jabrafcu
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2015年05月31日(日)
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posted at xx:xx:xx
ラテン語の文章の中には読み上げることを前提としたものがかなり多い。これは韻文や演説などの使用機会が多かったことも関係しているが、黙読よりも音読のほうが一般的だったという古代ギリシャ・ローマの文化とも関係している可能性がある。
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posted at 11:47:23
ただし黙読の習慣が存在しなかったわけではないようだ。古代ギリシャについていえば、前5世紀のエウリーピデースやアリストパネースの戯曲には黙読する人物が登場するし、プルータルコスの『対比列伝』にはアレクサンドロスが母オリュンピアスからの手紙を黙読する挿話が語られている。
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posted at 11:53:56
同じような意味の和語と漢語がある場合、一般的には和語のほうが口語的な簡単な語彙、漢語のほうが文語的な難しい語彙だ。だけど「美しい」と「綺麗だ」だと(東京方言では)それが逆転している。「易しい」と「簡単だ」もそうだと思う。探せば他にも色々ありそうなので例を募集したい。
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posted at 11:54:45
顔も知らない相手との短歌だけのやり取りで恋に落ちちゃう平安時代の人達を奥ゆかしいとか言って褒めたたえてる教養人がネットで知り合った人と恋に落ちる現代っ子を信じられないだの危険思想だの言ってるの面白すぎでしょ
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posted at 11:57:07
また古代ローマに関してもカエサルは元老院議場で愛人からの手紙を黙読したエピソードが存在する。ギリシャ・ローマが統合された帝政初期の著作であるクラウディオス・プトレマイオスの『基準について』にも集中するために黙読する人の姿が描かれている(『黙読習慣と個人主義』など)。
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posted at 11:57:14
前にも言った気がするけど、「実用性のある学問」について考える場合
・二進法が数学分野として研究され始めたのは１７世紀
・二進法のコンピュータ言語という絶好の用途が発見されたのは１９３７年、この間300年
という歴史を忘れてはいけない
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posted at 14:05:33
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@takahama_nuuta ユーフォニアムはチューバの仲間です。フリューゲルホルンやアルトホルンとかの仲間でもあります。これらは吹き口からベルに向かって徐々に管が太くなるのに対し、トランペットやトロンボーンはベル周辺で一気に管が太くなるので、そもそも音色が全然違うのです。
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posted at 16:44:25
@ja_bra_af_cu 実際にJ.J.がトロンボニウムを使った録音は、"J.J. Johnson Live in Sweden 1957"と"J.J. Johnson Octet"に収録されている"Piece For Two Tromboniums"のみだと思われます！
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posted at 17:10:37
Y. Tanigawa＠Threadsに @houkago_kitsune
ミルズ『社会学的想像力』 ittokutomano.blogspot.jp/2012/01/blog-p...
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posted at 17:20:09
@ja_bra_af_cu あの曲はスライド系の楽器ではあり得ないようなパッセージなので、注意深く聞けばトロンボーンではないことが分かるかと思います。他にもCy Touffのバストランペットや、Raul de Sousaのバルブトロンボーンもピストン系のトロンボーンになりますね！
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posted at 17:40:42
”人に親切にすると、脳内麻薬のほかにも、オキシトシンやセロトニンなどの脳内物質が放出されます。これらの物質は気分の改善に役立ち、前向きで楽観的な心理状態をもたらします。”科学佇 sciencebook.blog110.fc2.com/blog-entry-266... 『「親切」は驚くほど体にいい！』デイビッド・ハミルトン
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posted at 21:23:59
