jabrafcu
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2014年03月12日(水)


Ninja DAO | CryptoNi @CryptoNlnjaNFT
更に言えば、近日皆さんが目の辺りにしているのは、正に「その事」なのです。文章や写真のコピーを使った事により、論文の蓋然性が(ネイチャーに載ったにも拘らず!)一挙に失われて、多くの人が疑い始め、その論文はやがて価値を失ってしまう。
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posted at 17:50:32

Ninja DAO | CryptoNi @CryptoNlnjaNFT
わかりやすく言えば、「コピペをしない」のは、「自分がその文章を本当に書いた事を証明し」、更には「自分がその研究を本当に行った」事の蓋然性(?)を高める為なのです。違う言い方をすれば、院生の人はそれを学ぶ事で、「自分の研究をどうやれば信じて貰えるか」を学んでいる、と考えてください。
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posted at 17:47:55

Ninja DAO | CryptoNi @CryptoNlnjaNFT
承前)が、より重要なのは「その研究を自ら行ったかをどうチェックするか」。で、その最も基礎的方法が「文章チェック」。一部にせよ、他人の文章を使っていれば、論文のより本質的な部分でも他人のものを使っている可能性がある。だから「そういう危険な論文」は予め排除する、という理屈。
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posted at 17:44:30

Ninja DAO | CryptoNi @CryptoNlnjaNFT
学術論文のコピペ何故悪いの?と思っている方へ。学術の世界では毎日無数の論文が公表されますが、その論文の記述内容を全てチェックする事はできません。だからこそ、何かしらの「論文の確からしさ」を保障するシステムが必要。因みに「レフリー制度」もその一つ(続く)。
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posted at 17:39:09

『それでも夜は明ける』:1840年から1940年の間、農作においてはそれほどの技術革新が無かったということもあるだろうけど。南部奴隷たちが働いている姿は、子供の時からアサヒカメラで見てきた、ラッセル・リーの写真そのものだった。 pic.twitter.com/6YQarn1xn0
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posted at 13:27:20

昨日観た『それでも夜は明ける』、1841年から1854年の話で、南北戦争前になる。南部の地主農園の作業や小作の小屋のシーンは、有名な写真家ラッセル・リーが撮った40年代の小作の様子とほぼ変わらない光景だった。100年間の開きがあるが。 pic.twitter.com/yJ2rbZjlbI
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posted at 13:24:59

発端として「森が怒っている」(これは修辞による擬人化)があって、それが図像化されるというのが古くからの順序で、近年の日本では図像化が目的化して逆転してるとは言えるのかな。
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posted at 13:00:57

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現代的な「擬人化」はそれら全部を包括する概念だと考えてもよいとは思うけど、いわゆる「萌え擬人化」を主にイメージしてこの語を使っているのは例えば「機関車トーマス」を擬人化ととらえているのか?気になる。
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posted at 11:10:49


つまり何かっていうと、例えばティッシュペーパーを擬人化するとする。このときティッシュペーパーの取り出し口が人間の唇のようにうごめき喋り出すような「擬人化」と、ティッシュペーパーの特徴を備えた人型のキャラクターを作り出す「擬人化」を区別しなくていいのか?ってこと
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posted at 10:59:16

Masa Kotosaka (琴坂将広) @kotosaka
年間十数本の査読を無償で引き受けているが、読む際の暗黙の前提条件は「書いている人間は、研究倫理を実践し、お作法を熟知したアカデミックパーソン(またはそれに指導をうけるか、それと共に執筆する者)であり、記載内容には嘘や剽窃は無い」ということ。これが担保出来ないと辛い。コストも甚大。
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posted at 10:38:53