jabrafcu
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2014年03月18日(火)
そしてカントといえば『実用的見地における人間学』がめちゃんこおもしろい。三批判書の枠組みで人間の性格を分析したり、社交界のご婦人方は小説ばかり読んでいて悟性の働きが阻害されていてよくない、みたいなことを書いたりしてる
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posted at 01:08:58
ところで、先ほどの論考には「20世紀の全体主義の後では、情動の統合作用によって共同体を回復しようとすべきではないし、そもそもグローバル化した現在では、人々の関係が流動的になっているので不可能」というような記述があるのだけど
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posted at 01:19:02
昨今の排外主義的な動きの盛り上がりを見ていると、どうも逆なんじゃないかと思ってしまう。むしろ、人々の関係が流動化した結果、共通の土台への信頼が掘り崩されすぎて、人々を一時的にでも結束させるものとしての情動のウェイトが上がっているような気がする。とくに怒りとか義憤とか
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posted at 01:24:48
そういうグローバル化した社会のなかで、日常的で個人的で些細な感情に宿る普遍妥当性の要請こそが、情動による共同体とは異なる「共通性なき共同性」「友愛」といったオルタナティブな連帯の可能性を開く、というのだけど、これはどこまで現実的な処方箋なのか、少し気になるところ。。。
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posted at 01:42:06
裏話じゃないけど、前プロの音楽家がブログでボカロdisしてて。それでTLで反感を示す反応がいくつか出てたんだよね。だけど、その音楽家の主張は佐久間さんのボカロ批判と近い内容だったんだよね。ブログの書き方が煽り気味だったと点はあるとはいえ、これが権威か、とはちょっと思った。
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posted at 02:01:05
初音ミクと言えば、すで初音ミクの音楽はスクールカーストのジョックスと所有物となりオタクがミクを聞いてると「なんでお前ミク聞いてるの？ ふざけてねえそれ？」といって威圧されるという昨今の学校の話をしたときの、身の回りの「ミクさんだけは裏切らないと思ってたのに」的絶望感が凄かったｗ
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posted at 20:17:39
娘たちの魂を素材にして怨念を集めて深海の連中を作ってる奴がいて、魂を取られた身体が不死身なってしまっている。よって、轟沈したら艤装は剥がれて深海に沈むけど、身体は還ってくる。魂を取り返して普通の身体に戻るために、深海の術を裏返して艤装を作り戦っている、という解釈をしてる。
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posted at 21:04:02
なので、Lv＝練度は、個々の札に封じられた魂と娘との繋がりの度合い、あるいは浄化の度合いであって、札を超えて共有されることはない。という具合。情報が少ないことでこういう補完する話を考えることを遊んでいる感じ。
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posted at 21:08:06
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posted at xx:xx:xx
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@kitazawa0831 70年代始めに創刊された『jazz』誌は、当初は既存のジャズメディアとは違う姿勢が支持されましたが、徐々に「新しいものならなんでもいいのか」といった批判を浴びて飽きられてしまいましたね。面白い、つまらない、是々非々で批評することも大切かと思います。
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posted at 22:37:29
@kitazawa0831 jazz誌が衰退した原因がすべてそれ、とまでは言えないかもしれませれが、新作レビューに関しては出来不出来よりも、「まずは前進しているその姿勢を評価する」みたいな言説が多かったですね。読み手には本当の良し悪しが判断できなくなって、買ってみて後悔みたいな。
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posted at 23:07:39
マスコミ（現実の事件）とフィクションって求められるものが真逆なことは結構気にしてることで、不思議がある。マスコミは個人の零落やら弱者の不幸がすごい好きだし判官贔屓で下層の人間に同情する。でもフィクションを見る人は、負け犬の人生は見たくないしハッピーエンドが好きだ
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posted at 23:20:51
