jabrafcu
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2012年04月21日(土)

CDジャーナル初音ミク特集読了。ヒューマン・ドキュメンタリーのように人にスポットを当てられている。シーンの中心を担うボカロPだけではなく、普通なら周辺を取り巻く立場であろうJKのタヒりんやJCのちぽんちゃん、各々が高い熱量でこの文化への愛情が伝わってきた。悔しいぞちくしょー。
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posted at 00:10:16


@yaoki_dokidoki なんというか、桑田佳祐も畑亜貴も、歌詞の流れに「コール&レスポンスとして機能する」部分が明確にある感じで、取りやすいグルーヴ感で言葉が連なってる部分があって。宇多田やラブサイケデリコには、その部分の印象が弱くて。
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posted at 00:36:53

@yaoki_dokidoki ブラック的、というより、いわば「参加型音楽」と「鑑賞型音楽」みたいな括りとして。「リスナーを煽る」部分の分かりやすさ、かな?
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posted at 00:41:53

@plus4_kj3 いまちょっとわかりました。たとえばの話、ニコ動でコピペの字幕が盛り上がるか、ということに置き換えられますよね。宇多田ヒカルにはそういう殺し文句はないですね。
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posted at 00:43:16

けーじぇいさんがおっしゃっているのは、畑亜貴さんや桑田さんには「おはよーおはよー」や「いまなんじ!」というコール&レスポンスがあるが、宇多田ヒカルさんやラブサイケデリコにはそれがないということだ。
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posted at 00:44:35


@ja_bra_af_cu そうですね、「ロック」も「オタク」も元は精神性や振る舞いをも指していたのだと思いますけど、それに伴った文化の様式が精神性から独立して、様式自体として成立していくのが面白いですね。
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posted at 00:55:27

オタクの一般化については、あとは芸能人のださくないオタク趣味の人達の登場が大きいと思う。やっぱり栗山千明とか、加藤夏希、そしてしょこたんが決定的だったかなと。
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posted at 01:07:46

ボカロやって知ったけど多分ロック以降の?ポピュラー音楽って、行為規範は「売れるかどうかと関係なくやりたいことをやれ」なのに評価規範は「売れたら偉い」で噛み合ってないところがめんどくさい。多分ポピュラー音楽に限らず作家性が重視されるものなら例えば美術だってそうだと思うけど。
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posted at 01:29:56


商業音楽の行為規範と評価規範の不一致で思い出すのは、小学生の図工の時間「絵は見たまま描きなさい」と教えられ愚直に従っていたら、クラスの絵描きの息子が、見たままでなく絵画のテクを駆使して高評価を得ていたときのやり切れなさ。
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posted at 02:04:31

同一ライブラリでも、いろんな曲調、いろんな歌わせ方ができるんだよ!っていうのは、あまり、注目されたことがないような気がしたので、そこを盛ってみました。生身の人間の表現力には到底かなわないけども、白紙さでは圧倒的に勝るのです。
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posted at 02:29:21


暁以降のFEシリーズには正直、不満を抱く面も多かったし、大物声優を沢山、起用している所も色々な意味で心配してましたけど…うん、FE覚醒は紛れもない名作だ! この一本のために3DSを買ってもいいレベルだと思う。
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posted at 23:37:19