jabrafcu
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2012年11月23日(金)




富田勲「イーハトーヴ」交響曲、終演。圧巻だった。注文の多い料理店や銀河鉄道の夜など、宮沢賢治の世界を音楽化した内容。初音ミクは単なる目新しいテクノロジーとしてではなく、風の又三郎やカンパネルラのような「異世界から現れ幻想世界に誘う少年」の象徴として扱われていた。
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posted at 16:46:27

clammbon mito @micromicrophone
指揮者の正面にあるキーボードにアサイン。半音ずつ上がるたびにサンプルが流れるという仕組みでしょうね。88鍵盤という制約をどうにかバランス良くプリセットで変えてるようです #DOMMUNE #TRDOMMUNE
posted at 15:56:07

clammbon mito @micromicrophone
これ見てる。ミクさん同期でなくしっかりキーボードにアサインしてあるね。これならリージョンに縛られないし、間違いない。 【冨田勲×初音ミク『イーハトーヴ交響曲』世界生配信!】→ t.co/xstUh3lr #DOMMUNE #TRDOMMUNE
posted at 15:50:49


Shigekazu Ishihara @shigekzishihara
@yaoki_dokidoki つ Kawahara, Half rhymes in Japanese rap lyrics and knowledge of similarity, J. East Asian Linguistics t.co/5As7ujao
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posted at 14:03:07

湯戻し! まさに。ただ「朗々と」はイタリア・オペラ由来ですかね。ぼそぼそクルーナーがメリケン。 RT @minhocananiwana この唱法はPOPSが北米から媒体込でやってきた頃、プリセットだったんでしょうね。これがその後どのように、それぞれの国民性に湯戻しされるかが肝。
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posted at 12:08:23

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とはいえ軍政期にえらく粗暴だったカエーやネイ様はその後確信犯的にメロメロな歌謡作品を出したりしてるわけですが。 RT @minhocananiwana ですね。で、軍政で英米ロックが堰き止められその粗暴なマナーの影響なきまま長い揺籃期となったのかも。
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posted at 11:56:56

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ゴンザガォンやカイミが先駆だと思いますが、彼らも少なくとも出始めの時期はかなり朗々と歌ってますよね。その前後だとDick Farneyとかメリケン風クルーナー路線もあるでしょうがその辺は全然興味ないので・・・。@minhocananiwana
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posted at 11:31:55

ジョアン〜ナラ〜カルトーラ、の線は絶対あると思います。RT @minhocananiwana で、その後のサンバ・フォホーなど民謡の再評価で素人上等になり、プロの唱法にまで素朴な味わいがフィードバックされたのかなと。この「ドヤ顔の無さ」がブラ音とブラジル人の、比類のない魅力
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posted at 11:26:30

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永田希/n11個さん 3/20『再読だけ @nnnnnnnnnnn
ゴダール『アワーミュージック』で言及されていた、シュメール人の時間感覚のことを思い出す。シュメールでは、過去はavant、未来をapresと言った。奇妙な事に日本語も同様なのだが、昔の事を「前」と言うのだ。これから起こるのに「あとで」というのは変な感じがするけど。
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posted at 03:13:40

ニコマスとはコミュニティーではなくソサエイティーである。社会であるから、構成員には属性と機能が必要とされる。ニコマスには障壁があると称される原因はここにある。学生から社会人になるには障壁があるのだ。
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posted at 02:10:28

@minhocananiwana ブラジルでも40年代ぐらいまでの録音だとオペラ風に朗々とひびかせてますよね。ノンビブラート歌唱はジョアンの発明なのかも、とか思ったりもします。そこからナラ、シコあたりへ。
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posted at 01:47:30

『フミカ』 ~特に音楽系同人誌クロスレビューが面白かった(ありがたいことに拙稿も取り上げて頂いた)。趣、性質の異なる二人の確かなレビューによって、希少な音楽系同人誌についてその内容、勘所を労せず得ることが出来た。『knocks Vol.2』の音楽雑誌35冊レビューに興味が沸く。
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posted at 01:40:51

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音楽系批評同人誌『フミカ』読了。「オルタナティブな音楽批評」を目指した本誌での試みは、色々と興味深かった。楽曲、音楽誌レビュー、さらには音楽創作ワークブックと、まさに音楽全体にメスを入れるような構成・コンセプトに、「なるほどなー」と唸る。また、やはりクロスレヴューがでかいな、と。
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posted at 01:19:16

言いっぱなしておくと、小泉文夫の「歌謡曲」論はたとえば「鳥獣戯画はマンガのルーツ」とか言っちゃうのと同じようなもんかと。そういう物言いが特定の文化的状況下で一定の政治的効果をもったことは重要だけど、通俗化して暴走するとちょっとヒドイことになる、というか。
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posted at 01:12:49



