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jabrafcu

@ja_bra_af_cu

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2011年01月04日(火)

taniguchifumikazu @taninen

11年1月4日

しかし1980年代以降の民族音楽学では、フィールドワークにもとづいて個々の音楽文化を論じる方が主流になる。その結果、音楽の一般理論は出にくくなっていく。1990年代に邦訳されたナティエの音楽記号論は、この流れをふまえると、結構守旧的だとも言える。

タグ: 民族音楽学 音楽 音楽研究

posted at 21:10:30

taniguchifumikazu @taninen

11年1月4日

言い換えれば、録音技術は旧来の音楽学における楽譜に替わる音楽理解のメディアとなることが期待されたということ。その点で、初期のミュジック・コンクレートにおける理論化の試みも、実は民族音楽学とかなりシンクロしている。

タグ: テクノロジー メディア 民族音楽学 録音 音楽 音楽研究

posted at 21:04:37

taniguchifumikazu @taninen

11年1月4日

世界を股にかける研究者はそうはいないので、特定の文化を超えて一般的視点から音楽を論じるとなると、自分がその場に行って見聞きしたわけではない文化のことも分かるという前提が必要となる。録音技術には、そのような音楽の通文化的理解を保証するメディアであることが期待された。

タグ: テクノロジー メディア 民族音楽学 録音 音楽 音楽研究

posted at 21:00:23

taniguchifumikazu @taninen

11年1月4日

民族音楽学の歴史を辿ると「一般性・普遍性」と「文化固有性」との間に振れ幅が見える。1970年代くらいまでは前者が強い。アラン・ロマックスの他にチャールズ・シーガーが典型的。

タグ: 民族音楽学 音楽 音楽研究

posted at 20:57:01

糸井 重里 @itoi_shigesato

11年1月4日

ETVの『スコラ』再放送見てて、いろいろ思うなぁ。YMOとして「音楽をやる」で攻撃的に生きている時期に、こんなふうに「音楽を語る」は成立しなかった。マジシャンがタネを語りながら人を酔わせられないものな。いまの三人は、タネが見えててもおもしろい音楽ができそう。

タグ: 批評 音楽

posted at 04:04:34

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