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jabrafcu

@ja_bra_af_cu

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2014年09月19日(金)

Koichiro Sukegawa @Teika27

14年9月19日

近田春夫の『定本 気分は歌謡曲』を読む。自身も作詞作曲や音盤プロデュースも手がける近田は「日本のか歌謡曲は、かならず元ネタになった楽曲がある。元ネタをいかに踏まえるかが個性」という意味のことを書いている。これって、ファッションと同じだし、もっといえば古典和歌とも同じである。

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posted at 02:52:25

Koichiro Sukegawa @Teika27

14年9月19日

(承前)私が、映画史やファッション史を語る機会を与えられて、何とかこなせるのは、大学院時代に古典和歌の論じ方のトレーニングをうけて、その方法を応用しているからである。歌謡曲=Jポップにもこの方法の応用が効くのではないかと予感していたが、近田の言葉はそのことを裏づけてくれた。

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posted at 02:55:29

漆原健@形而上学とエゾテリスム @urushiharaken

14年9月19日

精神分析にある種の「オカルト的側面」があることについては、フロイト自身によるテレパシー論などを参照してください。次の文庫本に収録されています。
www.amazon.co.jp/%E5%A4%A2%E3%8...

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posted at 07:23:38

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増田聡 @smasuda

14年9月19日

↓同じ名前の学科を作ろうとすると「他の大学にもある。なぜこの大学で○○学科を作る必然性があるのですか」とか言われるわけです。予算の無駄と言われるのを恐れるのでしょうね。まあ官僚的な都合で教育研究が左右されたわかりやすい一例

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posted at 10:14:50

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別ミルメ - BETSU MIRUME @another_mirume

14年9月19日

#別ミルメの音楽:“ボーカロイドは息継ぎなく永遠に同じ声量で発声出来るのでそれは活かすべきかなと。人間には出来ないことをギミックに。声でのドローンは神秘性が増しますね”。

タグ: 別ミルメの音楽

posted at 15:15:11

佐々木敦 @sasakiatsushi

14年9月19日

紙からネットへのメディアの移行は、すなわち収益構造の変化でもある。紙の雑誌は実売と広告が収入源だったが、ネットマガジンは基本的に後者のみである。これって当然のことなのに何故かイマイチわかられてない。つまり、タダで読めるメディアは、ほぼ必ず広告主が居て、その意向が最優先されている。

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posted at 16:14:25

佐々木敦 @sasakiatsushi

14年9月19日

だから、どれだけフリーダムでオープンなメディアに見えたとしても、営利組織に運営されている限りは、広告対応が基本であって(現在の、とりわけネットメディアの広告は大半がいわゆる記事広告である)、その意味では開かれてもいなければ自由でもない。それは紙雑誌以上に不自由だと言ってもいい。

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posted at 16:15:18

佐々木敦 @sasakiatsushi

14年9月19日

それゆえに、たとえばHEADZのように宣伝費という予算自体を持たないレーベルは、むしろネットメディアに取り上げられる方が困難な場合がある。もっとも紙媒体もますます疲弊していて、やっぱり広告出さないと殆ど載らないのだが。まあしかし音楽雑誌は今や何の効果もないわけだけど。

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posted at 16:15:52

佐々木敦 @sasakiatsushi

14年9月19日

僕は、このような現状を批判してるわけではない。雑誌が広告漬けなのは昔からだし、広告費が干上がったから沢山雑誌が潰れたのだから。部数減よりそちらが真の原因だ。だからむしろ広告の、つまり金で動いてます、と爽やかに認めればいいと思うのだ。だがしかし、それではメディアとして信用されない。

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posted at 16:16:27

佐々木敦 @sasakiatsushi

14年9月19日

だからそういうメディアほど、公明正大さを、自由気ままさを、好奇心旺盛ぶりを、表面的には強く打ち出すことになる。それをそのまま鵜呑みにするのは、それこそ情弱というものだ。個人のブログでさえアフィリエイト等でマネタイズしてるのに、私企業のメディアがどうしてタダで情報を発信するのか。

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posted at 16:17:05

佐々木敦 @sasakiatsushi

14年9月19日

記事で扱われてるジャンルとは全然別の広告を入れるならともかく、しかしそれにも限界があるよね。だから紙媒体以上にネットマガジンは、実は大半の記事がそう見えなくても広告であり、それ以外のごく僅かな部分にエディターやスタッフの個人的な嗜好が反映されていると考えておくべきだと思います。

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posted at 16:18:55

佐々木敦 @sasakiatsushi

14年9月19日

とか書くと必ず、そんなこと誰でもわかってるよ今更言わなくても的なしたり顔をしてくる人が居たりするのだろうが、こんな少し考えればすぐわかる筈の事を思いもしない人たちによって、純朴な信頼が醸成されていることは確かだと思う。ネットはフリーなようだがフリーなわけがない。端的な事実である。

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posted at 16:20:02

辻田 真佐憲 @reichsneet

14年9月19日

で、ざっくりとした内容の構想。まず戦前の軍歌なんて完全にオワコン。これが復活するなんてことは100%有り得ない。しかし、政治的エンタメ、つまり時局に便乗した商品と捉え直せば、今後、形を変えて同じようなものが出てくる可能性はある。例えば、「愛国ムック」「嫌韓嫌中本」なんてのが該当。

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posted at 18:50:31

辻田 真佐憲 @reichsneet

14年9月19日

そう考えると、「軍歌は軍部に押しつけられた」という間違ったイメージは大変問題ということになる。というのも、いくら政府や自衛隊に注目していても、そっちからエンタメが押しつけられるなんてことはないから。そうではなく、民間企業が営利目的で時局に便乗する点こそ政治的エンタメの特徴。

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posted at 18:51:53

辻田 真佐憲 @reichsneet

14年9月19日

企業は儲かり、民衆は楽しく、当局は宣伝ができる。誰もがオトクになる、そんな利益共同体から軍歌のような政治的エンタメは生まれる。じゃあみんなハッピーなのか。戦争に勝っているときはそうかもしれない。しかし、負けた時は誰も引き返せなくなり、最後は破滅することになる。これが歴史の教訓。

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posted at 18:53:00

辻田 真佐憲 @reichsneet

14年9月19日

従って、現在において注意すべきなのは、イデオロギーに塗れた作品よりも、むしろ儲かるから便乗しちゃえというたぐいの作品ということになる。それが数百、数千とあふれるようになると、まさに戦前の軍歌と同じような感じに。これを客観的に見るためには、利益共同体に巻き込まれないことが大切。

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posted at 18:54:51

なめくじ@1日目(土)西ふ-02a @namekuzi_mame

14年9月19日

よかったらアイコンにどうぞ(:3 」∠) pic.twitter.com/UtjsrJCOiW

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posted at 21:38:54

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