jabrafcu
- いいね数 40,607/41,399
- フォロー 743 フォロワー 630 ツイート 56,427
- Web http://ja-bra-af-cu.hatenablog.com/
- 自己紹介 人文系レフト寄りオタク。人権を尊重できる方歓迎。アフロ・アメリカンな音楽が好き。読書メーター: http://bookmeter.com/users/515329
2013年03月13日(水)

2013年03月12日(火)

そういば、『ヒップ』に、ヒップは音楽(リズム)そのものではない、という話があった。〈その(ヒップ)の啓示はリズムに乗って現れるのであって、リズムそのものではない〉。〈それは音楽のなかにある態度であり、その後、残りの人生に、音楽的に適用さらるものだ〉。
タグ:
posted at 21:35:37

『ヒップ』を日本語(邦訳)で読むとき、浮かんでくるのはやはり大和田さんの『アメリカ音楽史』で、そうやって比較しながら読むことは、こういう 歴史 の本(ヒップの原題は Hip: The History)を どう(どういうものとして)読む かをじぶんに問うことになる。
タグ:
posted at 21:28:00

私は今までに100本以上の教則DVDというものを購入しています。ベース弾きの私ですが、ギタリスト・ドラマー等のものも多数持っていました。自分のメイン楽器意外の教則ものって凄く参考になるんです。オススメ。これは音楽を学ぶということになります。
タグ:
posted at 19:16:00

宗教でも法でも何でもいいから、異種族のヒトゴロシを抑制しなきゃいけないというのがすべての出発点。そしてこれまでのところ最小公倍数としてもっとも有効に機能しているのが「人権」。
タグ:
posted at 12:12:19

男性ボーカル、と言ったとき、徳永英明に小沢健二に松岡充に…と挙げられるわけで、このような地平にUTAUが挑む価値はあるのか 平たく言うと徳永っぽいどください
タグ:
posted at 07:19:33

2013年03月11日(月)

あと、主語の言葉遊び的な操作というか、ミルキィホームズの「君は君を知らないかも」とか「僕らのLIVE 君とのLIFE」というような、主語をレトリカルな記号的として操作することで新鮮な概念を作り出すところがすばらしいと思う。
タグ:
posted at 23:57:01

畑亜貴さんの歌詞の不思議なところって、歌を聴いてて、「あれ、このフレーズさっきいってなかった?」と思って巻き戻しても見つからない。それで沈思黙考した結果、ある反復構造が見つかるという、ナゾのばらまき方。
タグ:
posted at 23:52:47

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

ささひらさんがブログで『正解はひとつ!じゃない!!』について指摘してたけど、「きっと青春が聞こえる」という五感に伝わらない語彙を直截に結びつける手法は畑亜貴さんらしい。 d.hatena.ne.jp/sasahira/20110...
タグ:
posted at 23:28:14


今の男性音源に足りないのは楽器としての魅力だと思います。綺麗に録った、人間らしい、滑舌がいい、まででストップしてる気がするんです。UTAU男性音源を楽器に例えるなら楽器屋行って試奏しようと思ったら、ギターが全部ストラトみたいな感じ。色も大きさもバリエーションもあるけど全部ストラト
タグ:
posted at 22:35:25

妄走さんすっげえー!悪漲る麗華さんかこええ!■【そこに】 麗華様でシャフ度 【跪いて】 / 妄走特急 さんのイラスト #nicoseiga #im2918373 nico.ms/im2918373
posted at 22:30:34

楽しそうだったので参加。 しゃふど選手権【へちょ魔王】 seiga.nicovideo.jp/seiga/im2919222 #im2919222
タグ: im2919222
posted at 22:22:07

@ja_bra_af_cu 読む人がかるーくつまみぐいできるような感じだといいですよね。サマリーまではいかずとも。「こう思った。ここが面白かった」など。ぼくははてなブックマークはそうするようにしています。
タグ:
posted at 20:50:37


ボカロで食うってのは、ボカロオリジナル曲作って食うって意味なのかなぁ。あんがい、ボカロマニピュレーターで食うということを言っているのかもしれない。ギタリストで食うとかピアニストで食うとかと同じようなかんじ。そんな需要あんのかというのはとりあえずおいておく。
タグ:
posted at 19:23:53

ひーちゃんつながりで琴浦さんラジオを続けて聞く。きっとざーさんがはじけてくれるんだろう 【ラジオ】「琴浦さん」ESP研究会活動報告 第2回(2013.03.08) - ニコニコ動画:Q www.nicovideo.jp/watch/sm20278529
タグ:
posted at 13:39:28

農具の歴史などを見ていると、それは実感します。RT @kunisakamoto: ホブズボームによると人類の80%くらいにとっては中世が終わったのは1950年代である、という話か。
タグ:
posted at 13:33:03

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

あの曲がロバート・ジョンソンの逸話(悪魔のギターをもらって云々、というアレ)のパロディと気づいた昨今← RT @nnnnnnnnnnn:『天使に触れたよ』て、何度みても禍々しい何かのトリガーにしか思えない
タグ:
posted at 09:43:58

3.11か……。復興が進まない理由ね……。現行の社会制度(官民両方)の下で進んでいた「地方の衰退」を震災は時計の針を進めたに過ぎないし、「地方の衰退」を止められない枠組みからこれまでと同じ性質の資本投下が行われても効率は上がらないってことではないかと思う。
タグ:
posted at 08:11:59
2013年03月10日(日)


これもやってるな今 RT @yaoki_dokidoki: 「二次創作主義」まずは作品とは無関係に問題をたててそれが解決するロジックをつくる。 次に、その問題を解くために様々な作品でパッチワークを作っていく。曲「《朝カルArchive》東浩紀「批評の書き方 実践編」(1/3)」
タグ:
posted at 19:16:25

批評家が作家の困難に共振するという批評モデルは今でも支配的である 曲「《朝カルArchive》東浩紀「批評の書き方 実践編」(1/3)」(東浩紀)を聞いてミルキィるょ (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
タグ:
posted at 18:44:42

アルレッキーノについて調べようと思って最初に手にしたのが山口昌男『道化の民俗学』だったのだが、西洋中世に関する部分はバフチンの民衆文化論に乗っかって、ほとんど創作に近い典拠の自由な要約、文脈の曲解をしていたことに驚いた。学問ではなく、アカデミックな装いの妄想ではないかと。
タグ:
posted at 18:34:50

前から言ってるけどアメリカの大学に音楽学部があったり音楽学校が併設されるのは普通。ローチェスター大学にはイーストマン音楽学校、ニュースクール大学にはマネス音楽学校、インディアナ大学にはジェイコブス音楽学校、その他有名大学はほとんど音楽学部持ってるし副専攻にもできる。うらやましい…
タグ:
posted at 13:17:43

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

いや、さすがに聞いたことないですが、たぶん時間の問題かと…。 “@kenjiitojp: 実話ですか? RT @skasuga: ↓の人類学版だと「自分が二年かけてフィールドワークしたヨルバ族の呪術師がフェイスブックはじめて、儀礼の手順全部公開し始めた〜」みたいな…。”
タグ:
posted at 10:58:27

最近よく触れているけれど、今熱いボカロPシーンは「中学生ボカロPシーン」です。まさに思春期とボカロ曲制作のぶつかり合い、憧れと不足と競争主義のぶつかり合いです。たぶんこの先、このシーンの熱に惹かれて自称中学生ボカロPが増えていくに違いありません!僕も自称したい(ボソッ
タグ:
posted at 04:16:21

非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
あとは、感想って結構個性が出ないですからねえ・・・。似たような言い回しや評価/批判の着眼点にどうしてもなってしまう、傾向として。あれも不思議な現象です。ある程度ある書き手個人の感想が集合体としてまとまった場合には個性も生まれて来ますが、単体だと驚くほど没個性的であることが多い。
タグ:
posted at 02:07:34

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
凄く乱暴な位置づけをしてしまえば、感想の中に「目的」があるとすればそれらは全て書き手自身に向けられたものだと思います。「備忘録」とか。あわよくば人の参考になれば、という意味では他人向けでもあるのでしょうが、実は前述したように感想の傾向が見えなければ実質的には参考にはならない。
タグ:
posted at 02:01:06

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
そういう意味では、単なる(とここではあえて言ってしまおう)感想や、あるいは批判が、逆説的にその対象作品の価値を高めることに寄与する場合もあるということです。それは本当に複雑な現象です。なので一概に否定的な感想が悪いとは言えない部分もある。ただ、レヴューとは厳然と違うものです。
タグ:
posted at 01:56:40

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
ただ、相方に指摘されてなるほどと思ったのが、「この感想ブログを書いている人と自分は合わないと思った時、その人がけなしているものを聴きたいと思うことも出てくるよね」ということ。そういう「ガイドライン」も確かにあります。「あの人が批判しているからきっといい作品だ」っていう場合ですねw
タグ:
posted at 01:53:24

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
その差が一番出るのが、やはりネガティヴな書き方をする時じゃないでしょうか。批判しながらも、読み手に「その対象に触れたい」と思わせるのは並大抵の技術では出来ませんが、感想はいともたやすく「気に入らない」「好みではない」と言い、対象作品から読み手を遠ざけてしまいます。全然違うもの。
タグ:
posted at 01:47:32

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
その「何か」が、私に言わせると「目的意識」のようなものなのだと思います。それは、「レヴューの対象と、まだそれに触れていない人の距離を縮める。くっつける。または遠ざけない」というような「目的」。そういう内容は、そのことについてある程度自覚していないと実は書くのが難しいというのが持論
タグ:
posted at 01:42:11

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
ただ、何となくではあるけれど、「感想」を書いている人の方が両者の差をあまり実感出来ていない割合が高い気がする。感想そのものが悪いと言うつもりはありませんが、レヴューを書いている人はそれがレヴューになるだけのはっきりした何かを持っているからそういう内容になるのだと思います。
タグ:
posted at 01:38:31

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
まだまだうまくその違いについて書けないんですが、レヴューと感想は絶対的に違うものだと思うんですよねえ。私は自分が一ブロガーだった頃から一貫して「レヴュー」を書いて来たと思っているので、「感想」書いている人に「自分とやっていること同じ」と言われるのはあまり納得がいかない。
タグ:
posted at 01:35:35

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
こだわりとか言っちゃうと、お前そんだけの仕事出来てるのかよという話になっちゃうんですが、出来上がったものの質が高いか低いかは別問題として、あるこだわり、一貫した方向性の下に書いているのは間違いないです。レヴューには、感想とは違い明確な目的性があるというのが私の考え方です。
タグ:
posted at 01:31:11

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter
この間相方と話していて、つくづく再認識したし、実際そう言われもしたのが、「オラシオは音楽ライターとしては異端」ということ。レヴューを書くということに対するこだわり(仕事の質の話ではなくて、方向性です)が、他の方たちとずれているのかも知れません。それが吉と出るか凶と出るかは判らない
タグ:
posted at 01:28:08