jabrafcu
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2013年05月09日(木)

Y. Tanigawa@Threadsに @houkago_kitsune
@ja_bra_af_cu バタイユは……そうですねww 人類学的な収集と全体的社会現象という立場からの一般化なので、せいぜい(分析)概念的なものなのかな。贈与や互酬性の話だとカール・ポランニーでしょうか。(経済)人類学ですがw www31.ocn.ne.jp/~ysino/koekisi...
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posted at 01:11:10

Y. Tanigawa@Threadsに @houkago_kitsune
モースは議論そのものより、諸々の文化や過去の文化に対するまなざしがとてもやさしくて、健全で、クレバーでクールに見えたから好き。同時に、社会へのコミットもしていた。
過去をまなざしつつ、現在にコミットし、そして理想(未来)も語っていた。
一見普通だけど、実際むずいすごい
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posted at 01:14:00

Y. Tanigawa@Threadsに @houkago_kitsune
@ja_bra_af_cu 古典怖い/(^o^)\
『贈与論』だと、マリノフスキー(確かモースが注で貨幣論的な観点から長々批判)とポランニーが、副読本的に面白いとは思いますが、問題意識とどこまで重なるかは…w ただどれも、コミュニケーション(ホモ・コムニカンス)論として読めますよ
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posted at 01:42:17

機械の声ゆえのブレスなしの無窮の詠唱力、完全なる歌詞の記憶力、噛むことゼロの滑舌力、ボーカロイドソフトの登場によって楽曲の何がまず変化したかというと、それらの特質によって果たされた歌詞の複雑化・高密度化ではないだろうか。
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posted at 01:56:08

機械の声が歌うボーカロイドソフトの登場によって果たされた「歌詞の複雑化・高密度化」という現象は、それまでの作詞の世界になかった複雑でストーリー性にあふれた世界観のある歌詞の実現を可能にし、その実現こそが後のボカロ小説の登場を決定づけたと分析できると思う。
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posted at 02:00:03

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前に修士論文の指導をした学生(トップ修了)が大学に遊びにきた。彼女、その後、法律の道に進み行政書士の資格を取り、ばりばり稼ぎながら今度は作曲で修士・博士を取りたいと思ってるそうな。
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posted at 06:16:30

今でもつきあいのある元学部生は看護婦さんで、勤務の合間をぬって音楽学部を卒業し、またルンルンと看護婦に戻っていった。職場の病院のコーラスの指導を大変意欲的にやっている模様。
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posted at 06:20:13

↓日英、色々いいことも悪いこともてんこもりにあります。しかし、こういう音楽の学習の仕方が出来、それが社会に根付いているという点だけは英はやっぱり「腐っても鯛」だと断言したい。
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posted at 06:23:38

ちなみに近々アップされるはずのtofubeatsインタヴューでも「ブックオフの棚にあるものは全部並列な情報」というキラーフレーズがある予定。htn.to/DD9YPB
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posted at 10:41:09

そういえば「YouTubeでワンクリックで音を聴ける時代だからレヴューの文章なんて誰も読まなくなった」ってことを誰か言ってたけど、それはちょっと違う話だと思うんだよな。それは従来の編集やライター側がYouTubeを埋め込みで使う前提の新しい語り方や文体を編み出してないだけで。
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posted at 10:55:43

いろいろな意見あると思うけど、「インターネット時代のレビューは、ネット時代に適応した新たな文体(スタイル)」を生み出すことは必要だろうなと思う…。無理に変わる必要なしという人もいるだろうし、それも分かるけど。
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posted at 11:13:29

国内の一部でパーソン論とかのもとをたどろう、みたいな話になると神のペルソナがどうのこうの、って話になるけど、基本的にはローマ法のペルソナとレスの区別、みたいなのの方が重要だろう。
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posted at 11:15:52

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仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
僕なりに出した結論は、音楽と言葉の間に時間性の水準における交わりを見いだすこと。音楽と言語(言葉ではなく)の関係と言う場合に必然的に陥る、建築や絵画との類比において捉えられるのと同じ、空間性とその構造という主題を避けるため。
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posted at 13:20:49

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