jabrafcu
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2014年08月08日(金)
若桑みどり「ジェンダーの視点で読み解く戦後映画：『男たちの大和』を中心に」『東西南北（和光大学）』2007年、6-17頁
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「愛する女と家族のために死ぬ兵士」というイメージの新しさについて。学部時代に読み、感銘を受けたのを思い出した。
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posted at 23:49:20
→つまり「甘えるな」という発言は「きびしすぎるから」ダメなのではなく、その発言自体が甘えているからダメなのです。※引用以上。本当にその通り。最後の一文なんか秀逸。「甘えるな」と他人に言う人は、自分が「甘えたい」んでしょうね。
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posted at 21:28:59
→「甘えている」と言っている人には、ひきこもりのかかえる強烈な痛みを伴ったジレンマが、まったく見えていません。その発言自体が状況を悪化させるかもしれない、という、節度ある責任感もない。→
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posted at 21:28:44
→他人の人生に介入的に発言するためには、現場の状況についての正しい状態像を手に入れるなど、クリアしなければならないマナーがあるはずです。そうしたマナーを守らないで、先入観で口を挟んで何か言ったつもりになる、という無神経さ、失礼さ。→
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posted at 21:28:33
→（略）そういう説教をしている人というのは、当事者の実情について細かく取材したり、勉強して調べてみたり、といった、発言者としての最低限のマナーを守っていない人が多い。→
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posted at 21:28:23
→我慢して耐え抜かなければならない」などと言うのは、本当にナンセンスです。ひきこもりの人というのは、世間や他人への過剰ともいえる恐怖心からそういう状態になっている面が大きく、「世間や他人は恐ろしい」などという話をさらにたたみかけて言うのは、これはもう「脅している」話でしかない。→
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posted at 21:28:11
→「甘え」派の人は、要するに「説教」で何とかしようとか、あるいはスパルタ式の教育方針でやればいいとか、そういうことをおっしゃるわけですが・・・。「社会というのは、つらい試練に満ちた恐ろしい場所なのだから、そこで生き抜いていくためには、相応の強さを持たなければならない。→
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posted at 21:28:00
『「ひきこもり」だった僕から』。ひきこもりを「甘えでしかない」との批判に対する著者の批判が秀逸。以下長くなるけど引用します。（p.132-134）※以下引用：ただ、「甘えでしかない」と言っている方については、その有害性があまりに強烈であるため、少し反論しておきたいと思います。→
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posted at 21:27:45
これだという説もいただいたけど、なんかイントロがシャリバンだかに聞こえてならなかった。中身は確かに…… / 夢はマジョリカ･セニョリータ: youtu.be/7LR64psMKsQ @YouTubeさんから
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posted at 01:14:36
