jabrafcu
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2012年12月12日(水)

確かにー。何ページか前とか、途中で前章読み返すとか、やりづらいんだよなー電子書籍。
論文の注釈や参照とかも大変そう。ちゃんと作り込んであるメディアならリンクやポップアップとかで解決しそうだけど、自炊に毛がはえたくらいじゃぁ読みづらくなることもおおいよなー
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posted at 00:15:29

「Fate/Zero」。現代において倫理的な問いを提起するにあたって、ダークヒーローに焦点を当てたほうがいいという理由が、それなりに分かったような気がする。それは、つまり、今日において、「私」のレベル、私的な動機を抜きにして、倫理を考えることができないからではないのか。
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posted at 00:16:22

「Fate/Zero」。僕は、この作品に対して、正義や悪に付随する私的な動機を徹底的に描き出した作品という印象を受けた。そうした点で、大時代的な英雄たち(サーヴァント)の志との比較によって現代人の卑小さが際立ち、卑小な一個人としての衛宮切嗣の正義が大きな意味を持つと言える。
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posted at 00:26:25



ぷよの実力差って大部分が積み込みスピードに集約されるので、その差がなくなるのはでかい。あと、初心者こそゆっくり連鎖を考えたいだろうし、ついでに致死まで作れなくても潰しが強いという面がある。
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posted at 20:34:50

@ja_bra_af_cu 関連記事としては昆虫亀さんのブログ記事とかもありましたよ。あと、存在論に関しては、CiNiiで見れる倉田剛さんの入門がとても分かりやすいです。以前、僕のブログでも紹介しました。
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posted at 21:03:38

@ja_bra_af_cu あのタイプというのは同一性の根拠となっているような存在者で、演奏なり再生なりを聞いた時に「これはあれと同じであり、あれとは違う」と判断する時の「あれ」にあたるものです(分かりにくい説明ですみませんw)
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posted at 21:16:57

@ja_bra_af_cu そうなると思います。芸風や癖をタイプとして取り出すのは多分できないんじゃないかなと思います。「同じ」ものではないですから。ただ、様々な演奏や曲を通して共通の、あるいはよく似ている特徴というのは何なのかってのは面白い話だと思います。(続く
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posted at 21:26:22

@ja_bra_af_cu そういう特徴を人レベルで取り出せば芸風と言われ、集団レベルで取り出すとジャンルと言われるのかなと思います。グッドマンの様式論参考w
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posted at 21:27:33


@tricken @ja_bra_af_cu 書いた本人です。僕もなりきりとロールプレイは区別すべきかどうか迷ってますが、いちおう t.co/j3MeTsUz を参考に区別しました。
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posted at 22:17:22

濱野智史さんの『前田敦子はキリストを超えた』、タイトルだけ見て批判する流れに乗っかってる人は沢山いると思うけど、2ch的な「匿名の悪意」をアクロバティックに肯定する本として読むとすごく興味深いと思います。この本自体が中に書かれている「アンチ」の存在を増幅している状況も含めて。
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posted at 22:33:12

"濱野AKB本に最も近いのは、内田樹さんの『呪いの時代』"→この見立ては確かに同意。内田樹さんの「うめきた大仏」と濱野智史さんの「前田敦子」は同じ位相で語れる気がする。 / “前キリの感想メモ - Togetter” t.co/sXTkkSU0
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posted at 22:50:40

@Nasobem_W @ja_bra_af_cu iwatamさんご本人に確認したわけではありませんが、この「なりきり」論の文脈は、1990年代に(パソコン通信としての)Nifty-serve時代の会話型RPGフォーラム「FRPG」において盛り上がった議論を継承してると思います。
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posted at 23:14:20


@ja_bra_af_cu 少なくとも、「ロールプレイング(ゲーム的な役割を、何らかの形で引き受けること)」と「感情移入」とを分けるべきかどうか、みたいな争点は存在しますね。僕は色々合った末に、分ける派に属してます。
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posted at 23:25:13

@ja_bra_af_cu そうですね。ただ、会話型だけの議論だと意味がなくて、(1)コンピュータゲームにおけるヴァーチャルアイデンティティの先行研究 (2)LARPにおけるアイデンティティ の話と並列して論じないと、そもそも「先行研究」として再解釈できない。作業めんどいっす。
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posted at 23:27:07

仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
「ポピュラー音楽の美学」が成立するとすれば、それは以下の問題に答えを見出そうとする限りではないかと思う。すなわち、諸文化実践に対応した「聴取の型」の複数性に対して、「音そのもの」の「純粋な聴取」という観念が、あまりにも安易にメタレベルとして現れてしまうという厄介な問題に。
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posted at 23:53:21
2012年12月13日(木)

恋とは、あなたのステキなところ、ぼくの想像力のつっぱしるところにいるあなたのステキなところに盲目になることであり、愛とは、あなたの素晴らしさやステキさを信じ、肯定することだ。私があなたを愛することが現実を凌駕し、あなたをよりステキなものに実際に導く。
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posted at 01:14:31

@Nasobem_W @ja_bra_af_cu ファミコン時代の「RPG」という言い回しについては、井上明人さんのこの資料等も参考になります。『ゼルダの伝説1』や『ハイドライド』が先んじて「RPG」と(も)呼ばれていた事実が興味深いです。t.co/G4K3UNOk
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posted at 01:21:48

@sakstyle @ja_bra_af_cu タイプと言う概念は一般的な存在論的カテゴリーーをあるアスペクトで切り取ることなので、場合によってマイルスの演奏タイプやみたいなもの自体は想定できますよ。ある立場にたてばすべてのトークンにはタイプを想定することも可能なので
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posted at 01:27:03

@sakstyle @ja_bra_af_cu 問題はあるトークンがタイプに属するための必要な性質が何かさえ明確にすれば、タイプという概念は相当に後半に応用することができます。
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posted at 01:30:45

「音楽研究のアマチュア/ファン」という話もされているja_bra_af_cuさんの記事も追加した。コメント欄では森さんが応答されており、なんかよい連関だなぁ|121209JASPM - 今井 晋 / shin imai t.co/FiKYZBAJ 追加は現在一番下
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posted at 01:40:18

@ja_bra_af_cu @sakstyle そういったものに関する評価――マイルスの独特のフレージングなど――はライブでの鑑賞の対象というより、マイルスなどプレイヤーに対する技量への評価ではないのでしょうか。ライブにおいては《演奏》それ自体が鑑賞の対象になっている以上
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posted at 01:48:08




@ja_bra_af_cu @sakstyle 演奏タイプを想定できる可能性はありうると思ってますが、通常それを鑑賞の対象としてあげるのはちょっと違和感があるってのもあります。
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posted at 02:01:48

非公開
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非公開
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逆にいうと、一般の歌とはちがって、一期一会でリスナーの心をつかむんじゃなく、十数週間にわたって聴かれるというのを前提としているから、鍵やナゾを仕込んで行くことができているのかもしれないな
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posted at 22:57:31

Y. Tanigawa@Threadsに @houkago_kitsune
ついに…!!RT @heibonshatoday 「神学大全」邦訳、52年がかりで完結 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) t.co/RIJoDBrz
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posted at 23:08:42