jabrafcu
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2012年12月10日(月)

94歳無所属新人、蓄えた葬式代つぎ込み出馬…埼玉12区(スポーツ報知) - Y!ニュース t.co/1kGDABdl
「男ってのはね、やるときゃやんないといかんのよ」
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posted at 09:56:07



ただ、今回の濱野本最大の弱点は、「努力の尊さを無批判に肯定してること」だと思うよ。平凡な女の子の努力を、努力そのものから「魅力」として脳内変換する視線って、もっと反省されるべきものなんじゃないの。アイドル=涙ぐましい努力を代理する何か、という話についてもっと客観的であるべきでは。
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posted at 12:06:28

前田敦子がキリストを超えたかどうかについては、普遍宗教を定義づける際に重要な点となる「祈りの対象の超越性」がAKBにはまるで欠落してるので、当面濱野さんの論旨は退けられるのではないかな。日本のネット社会における供儀とか祭祀、そういう神道・民俗系の議論に持って行けば良かったのでは。
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posted at 12:10:04

90年代的援助交際(via 宮台真司)の安定供給・新陳代謝・一対多システムとしてのAKB的アイドル装置という指摘は、濱野本が辛うじて社会学エッセイとして面白いところだと思うけど、ならなおさらアイドルの引き受ける「呪い」についての議論が必要だったのではないか。
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posted at 12:13:03

そしてそれは、おそらくどう転んでも日本的なローカル宗教の論理を出ないように思う。新書カルチャー文脈で濱野AKB本に最も近いのは、内田樹さんの『呪いの時代』とかだと思いますよ。呪いvsアイドルの日本的宗教現象。
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posted at 12:15:19

高山博『ハード・アカデミズムの時代』「今、われわれは「ハード・アカデミズム」(新しい知を創造する行為)と「ソフト・アカデミズム」(既存の知を伝える行為)の差異を認識しなければならない」。t.co/TvQ9H0Sf
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posted at 13:32:40

【自称:大陸一】加入w きらりんがまた新しい技身に付けてるじゃないか!ww アイマスエムブレム 暗黒竜と光の剣FC 9章「ペラティの火竜」 (18:50) #sm19545580 t.co/pzdQl9pr
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posted at 23:27:52
2012年12月11日(火)

うちの麗華さん、発言内容自体変わったかどうか知らんけど、なんかすごい落ち着いたお姉さまに見えるわwそのアイコン大正解過ぎて次のアイコンのハードルだだ上がりだなw
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posted at 00:22:20


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仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
現代音楽でなくとも、衒学的な言説に纏われた音楽ってあるからなあ(ノイズとか)。音楽が人々に潜在しているある種の秘教性の希求への受け皿になっている以上、避けがたいことに思えるけどな。問題はもうすこし別のところにありそう。呼び方の問題を見るなら、「メタ音楽」というのはいいと思う。
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posted at 00:54:04

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というわけで来年も今井増田第二ラウンドやるよ!2013年は関西学院大に集合。男・八田に御礼のひとつもいわんとUSTタダ見したくらいであーだこーだゆうてる人たちにも是非現場に来ていただいて心ゆくまで呑んでサシでお話ししたいものです。徹底しておつきあいいたします
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posted at 01:28:48


(定番作品/流行りもの)について(マーケティング用語/現代思想用語/社会学用語/Webトレンドワード)を使って分析し現代社会を軽やかに解き明かす一冊、みたいな本をみんな書きたいんだなあ
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posted at 04:02:23


ちょっと自戒も込めつつ泣けるエピソードをひとつ。11月20日くらいかな、深夜に村上くん、峰尾くん、東さんと飲んで新宿の風花でヱヴァトークしてた時、丁度東さんと面識があるらしい元役人で現大学教授の方が来たんですね。で、ひたすらに東さんはもっとビッグになって政界に出るべきだ的な話。
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posted at 20:55:56

それはどっちでもいいんだけど、この人はどの本を読んでどの活動を見てそう言ってるのかなと思って訊いてみた。そしたら動ポモも郵便本も一般意志も読んでない。けど、何となくのイメージだけで「もっとビッグに!」って言ってる。これはなかなか横で話しててしんどいわけですよ。
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posted at 20:57:36

で、仕事終わってないしダルいしもう帰ろうと立ち上がりかけたその瞬間、遠くの席にいた東さんが声をかけてきたんですね。「坂上、おまえ帰るのか?」と。「今の会話聞いてました?」「無論、パーフェクトに聞いてた」「だったら・・・」、という会話があって、その後が最強にかっこよかったんですね。
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posted at 20:59:28

「坂上、お前は今元役人との会話が退屈で帰ろうとしている。しかし、お前が言っている文学はそれでいいのか。小説や批評は、それを知らない人間ひとりを説得して興味を持たせることもできない程度のものでいいのか」
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posted at 21:01:01

だから小説を書いたり、文化批評書いたりする人には、やっぱり「それにどんな意味があるのか」を説明できる信念や理論や愛を持っていてほしいなと思う。その上で色々助け合っていければと思う。そうやって、正しい意味で「開いていく」ことができればと、思う。
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posted at 21:03:45

国粋主義者・差別主義者・軍国主義者を「保守」と呼ぶのは、いい加減にやめてもらいたい。保守主義とは、人間の限界に自覚的であるが故に、伝統と自然を重んじ、極端を排し、急激な変化を戒め、緩やかな改革を志向する、そういう傾向を指すのであり、国粋主義・差別主義・軍国主義とは対極。
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posted at 23:46:29