jabrafcu
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2013年03月20日(水)

ラテン語passiōは古典期までにpatior「被る・経験する」から生じた時は「情動」だったのだが後のキリスト教での「受難」義はギリシャ語聖書で「受難する」義で使われたpaschōの訳語として使ったpatiorをその意味で名詞化した再派生語(語形を便乗しただけ)ぽい。
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posted at 00:06:06

@ja_bra_af_cu ギリシャ語の訳語に当てたというよりはギリシャ語の訳語に当てられているラテン語をもらってきたと考えた方がよいです。ギリシャ語はほとんど理解されてなかったので。
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posted at 01:15:33

@ja_bra_af_cu 遅レスですが,古典古代(特にギリシア語)の文献受容は二段階ありまして,12世紀ではアラビア文化圏経由(アラビア語翻訳されたもの),14~15世紀では滅亡しかかったビザンツ帝国から直接(原典),ですね。
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posted at 01:44:09
@ja_bra_af_cu しばしば勘違いされているんですが,実は12世紀ルネサンスに十字軍はほとんどかかわっていなかったりします。 twitter.com/nix_in_deserti...
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posted at 02:00:02

しかし昨日の 『ミークの日大感謝祭』は、シンクロイドでボカロが人間の演奏に合わせるというより、ボカロが勝手に荒ぶって即興を始め、バンドメンバーが超絶技巧で合わせるという本末転倒ぶりが、もはや可笑しくなってくるレベルだった #ミークの日 live.nicovideo.jp/watch/lv130477...
タグ: ミークの日
posted at 09:09:26

音色データの記述自体には創作性がないからそのパッチの結果として出てくる音の著作物性の問題に還元されるわけか。音の著作物性を否定するには著作隣接権の保護の対象だからということで著作物概念を消極的に定義するのかな。音色が思想感情の表現でないと言われるのは21世紀の音楽家として心外だし
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posted at 13:44:13

すると今度は音色パッチが「音を物に固定したもの」に当たりレコードとして著作隣接権の対象になるのかという問題が(論理的順番が逆の気もするが)出てくるな。この点、文理から考えれば固定する前に音が存在していることが必要に読めるから、そうすると著作隣接権の対象でもないことになりそう。
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posted at 13:48:22

そう考えると結局は音色自体がありふれたものであり個性が現れているとまでは言えないから創作性が否定される(その結果としてそれを表現するためのパッチも著作権の保護の対象とならない)、というのが無難な解釈かな
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posted at 13:52:41

【スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)/山中和樹】を読んでる本に追加 →book.akahoshitakuya.com/b/4758925364 #bookmeter
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posted at 20:11:20

Shigekazu Ishihara @shigekzishihara
Big Alをつかったアルバムを作りたいEricさんのファンディング.The BIG ALbum (Physical Edition) by Eric Freischlad — Kickstarter kck.st/RgPgw0 via @kickstarter
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posted at 21:14:37

Gogengo! - 英単語は語源でたの @gogengo_bot
ビタミン「vitamin」は vit「命」amin「アミノ酸」が合わさり「生命のもととなる栄養素」から生まれた単語です。最初に発見されたビタミンがアミノ酸の性質をもっていたことが由来です。vit を含む単語をもっと見る☞ gogengo.me/roots/56
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posted at 22:00:03

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ただ今の時代の黒人ジャズミュージシャンは、音大を出たエリート意識を持つ人たちが多い。その洗練された音楽性がヒップホップに取り組み時に、どんな音になるのだろう。
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posted at 22:52:10




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