jabrafcu
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2011年06月05日(日)

「議論の余地無く正しいところ、正しいけれどつまんないところ、単に間違っているところ、誤りを含むけれど興味深いところ、まったく愚にもつかないところ、そのすべてを当該分野に位置づけ、余すこと無く全部書く仕事」がreview(/書評)の定義だということを改めて解説され、反省した。
posted at 11:42:01


そういう意味では(最近でいうと)椎名林檎と横山剣は正しく詩人なんやろな。日本のポップの歌詞論界隈では叙情の幅が広い人ばかりが詩人よばわりされるけど(たとえばベンジーとか。まあオレも好きですが)、詩人つうのは概念の意味の複数化に意識的な言語使用をどんだけできるかの謂いやないか
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posted at 01:30:08


プロジェクト西周、あるいはプロジェクト福澤諭吉。後者はどことなくオカネになりそうなのがええな(笑)。目的は日本語の概念をいまより「割って」細やかにすること。文化概念に象徴されるような、異なる意味を違う語へと細分化すること
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posted at 01:22:31

なんつうかオレたち、英語とか漢語とかに存在しないけど何かを言い表す適切な言葉を勝手に案出するのをほんま抑圧されてるよなあ。そういうのを去勢と呼ぶんではなかったか。
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posted at 01:07:08

まあオレ思うんだがスクルーティニー派的なのと文化人類学的なのが、同じ「文化」って語彙使ってるのがいろいろ難儀な要因になってる気がしますわ。新しいの考えようや少なくとも日本語用で。「文粋」「文用」とか。プロジェクト西周でどうだ
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posted at 01:03:33