを返す) 36
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posted at 23:42:06
「動け」ニンジャスレイヤーは己を強いて、身体を前に動かした。一歩!二歩!三歩!足跡が赤黒く燃える!そして走り出す!「イイイイ……」全速力!ヴォルケイノーをめがける!「イイイイイヤアアアーッ!」地を蹴る!そして跳ぶ!繰り出す!ドラゴン・トビゲリめいた、凄まじきカラテを! 39
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posted at 23:51:22
KRAAASH!ヴォルケイノーの首が、頭が、砕けた!そして背後のモミジの樹が爆発するように粉々に砕け、横倒しとなった!「サヨナラ!」ヴォルケイノーは爆発四散した!ニンジャスレイヤーはかろうじて着地に成功し、深く、深く息を吐き、ザンシンした。鮮やかなモミジの葉が渦を巻き、散っていった。 41
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posted at 23:58:08