jabrafcu
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2013年12月16日(月)



パズドラやったことないけど、パズドラか、ソシャゲーみたいに、チュートリアルがあって、あとゲーム性を用いて操作を習得させ、気づいたら短時間で耳コピができるようになってる感じ。欲しい。
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posted at 01:44:05


村井康司『JAZZ 100の扉』でクリス・ポッターのアルバム紹介にあたり「見晴らしがいい=乾いていて無駄な音が無い」という表現がされているのを読んで思い出したのが、SFマガジン2014年1月号 www.hayakawa-online.co.jp/product/books/... の六冬和生さんインタビューで(続く)
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posted at 02:27:07

(続2)海外SFを評して「乾いている」という表現をしているのですが、この感覚にはやはり「世代」があるのかもと思いまして。というのも昨年まどマギ劇場版『始まりの物語』『永遠の物語』と絡めて紹介した円城塔『屍者の帝国』インタビュー mainichi.jp/feature/news/2... (続く
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posted at 02:32:11

(続5)言えば圧倒的にこの世代は乾いてます。酉島伝法『皆勤の徒』も徹底的に乾いてます。ただこの感覚がSF作家限定なのか世代限定なのかは不明。で、『叛逆の物語』ですが「死を突き放す」乾いた虚淵玄氏と、ウェットな感覚を持った他スタッフのギャップを観る度に感じます。私は好きですが(続く
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posted at 02:42:19

(続6)そこに違和感を覚える方も多いでしょう。しかし虚淵玄氏(+イヌカレーも乾いてる)の感覚、おそらく最初に予定していた終わり方だとウェットな(円城塔氏言うところの「人情ばなし」)になっていたはずで、そこまではチームでの「仕事」感覚だったのではと。しかし監督の一言から(続く)
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posted at 02:47:02
「君の銀の庭」を聞いてて,ふと気づいた。この曲と叛逆に感じた良い意味での虚脱感は,あれだ。『穢翼のユースティア』のエンディングと「親愛なる世界へ」に感じたものと全く一緒だ。
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posted at 02:48:24
オチの方向性から言えば,ユースティアと似てるのはむしろテレビ版まどマギの方のはずだが,終盤の雰囲気,主人公の心情が似てるのは,おそらく叛逆の方なんだよな。
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posted at 02:49:53

(続7)一気に本来の「同世代SF感覚」に切り替わったのではと。あくまで憶測ですが。結果、『叛逆の物語』は「死を突き放す」乾いた虚淵氏の感覚と、ウェットなスタッフの感覚と、映像的に乾ききったイヌカレー映像が交錯して(混ざってない)不思議な魅力を得た…と私は思いました。ジャズ的!(続
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posted at 02:52:00
端的に言えば,「世界のあり方は,本当にそれでいいの?」という。この点,ユースティアのエンディングは名前からして「親愛なる世界へ」だから直球。エンディングのスタッフロールで曲名見てふざけんなよ……と思った記憶がある。
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posted at 02:52:39

(続8)というワケでジャズ→クリス・ポッターに戻りました。たまたまですが…彼も先に挙げた作家陣と同世代(1971年生まれ)です。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF...
長々と失礼しました。(終)
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posted at 02:54:05

非公開
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最近ファッションコースの先生と話していてよく思うのは、詳しくない分野のことが評される時に「あんなん駄目ですよ」ときっぱり言い切られると、別にそのまま鵜呑みにするわけではなくても理解がしやすくなるということ。評価基準が明確であることが何より肝要か。
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posted at 23:38:24