jabrafcu
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2012年09月27日(木)


他人のコンセプトデザインを明確化したり、足りない実装を指摘することは(現段階では)比較的容易にできる。しかし、自分のプロジェクトの志向-実装間の度重なる乖離に対しては、毎度ほとんどなす術がなかったかもしれない。
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posted at 15:39:30

どちらかというと、新たに判明した問題や(文脈のつくる)構成において、元々自分が気にしていたこと(関心)がどう再配置されるのか、を考えることは、関心それ自体を追うよりひとまわり難しい。なんとなれば、いったん当該関心を殺してから、新たな環境において生き返らせる手続を強制されるからだ。
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posted at 15:36:52

コンセプトデザイン見直しと実装努力とを同時にやりながら、元の最終出力を見失わない、ということだろうか。それぞれの分析・構築はある程度できても、双方が撞着した時の再編のやりかたを迅速に思いつく手続きには滅法弱い、ということか。(これを「頭が硬い」と評されている場合がある)
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posted at 15:36:45

間違え方が研究にせよ労働にせよ共通している。条件変更のアイデアを出さずに所与の条件下で思案してうまくいかないと判断してしまう。そうではなく、いろいろ条件を変更してやり直してみるところまでが作業一サイクルぶんか。もっと実験系の人の発想を思考に取り入れないと。
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posted at 15:18:41



@myrmecoleon 30年以上前に母に買ってもらった、ぐりとぐらを、今、次男が読んでいるのですけれど、電子書籍は規格が10年もたなそうなので期待できないですねえ
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posted at 13:53:10

電子書籍がテンポラリなものでしかないのなら,購入じゃなくてレンタルモデルの方がやはりしっくりくる。単価は安くなるだろうけど,そもそも永続的なアクセスを保証できる企業がないのだから,売るということ自体に限界がある。
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posted at 13:50:25

批評家として優れた作家といえば、トーマス・マンだなー。彼は結局のところ、芸術家にあこがれた愛好家が、その憧れを題材にするという逆転の発想で作家になった人だと思うので、本質的に批評家。
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posted at 01:22:27