いろは(@iroha17)/2012年07月02日

榊原小平太康政 @sakaki_koheita

んー…(ごそごそ)

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posted at 00:01:16

@1561_naomasa どうした

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posted at 00:06:39

藤原基央Bot @moto_meigen

泣きそうなときこそ、泣くのをｸﾞｯとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。 #moto_meigen

タグ： moto_meigen

posted at 00:07:13

@sakaki_koheita あ、こんぱんは。榊原殿。　作左殿のことをまとめていたら、色々と苛々してきてしまって…

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posted at 00:09:18

榊原小平太康政 @sakaki_koheita

こんぱんはってなんだ…　ぱん…

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posted at 00:09:38

@1561_naomasa お前自分からやる言ったんだろ（笑）

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posted at 00:09:55

@sakaki_koheita ええ、そうなんですけどね。やはり、嫌なことも多少は自分に課さないと…と思ったのですが、嫌いなモノはいくら努力しても嫌いなのだなあ…と、心から実感しています

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posted at 00:11:23

藤原基央bot @BUMPOFCHICKENS

声が枯れたなら川に行こう水に写る顔をなめてやろう昨日よりマシな飯が食えたなら今日はいい日だったと空を見上げて笑いとばしてやる【ガラスのブルース】　 #bumpofchicken

タグ： bumpofchicken

posted at 00:15:14

【旧暦7月2日】天正8年(1580年)花隈城の戦い、決着。池田恒興様、之助様、照政様の軍勢に紀州雑賀勢が加勢し、花隈城開城。

タグ：今日は何の日??

posted at 00:21:09

藤原基央Bot @moto_meigen

歩み寄んなきゃ歩み寄ってくれねぇ。 #moto_meigen

タグ： moto_meigen

posted at 01:07:32

∥η*･｡･)η＜……へうげものが、はーじまーるよー……

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posted at 01:12:34

これは極々一般的な明智軍の反応です。 RT @akc_hide3: きゃああああ殿に二回も秀満って呼ばれちゃったーーーっ！！(ごろんごろん)

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posted at 01:22:36

履歴書の欄が真っ黒になるほどに持つ夫の資格について、一つずつ説明していこうかと思ったのですが……多すぎて途中でｲﾗｲﾗしてきまして……(#･_･)

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posted at 01:30:25

へうげを見ながら早回しで説明します……(#`･_･)

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posted at 01:32:14

∥*･_･)っ／お馴染み戴恩記では『歌・連歌・乱舞・手跡・弓馬の道も心えたる仁』。
またその貞徳さんの弟子、安原貞室さん著作のかたことには、『物の名人なり、ことさら太鼓などまで上手』『物なれの応答(あひしらし)を人々かんじて涙をながし侍りけり』とあります……。 #教えて麝香先生

posted at 01:43:23

この『あひしらひ』という言葉は、能の伝書でしばしば使われる言葉です。座敷での能の囃しは舞台の能のように大袈裟に打つのではなく、軽く『あいしらいて』打たなければならないというもの。能の囃子は常に他の演者に配慮して演奏します。 #教えて麝香先生

posted at 01:50:43

いつも周りの空気を読み、たいみんぐを見計らい、太閤様の無茶ぶりも難なく答えていく姿を、貞室さんは能の用語と掛けて評価したのだと思われます。太鼓得意でしたしね……。叩く方も、持つ方も。 #教えて麝香先生

posted at 01:54:47

この太鼓の師匠と言われているのが観世与左衛門国広様という方。義輝様と京を追われ、近江国朽木谷でくすぶってた二十歳の頃。まだ私と結婚する前ですね……。太鼓のみならず、能を見る目と聞く耳を持っていたという逸話もあり、 #教えて麝香先生

posted at 02:00:55

藤原基央Bot @moto_meigen

幸せじゃない瞬間も含めて幸せだと思います。 #moto_meigen

タグ： moto_meigen

posted at 02:07:16

『三井寺という寺に参拝した時に、あさっての方から聞こえてきた笛の音に幽斎さんが「あ、あの笛、吹いてんの、一噌似斎じゃね？あいつも来てんじゃね？ちょっと呼んできてのー！(*´∀`)σ」て言うんで見に行ったらほんとに居ました。』という話もあります……。 #教えて麝香先生

posted at 02:07:58

∥*･_･)oO(隠居イヤーは地獄耳、隠居パンチは牛投げる……♪) #教えて麝香先生

posted at 02:09:57

【織田信長公墓】上様が気にしておられたほど、襤褸いとも思いませんでしたが･･･。奥の院御廟橋の手前、御供所とは反対側の道から階段を上がった左手側に御座いました。 t.co/TP47KYyl　 #高野山散策

タグ：高野山散策

posted at 02:18:12

ちなみに、すぐ左隣は筒井順慶様の墓です。明智様の墓もそうでしたが、何故か小銭が沢山置かれていました･･･。　t.co/LnIKEaUj　 #高野山散策

タグ：高野山散策

posted at 02:21:13

……(#･_･)oO (ｷﾘがない……)

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posted at 02:29:45

続きはまた明日……＞(#･_･)っ⌒ #教えて麝香先生(ﾎﾟｲｯ)

posted at 02:31:08

すみません、笛のえぴそーど、二つの話が混ざってしまいました。寝ぼけながらついーとしてたから……(*ﾉﾉ)

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posted at 02:35:37

また夫は多くの役者と関わりがあり、これをよく庇護しました。この縁で忠興は能の名門、観世家から指南を受け、仕舞付の伝授を受けています。また、山城国京都の能役者笛方の名手、牛尾玄笛さんの名前、玄笛は夫が名付けたと言われています……。 #教えて麝香先生

posted at 02:36:32

∥*･｡･)＜一噌様の弟子は小笛さんという方でした。この方とのお話はまた後程……(覚えていたら)

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posted at 02:38:50

続き行きます……。続いて夫の弓に関する資格、三つについて。だんだん面倒になって説明が簡略化していく流れをお楽しみください……。(*･_･) #教えて麝香先生

posted at 10:57:33

まずは武田流流鏑馬術。主に競技としての流鏑馬を伝える流派です。
今から約１１００年位前の９００年頃に発祥し、清和天皇の皇子から源家七代に伝わった後、武田・小笠原の両家に分かれました。小笠原はあの秀清さんのお家ですね……。 #教えて麝香先生

posted at 10:59:16

武田家最後の継承者、信直様から姻戚関係にあった夫、忠興、忠利、細川家臣の竹原惟成さんへと継承され、現在へと伝わっています。
何故これが夫へ継承されたかというと、夫の姉、宮川様が若狭武田家の武田信高様に嫁いでいたご縁からでした。 #教えて麝香先生

posted at 11:01:16

この若狭武田家、実は本能寺後、明智様にお味方した為、滅んでしまうのです。
細川は中立であったのに対し、当家の親戚である一色、若狭武田氏は明智様に付き、滅ぶことになるというのは──、何とも運命の不思議さと、哀しさを感じますね……。(*´･_･)ｼｮｹﾞ #教えて麝香先生

posted at 11:03:52

宮川様はこの後、細川家が庇護するのですが、
歴史ある武田流鏑馬流は危うく断絶の危機に。
この時、武田流を相伝していた同家の武田信直様に夫が武田流を習い、無事途絶えさせることなく後世に伝えたというわけですね。
このことから、別名細川流とも呼ばれています。 #教えて麝香先生

posted at 11:05:54

この信直様は、一説には、夫の妹君が嫁いだ安芸武田氏信重（光広）様の（安国寺恵瓊様の父とも言われている）の弟さんであると言われています──が、これらには時期、人名とも諸説ありまして……。 #教えて麝香先生

posted at 11:06:45

なので、とりあえず……
①武田流が途絶えそうになった時に
②誰かに伝えなければならない。
③親戚に幽斎さんがいるよ！
④幽斎さん、相伝してくれるかな？
⑤(*´∀`)＜いいともー！ #教えて麝香先生

posted at 11:09:19

という流れだけは、どの説も共通していますので、これだけ覚えてくだされば、と思います……＞(*･_･) #教えて麝香先生

posted at 11:10:31

(;;´∀`)oO (あれ？儂、そんな軽いノリだったっけ……？) #教えて麝香先生

posted at 11:11:46

丹羽様がりついとしてくださいましたね。実は若狭武田氏を自刃させたのが丹羽様でして……、何分、乱世ですから。 #教えて麝香先生

posted at 11:18:21

・ω・ @omega_face

ヾ(・ω・三・ω・)ﾉｼ

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posted at 11:22:11

(＿*･_･)＿ #教えて麝香先生は休憩中

posted at 11:25:34

……恥ずかしいっ！(/*>_<)/(ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ!)
康之さんに見つからなかったのだけが救いです……っ！

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posted at 12:49:57

RT : 天海じゃなくて恐縮ですが、『明智氏一族宮城家相伝系図書』と言うものがおっきい大学に保管されて居りまして、文字通り其処には、明智氏一族の一部とされる系図が御座います。信憑性の程は如何ともし難い――と言うのが実際の処ですが、興味深い事が御座いまして。

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posted at 13:08:58

奇遇にも数名の方がけーきを顔面にと申し出て下さっています。が、阿修羅でも助走をつけて殴るれべる。 RT @sa_ki_33: 光秀様が誕生日を手に入れる→「光秀誕生日おめでとうの。これケーキじゃ」「藤孝…！」→そしてそのままケーキ顔面直撃、という流れを思いついてしまって私は…

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posted at 13:19:02

明智家の氏族を称する、宮城氏という御宅の家系図に、私の名があります。系図とは随分後の世になってから作られることがまま有ります故、真偽の程は解りかねまするが、明智光秀の名の横に、左様な但し書きがあるのだとか。一五二八年八月十七日……どうなんですかねえ。

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posted at 13:31:19

光秀、あとでシバく！だそうですが、どうぞご遠慮なく……。 RT @munesige_1603: 有り難く…頂いてもよろしいので！？ RT @AKC55_analog: 立花殿っ！甘味もありますよ！(*>Д<)⊂彡　　　≡≡≡◎←藤孝の屋敷で見付けた高そうなばーむくへん。

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posted at 14:09:49

・ω・ @omega_face

＿(・ω・)＿　　＿(・ω・)／　　＼(・ω・)＿　　＼(・ω・)／

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posted at 14:21:58

思わぬからくりあくしでんつにより、武田流で終わってしまいました……。続いて夫の弓術の資格その２。日置雪荷流です。
日置(ひき)流とは、室町時代末期から戦国時代に日本弓術の革命者と言われる「日置弾正正次」様が興した弓道流派です。 #教えて麝香先生

posted at 16:11:20

⌒(/*･｡･)/＜復活……っ(ﾋﾟｮﾝｺｯ)

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posted at 17:16:18

当時は小笠原流など、所作の美しさを主とした儀礼化した弓術がほとんどでした。しかし、正次様は諸国を弓術修業し、中貫久(ちゅうかんきゅう（中てる、貫く、持続させる)を重要視した弓術を編みだします。 #教えて麝香先生

posted at 17:19:20

……すいません、日置流(へきりゅう)ですね。読み仮名間違えが多くてお恥ずかしい……。よく明智様や康之さんに読み方を聞いてしまうんです、私も夫も……。(*ﾉﾉ) #教えて麝香先生は漢字に弱い

posted at 17:21:45

そして近江の六角佐々木氏の家臣である吉田出雲守重賢様に唯一、印可を与えたとされています。
より実戦向きなこの歩射は、後に合戦で主な弓術として使われることとなります。 #教えて麝香先生

posted at 17:26:27

祖である日置様の史実はあいまいで、一説には八幡大菩薩の化身とまで言われているのですが、
以後はこの唯一の印可を授かった吉田家が、日置吉田流として代々日置流を伝えていきます。
やがてお家騒動や動乱で吉田家は散り散りとなり、落ち着いた先でまたいくつかに流派が別れ…… #教えて麝香先生

posted at 17:27:52

吉田六左衛門重勝様（1512～1590）、後に雪荷(せっか)と号す雪荷流に、夫は弟子入りします。
雪荷様は武将様方と親交が厚く、印可を授かったのは、夫の他にも蒲生氏郷様、豊臣秀長様・秀次様、宇喜多秀家様など……。そうそうたるﾒﾝﾊﾞｰですね……(∩*･｡･)∩ #教えて麝香先生

posted at 17:32:19

また小笠原秀清さんからは、故実を伝授されたとの記録が残されています。
晩年は田辺で過ごしたとのことですから、夫とは長く良いお付き合いをしてくださったのではないかと思いますね……。 #教えて麝香先生

posted at 17:33:36

最後は波々伯部(ははかべ)弓術の印可です。桑田郡の波々伯部貞弘(さだひろ)先生の波々伯部家は、太平記にも登場する弓の名門だとか。
1573年、39歳の頃に弟子入りし、後日、免許を受けたという記録があります。ちょうど義昭様と袂を分かった年でございましょうか……。 #教えて麝香先生

posted at 17:55:29

≡(p*>｡<)p(ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ!) RT @m2i046: 最近もう境がわからなんだで、麝香さまと聞けばとりあえずお気に入りに放り込む傾向に

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posted at 17:57:10

康之さんなんて、娘に怒られれば良いのです……っ！

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posted at 17:58:06

あと他にざっと、一の太刀と古今伝授と伊勢物語、源氏物語、茶道、蹴鞠、遠泳、包丁、囲碁、書、陶芸の話などが控えているのですが、もうなんか気が遠くなってきまして……。あの隠居は、いい加減、多趣味すぎなのです……(#*･_･)ﾑｰ…… #教えて麝香先生

posted at 18:03:47

非公開

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posted at xx:xx:xx

(*･_･)ﾉｼ #教えて麝香先生

posted at 22:58:39

面倒くさくなどなっていません……(＿*･_･)＿ﾍﾟﾀ
続きまして、ちょっと雰囲気を変えまして、『包丁』についてのお話を。
夫の包丁について。資料としては、――文禄三年1596年、幽斎鯉料理「鯉包丁幽斎沙汰了、見事也」と〔言経卿記〕に記されています。 #教えて麝香先生

posted at 23:02:18

また慶長五年1600年の烏丸光広様の「耳底記」には、
『吉田の幽斉邸(隋神庵または風車軒)に今出川右府亜相光儀来訪あり、雑談の後乱舞。幽斉、太鼓・西王母を打つ。調子に乗って、鯉の包丁亭主振る舞い。笛の名人一曾、太鼓に合わせての包丁振りは手品のようであった。』 #教えて麝香先生

posted at 23:03:49

これは厳密には料理そのものではありません。包丁式といい、烏帽子・直垂をまとった正装姿で、庖丁と真魚箸（まなばし）のみを用いて、鯉・鯛・鰹などの素材に一切手を触れることなくさばいていくという、
巧みな庖丁さばきによる荘厳な技術披露をするものです。 #教えて麝香先生

posted at 23:05:25

鎌倉時代から室町時代にかけて、武士の嗜みとして普及したそうです……＞(*･_･)/ #教えて麝香先生

posted at 23:06:31

【旧暦7月3日】天正6年(1578年)上月城の戦い終結。尼子勝久、尼子氏久、尼子通久、勝久の嫡男・尼子豊若丸らが自刃。

タグ：今日は何の日??

posted at 23:07:09

この包丁式ですが、夫の実家である吉田神社の創建に貢献した、藤原山蔭卿という方が平安時代におりまして、この方は「日本料理中興の祖」であり、
四条流という、庖丁式の創始者なのです。
なので、夫が包丁を嗜むのは、そちらの関係も深いのではないかと思われます……。 #教えて麝香先生

posted at 23:09:31

ときに、言経卿記の山科様のあかうんとに、たまに出てこられる飛鳥井雅綱様のひ孫様――、に当たるのでしょうか。
飛鳥井雅庸(まさつね)様と夫は親交深く、度々和歌会を開いております。
書も飛鳥井流だそうですしね……。 #教えて麝香先生

posted at 23:11:16

そしてこの雅庸様が、息子・忠興と、康之さんの子で私の孫でもある松井興長君に蹴鞠の相伝をしたという話が残されています……＞(*･_･)/ #教えて麝香先生

posted at 23:12:26

……(＿*･_･)＿ #教えて麝香先生はもう疲れてきた

posted at 23:13:15

・ω・ @omega_face